[ジミニー☆クリケット]
2018年5月19日 18:00
バラの季節です
私の勤務先(築地1丁目)の周辺でも、バラが美しく咲いています
まずは、楓川新富橋公園(新富2丁目)のバラがこちら
新富橋公園は、ちょっと隠れ家的な雰囲気のある静かで落ち着いたスペースです
築地川公園暁橋(明石町)のバラがこちら
暁橋のバラは、このバラ、1種類です
真っ赤なバラを囲むように植えられた白いシロタエギクが、とてもよいアクセントになっています
築地川祝橋公園(築地1丁目)のバラがこちら
祝橋公園(首都高速の上に作られた公園)には、何種類ものバラが植えられていて、昼休みなどは、サラリーマンの憩いの場となっています
「中央区の花」は、もちろんつつじ(さつきを含む)で、現在、そこここで咲いていますが、バラはバラで、上の場所以外でも結構咲いていますよ
バラの季節を楽しみましょう
昨年5月、楓川新富橋公園のバラを紹介したブログはこちら ⇒
/archive/2017/05/post-4341.html
同じく築地川公園暁橋のバラを紹介したブログはこちら ⇒
/archive/2017/05/post-4357.html
一昨年5月、築地川祝橋公園のバラを紹介したブログはこちら ⇒
/archive/2016/05/post-3333.html
[健さん]
2018年5月18日 18:00
5月18日(金)~5月19日(土)に行われている椙森神社のお祭りの写真です。
今年は例年になく暑い日が多く、この写真を撮っている時(5月18日)も暑い日でした。椙森神社例大祭は今年は三年に一度の本祭りです。椙森神社は恵比寿大神を祀る日本橋七福神の一つであり、江戸時代には江戸三森(椙森、柳森、烏森)の一つに数えられ、庶民から大名までも崇を集めた由緒ある神社でもあり、宝くじを起源とする富くじを讃える富塚もあります。
この写真は日本橋小学校の前で撮ったもので外国からの観光客や大勢の小学生たちも手拍子で応援して盛り上がりました。
3年に一度の本祭り、次は2021年。それまでにラクビーワールドカップ開催、元号も変わり、東京オリンピックもあり短い期間に色々な行事が待ち構えています。中央区もすでに人口16万人になり賑やかになって来ました。日本に来る外国人も年間3000万人を超えるのが確実になり、いよいよ年間4000万人も夢ではなくなりました。
古き江戸からの町からこれからの未来の町にワッショイですね。
[ジミニー☆クリケット]
2018年5月18日 14:00
[ジミニー☆クリケット]
2018年5月15日 18:00
[サム]
2018年5月15日 14:00
浜離宮恩賜庭園の水上バス発着場付近で群生している「ヤマアジサイ」が早くも咲き始めました。
「ヤマアジサイ」は日本自生種のアジサイのひとつ。
基準品種は、アジサイの母種とされる「ガクアジサイ」を小型にした印象から、「コガク」、湿り気のある林内や沢沿いに生える傾向があることから、「サワアジサイ」とも呼ばれます。
小さめの長楕円形の葉は、薄手で、光沢に乏しく、枝も細く、山草の趣があります。
花色や花形は地域により変異が多いとされ、人気の高い花木です。
園内では、コバルトブルー、淡いブルー、純白の花色を楽しめます。
[サム]
2018年5月14日 09:00
5月13日(日)、浜離宮恩賜庭園にて、「水辺のいきもの観察会」が開催されました。(主催:公益財団法人 東京都公園協会 協力:NPO水辺と生物環境保全推進機構)
10:00~12:00
江戸の庭園では都内で唯一現存する、海水を引き入れ、潮の干満によって池の趣を変える様式で、東京湾の水位の干満に従って水門を開閉し、池の水の出入りを調整しており、ボラやハゼ等の海水魚が棲息し、岸辺の岩にはベンケイガ二やフナムシが這い回っています。
(左の画像は巣穴から顔を覗かせるベンケイガ二)
前半は、「潮入の池」「水門」「庚申堂鴨場」を中心に園内を巡りながら生物観察。後半は花木園休憩所にて、スタッフが採取したビリンゴ / ユビナガスジエビ / チチュウカイミドリガニ等の水生生物、並びに外来生物等生態系に関わるレクチャー拝聴。生態系や水環境を通して、当園の歴史や特性を改めて再認識した観察会でした。