[銀造]
2014年4月30日 18:00
愛媛県今治市は日本有数のタオルの産地です。
最近、綿が肌に優しいということと温もりがあるということで評判です。
そんなタオル製品を販売するお店が、東京メトロ東銀座駅近くにあります。
その名も、「今治浴巾」、読み方、英語名は、imabari yokkin です。
肌に優しく作られたタオル地のマフラー。早速愛用しています。
そして、良いなっと思ったのが、これ!
「パイル・マントール」と言って、少し肌寒いなと思ったときに、肩から腕にかけて手を通し、羽織ります。
これだけだと、2千円弱のお値段です。
お出かけの時には、小さいので、カバンの中にでも入れられます。
電車の中で、冷房が効きすぎという時には、重宝すると思います。
この他にも、バス・ローブなど素敵なタオル地の製品が販売されています。
住所は、銀座4-13-8ソフィア・スクエア銀座1で、
場所は、東銀座駅からは、レストラン「銀之塔」の手前のビルの一階にあります。
電話:03-6226-0006、URL:www.imabariyokkin.jp
[お江戸太郎]
2014年4月30日 17:00
『春うららコンサート』が、
平成26年4月9日(水)正午12時10分から12時55分まで
聖路加ガーデン大屋根広場(中央区明石町8-1)で実施されました。
東京消防庁音楽隊の演奏と、東京消防庁カラーガーズ隊の華やかなフラック演技で、
皆様に防火・防災を呼びかけ、安心安全な地域づくりのための活動でありました。
演奏曲目
・テープは切られた
・スプリングソング
・今、咲き誇る花たちよ
・ひこうき雲
・旗の騎士(カラーガーズ隊演技)
・東京ブギウギ(カラーガーズ隊演技)
・SAKURA
・さくら
東京消防庁音楽隊 は、昭和24年7月16日に日本初の消防音楽隊として発足し、今年で65年を迎えます。音楽を通じて「東京都民と消防のかけ橋」として、防火・防災への協力を呼びかけ、安心、安全な地域づくりのために演奏活動を行っているそうです。
東京消防庁カラーガーズ隊 は、昭和61年4月1日に誕生し、消防音楽隊とともに演奏会やパレードなどに参加し、華やかなフラッグ演技で、都民の皆様に防火・防災をよびかけているそうです。
[かんべえ]
2014年4月30日 14:00
先日、日本橋人形町1丁目にある欧風料理「ラ・コンセルジュ」さんに行ってきました。
外観
おいしいお料理たち
美味しいお料理群には、これまた美味しいパンたちが添えられておりました。
何故か
それは、
通りの向かいにあるのは、あの「まつむらパン」。
その関係は、、、
ここから先は、現地にてワインなども楽しみながら皆さまでお確かめください。
味良し、雰囲気良しの「ラ・コンセルジュ」、お店の方もとっても気さくでした。
[Mr.Chuo-ku]
2014年4月29日 18:00
中央区銀座にあるすし店「すきやばし次郎」
4月23日夜に、安倍晋三首相がこのすし店「すきやばし次郎」でオバマ米大統領と会食されたニュースをご存じの方も多いと思います。
「すきやばし次郎」は銀座の一等地のビル(銀座4-2-15)の地下1階にあります。
「すし」については、特に、シャリ、すし酢、ネタに独自の「こだわり」があるそうで、例えば、シャリの米を炊くタイミングと酢と混ぜるタイミング、季節による酢の量による酸味調整、シャリやネタ(約20種類)の温度管理など。「すきやばし次郎」は7年連続でミシュラン3つ星を受賞されているそうです。
「すきやばし次郎」こだわりのオリジナル商品(天然だし、米酢、すし酢、ぽん酢、だしつゆ)をオンラインで購入できるようです。
また、「すきやばし次郎」に関連する書籍(以下一例)もあるようです。(詳しくは以下、公式ホームページご参照)
画像↓をクリックすると拡大
公式ホームページ
http://www.sushi-jiro.jp/
[サム]
2014年4月29日 09:00
4月下旬に入り、浜離宮恩賜庭園の牡丹園では、いよいよ "百花の王" "花王"と呼ばれる、牡丹が見頃を迎えた。
園内の牡丹は60種約800株とされる。
牡丹は中国原産のボタン科の落葉小木。
同じ科の草本の芍薬(シャクヤク)はそれより遅れて咲く。
緑溢れる4-5月に、直径20㎝におよぶ大輪の花を付ける様は華麗で、庭木の女王の名にふさわしい。別名「富貴草」「深見草」、英名は「Peony(ピオ二-)」。
品種改良の歴史が長く、園芸品種のバリエーションも非常に多い。
花の咲き方は、「一重咲き」「八重咲き」「千重咲き」「万重咲き」「平咲き」「抱え咲き」「獅子咲き」と多彩。
花色も、紫・赤紫・黒紅・紅(赤)・薄紅・白・黄と変化に富み、「覆輪(外縁部が地と違う色で縁どられているもの)」「底赤(花弁の底部が濃い紅色)」「絞り」といった花柄も見られる。
花期として一般に見られるのは "春咲き" の「春牡丹」。
この他、冬と春に咲く "二季咲き" を、通常、春に出来た第1の蕾を摘除し、夏に葉を切り取り、第2の蕾を発育させ、晩秋から冬に開花させる「寒牡丹」と、
"春咲き" の品種を人工的に温度調整し、1-2月に開花するようにした「冬牡丹」がある。
尚「牡丹華(ぼたんはなさく)」は七十二候のひとつ。
二十四節気の「穀雨」の末候にあたり、4月30日~5月4日頃に相当。
[kimitaku]
2014年4月23日 14:00
桜散る晴海公園を散歩していると、岸壁が何か騒々しいです。
全員が甲板に整列し、号令のもとそれぞれの持ち場に向かいます。
船内放送では、これから出航の準備に入る模様。みなそれぞれの持ち場で迅速に動いています。
岸壁では、黄色服の港湾職員が、それぞれの係留ロープ(もやい)に待機して、船長からの支持を待っています。
後ろの公園からは、「メジロ」それに「ウグイス」の鳴き声が聞こえてきました。公園は何となくのどかです。
港湾職員に、船の行先を尋ねると、笑顔で 「どこに行くのかは、知りません」とのことでした。
ほどなくして、対岸の竹芝から「曳航船」が到着。
「照洋丸」にロープをかけ、引き始めました。そして係留ロープは外され、出発の準備が完了。
「ボーウ」巨大汽笛が空に轟きます。
汽笛は、全身を震わせ、私を春の居眠りから完全に引き戻しました。
そして、曳航船に引率され「照洋丸」は、レインボウブリッジをくぐり外洋に向かいました。
「照洋丸」は、これから太平洋の水産資源調査に向かうそうです。そして、黄色服の港湾職員も、黄色の港湾船でどこかに消え、曳航船はそのまま竹芝ふ頭に向かいます。
ときどき、晴海埠頭では、このような船出シーンが見られます。