[勝鬨太郎]
2013年4月26日 16:22
隅田川テラスの下流部のスタート起点、勝鬨橋からの写真です。
この季節、新緑の樹木や所々に見られる花々がとても美しく、清らかな気持ちになれます。
勝鬨橋から佃大橋までは片道約600m、ゆっくり歩いても、20分程度で往復することができます。
ウォーキングやジョギングをする人、ベンチで読書や休憩している人、また、お昼時にはお弁当を広げている人々等、いろいろな人がそれぞれのテラスを楽しんでいます。
時折り、隅田川から爽やかな風がそよぎ、何とも言えない心地良さを肌で感じることができます。 プチウォーキングに如何でしょうか。 ベンチでボーっとするも良し、とっても心が癒されます。
[kimitaku]
2013年4月26日 14:00
「東京島 市場」 は
新大橋通り、晴海通りの、築地四丁目交差点を新橋方面に行き、次の市場橋交差点・波除通りを左折、旧小田橋手前右手にあります。
お店は 開店して まだ半年 伊豆大島から来た社長さん、スタッフで営業しています。
販売しているものは 伊豆の島々の産品です。それに小笠原の品々、どれも都内ではあまり見かけぬものばかりです。
お伺いすると、山菜、鮮魚類は季節によって、並ぶものが異なるとのこと。
また、嵐や時化で船が欠航すると、ここには届かないとのこと。
社長さんは 伊豆大島 波浮港にある 300年続く くさや製造元の方です。
さんまの丸干しが店頭に並んでいます。
お伺いすると、さんまの回遊のお話を、壁の日本地図を指さし大島と利島のあいだの黒潮の流れの説明から、それに、冬の西風が、伊豆半島のおかげで大島は吹かないとのお話も。
今日、船で到着したものは
(山菜)では 明日葉 たけのこ たらのめ
(干物類)は トビウオ、 ムロアジのくさや などです。
昨日、島では海が荒れていて、鮮魚はありませんとのこと、残念。
(加工品)では 島唐辛子 海苔 からし醤油 島焼酎 椿油など、私は始めて見るものばかり。
海苔は、なぜか千葉県の人が大量に買ってゆくそうです。
社長さんは
これをかじって見ませんかと、唐辛子を私に。
ちょっとかじると、涙が出るほど、辛い。
これが、島唐辛子の味です、と微笑みながら話してくださいました。
ここ 築地場外市場は、島とは異なり、
商売も大変だもとおっしゃっていました。
「かたいくさや」 はぜひ味わって欲しいとのこと。
みなさん
築地場外市場に訪れたときは
ぜひ 波除通りの
「東京 島 市場」 で
伊豆の雰囲気を味わってください。
[りょうきち]
2013年4月26日 09:15
仕事がちょっと早く終わって人形町の少し遅い夕方のお買い物をして家路につく。
そんなときに、ふと寄ったのが、柳屋。
人形町駅から甘酒横丁に入りすぐのところにあるたい焼きの有名店です。
長蛇の行列のイメージがある、人気のこの店ですが、閉店近くの夕方には空いているときがあります。こんなときが狙い目です。この日はそんな幸運に恵まれたので、3人ほど待っている列に並びました。ご主人が一生懸命、丁寧にたい焼きを焼き上げています。前の人の会計はあっという間に終わり、5分も待たないで家族分のたい焼きを買ったのでした。その後、私の後、2人目の人で終わりになりました。
なお、できるだけ温かいうちにすぐ食べる方がお勧めです。急いで帰宅後、すぐに食べました。餡子は甘すぎない、表面は少しこげて、食感がよい。おいしい。満足しました。今度はいつ食べられるでしょう。
なお、非常に混んでいるとき、アイス最中を買う。これがなかなかよいです。最中は列に並ばず、正面で言うと待たないで買えます。
[さとけん]
2013年4月25日 14:00
19日の朝、気持ちのいい散歩をしていましたら、「ニューキャッスル」が閉店していました。お店には貼紙があって、多くの人の書き込みがありました。
残念ながら食べたことはありません。、一度は食べてみたかったです。甘くて辛い「辛来飯」とはどんな味がったのでしょうか。
元数寄屋橋阪急もあったビルも取り壊されていました。中央区民なのに知りませんでした。歩けば、多くの建物が解体・建築されていて、少し行かないと
町並みがどんどん変わりますね。それも魅力的ですが、気になるお店にはどんどん入って行こうと思った次第でした。
[巻渕彰/写楽さい]
2013年4月25日 11:00
春の中央区歴史散歩2013「江戸文化の粋と華~江戸歌舞伎の源流を歩く~」は、中央区内の歌舞伎ゆかりの地を見聞する特別企画として、『区のおしらせ中央』で募集したもの。江戸歌舞伎をテーマに、第1回目は4月14日(日)銀座・旧木挽町コース、第2回目は20日(土)人形町・芝居町跡コースで実施された。主催は中央区まち歩きボランティアガイドの中央区文化財サポーター協会。
第1回の銀座・旧木挽町コースは、「江戸歌舞伎発祥の地」碑(写真上・撮影岸本裕子)がある京橋跡北詰で、猿若(のち中村)勘三郎が櫓を上げた江戸初期に思いをはせる。維新後の明治初期にいち早く再興を果たした守田座(のち新富座)が興行した「新富座跡」(現京橋税務署)前では、近代東京の草創期に江戸歌舞伎を伝承する意気込みが伝わる。
銀座六丁目、昭和通り西側は、江戸初期から木挽町3座の芝居小屋があったところだ。山村座、河原崎座、森田座で賑わったが、森田座(のち守田座)だけが残った。ちょうど「森田座跡」説明板が新設されたので、『江戸名所図会』に描かれた情景を振り返る。最後は御存知5代目「歌舞伎座」。すでに中に入られた参加者もいて、人気の高さが表れていた。
第2回は人形町・芝居町跡コース。開場140年を迎えた「明治座」は幅広い演劇上演などで盛況を物語る。浜町緑道(浜町川跡)の「弁慶像」は歌舞伎十八番「勧進帳」の演技を彷彿とさせる。明治座旧地は喜昇座からはじまる創業の地で、変遷を振り返る。
元吉原跡地の「末広神社」(写真下)から大門通りを経て、「玄冶店跡」へ。ここも歌舞伎の舞台になったところだ。楽屋新道跡からいよいよ「堺町・葺屋町芝居町跡」を歩く。中村座、市村座が肩を並べた江戸随一の歓楽街。木挽町芝居町とともに2世紀にわたり江戸歌舞伎の神髄が形成された場所である。「親父橋・思案橋跡」は江戸期、遊興場所方面への入口あたりで、江戸っ子はわくわくしながら渡ったのであろうか。
この2つのコースを歩くと、現在の中央区が江戸時代の商業・流通・経済・交通などの中心地であったとともに、歌舞伎など江戸文化の発信地であったことが再発見できる。@巻渕彰
[銀造]
2013年4月25日 09:00
今年も京橋、日本橋地区の画廊で、4月26日(金)から28日(日)までの3日間、
ご自慢の秘蔵の美術品を拝見することが出来ます。
詳細は、下記のURL をご覧下さい。
http://www.tokyoartantiques.com/
昨年はこんな感じで、大変楽しかったですよ。
/archive/2012/05/post-1223.html
今年も、楽しく歩いて、おなかが減ったところで京橋、日本橋の名店で食事をするのが楽しみです。
京橋には"東京スクエアガーデン" のお店も開店 したので、街歩きと画廊めぐりをお楽しみ下さい。