[ジミニー☆クリケット]
2015年5月28日 09:00
[CAM]
2015年5月27日 18:00
「東京みなと祭」を見に、晴海ふ頭まで行ってきました。
環状2号線の工事も進んでいますね。
2014年3月に虎ノ門~新橋間が開通していますが、2016年3月に新橋~豊洲間がつながり全面開通となるそうです。
晴海の埋立は、1929年4月に月島4号地(東京湾埋立4号地)として完了したのですが、1940年(昭和15年・皇紀2600年)に開催が予定されていた万国博のメイン会場とすることが目的とされ、これに合わせて勝鬨橋も建設されたのですね。万博事務局跡地には記念プレートが設置されています。
「東京みなと祭」では、測量船海洋(海上保安庁)、しゅんせつ船海竜(東京都港湾局)、練習船海鷹丸(東京海洋大学)、護衛艦ゆうぎり(海上自衛隊)などの一般公開も行われていました。
[銀造]
2015年5月27日 14:00
陽射しが強くなり、銀座通りを散歩中に通りかかった「銀座トラヤ帽子店」のショー・ウインドウの素敵な帽子に目が止まりました。
前から欲しかった素敵な帽子が沢山陳列されています。
横のショーウインドウも眺めて見て、お店に入り、気に入った帽子を出してもらい、試着をしました。
ボルサリーノが欲しかったのですが、(妻の意見を入れて)色合いを考えて、銀色がかった薄い水色の帽子を購入しました。
昔でいえば、大蔵省。今は財務省ですね。財布を握った奥様の意見は尊重しましょう。
お気に入りの帽子を被り、胸を張って銀座の街を歩くと、姿勢も良くなった気がします。
皆様も素敵なお気に入りを見つけて下さい。 お店は、銀座通りに面した、中央区銀座2-6-5、電話は03-3535-5201 です。営業時間は、10:30から19:30で、日曜は定休。
HPは、 http://www.ginza-toraya.com です。
[みど]
2015年5月26日 14:00
当ブログの4/10で紹介させていただいた謎解きの体験型ゲーム
『銀座令嬢誘拐事件』は大好評につき、開催期間を8/31まで
延期になりました。
私も実際にゲームに挑戦してみましたが、思っていた以上に
難しい内容でしたが、謎解きを終えた時の達成感は充実です。
夏の熱いさなかかも知れませんが、汗をかきながら銀座を歩いて
謎解きにチャレンジしてみませんか。
★銀座令嬢誘拐事件とは
『リアル脱出ゲーム』を企画している株式会社SCRAPと日本郵便が共催した
謎解きの体験型ゲームです。
このゲームは実際に銀座を歩きながら誘拐事件の謎を解く体験型のゲームです。
スマートフォンを使ってナゾトキを進めていきます。参加者はポストと会話
できるという不思議な能力を持った探偵になります(笑)
銀座の街にたたずむポストたちに聞き込みをし、誘拐された少女の行方を追い
ましょう!どうぞこの物語の真実に辿り着いてください。
開催期間:8月31日(月)まで
参加料金:1800円(税込)
捜査時間:2~3時間
制限時間はないので、複数日にわたってプレイされても大丈夫です。
(自分のペースで楽しめます)
年齢制限はありませんが、大人を対象とした難易度でそこそこ
難しいです。
▼ 詳細は公式サイトをご覧ください。
http://post-tantei.com/
[勝どきに!カミタマン]
2015年5月26日 09:00
5/23,24の土曜・日曜に第67回東京みなと祭が実施されました。会場はオリンピック選手村の予定地です。選手村予定地の散策を兼ねて、東京みなと祭にいってきました。
東側から選手村を一望してみました。左手に客船ターミナルさらにその左に停泊しているのは、本日一般公開される船です。また晴海の会場から豊洲新市場を見てみると、着実に工事がすすんでいます。今後の開発が楽しみです。
会場では、ステージでの色々な演目や賑わい広場でのイベントで子供連れのご家族で賑わっていました。晴海ならではのイベントとしては珍しい船の一般公開があります。今回は「測量船海洋」・「しゅんせつ船海竜」・「練習船海鷹丸」・「護衛艦ゆうぎり」等の一般公開がありました。めったにない機会なので「しゅんせつ船海竜」・「練習船海鷹丸」・「護衛艦ゆうぎり」を見学いたしました。「ゆうぎり」は3,500tの護衛艦ですが、軍艦を見学できる機会もすくないせいか、30分待ちでした。哨戒ヘリコプターを搭載していることが特徴で、一般公開でもヘリコプターの公開場所のスペースの問題で見学に時間がかかっているようでした。
また24日の午前中には、水の消防ページェントがおこなわれました。
オリンピックに向けて晴海の発展んが楽しみです。
[サム]
2015年5月25日 18:00
銀座のツバメ。
昨年確認されていた3個所の営巣場所のひとつ松屋東館に、今年もツバメが越冬地の東南アジアから数千km海を渡り飛来。
本来は自然環境の中で営巣したはずですが、いつの頃からか、日本にやってくるツバメは、絶えず人気(ひとけ)のある人為的建造物以外は営巣しないとされ、人の暮らしと関わりをもってきた野鳥。
ツバメはスズメ目ツバメ科の渡り鳥(夏鳥)。
頭・背面は光沢のある藍黒色、下面は白色、額と喉は赤褐色、胸に細い黒帯。
翼の初列風切が長く伸び、飛翔性に優れ、尾は切れ込みの深い2股の所謂 "燕尾形" で、雄は雌より長く、幅が狭い傾向があると云われます。
空中を飛びながら生きた昆虫類を捕食し、水面滑降し飲水。
脚は短く歩行には不向きで、飛翔に特化した体の構造。
泥と枯草と唾液を混ぜて椀型の巣を造営。
巣造りから雛の巣立ちまで雌雄共同作業。
古巣を修復して使用することも多いとされます。
抱卵して2週間で孵化し、更に3週間、親ツバメはせっせと餌を運びます。
生存確率が必ずしも高くない自然節理の厳しい環境下、親鳥が間近で見せる、一生懸命に雛を育てる姿は感動的です。
間もなく巣立ちのシーズン。
来シーズンもまたツバメをあたたかく迎え、見守れる街のやさしさは是非堅持したいものです。