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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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晴海埠頭から見る東京湾

[伊達屋酔狂四代目] 2015年5月21日 18:00

                                                             

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が見たい。

そんな時、晴海埠頭客船ターミナルはお勧めのスポットです。

交通の便が悪い分、ひとは少なく、眺めを独り占めできることも可能です。

ちょっと早起きして、ジョギングがてら晴海に来られてはいかがでしょうか?

やんわりとした朝陽、爽やかな潮風、青い海。

それらを感じながら大きく伸びをする。

晴海は、東京オリンピックの際には、選手村になります。

それまでに是非お越しください。

 

When you feel like you want to see the sea,

is a recommended spot.

A sparsely-populated region due to inconvenient transport,

yet be able to enjoy uninterrupted sea views.

Why not get up a bit earlier and stop by for a while

when you are jogging around Harumi?

Gentle morning sun,

refreshing sea breeze,

and the deep blue sea.

Please try to fully stretch yourself while feeling them.

Harumi is selected as one of the sites for Olympic Village

for the 2020 Tokyo Olympics.

Why not have a visit here first before the Olympics?

 

您是否有过特别想看海景的时候?

此时此刻,晴海客船码头将是您的不二之选。

交通不便,人迹罕至。

却也因祸得福,常能独享美景。

可有兴趣略早起些,

在晨跑时顺便来晴海瞧瞧?

朝阳和煦,海风送爽,深海碧蓝。

在享受着这一切时不妨伸个懒腰呢。

晴海在东京奥林匹克运动会期间将作为奥运村。

若能在此前抽空一游,何乐而不为呢?

 

 

 

手作り"街さんぽ"(その1)

[お江戸のマーシャ・堀内] 2015年5月21日 15:00

今日は"街さんぽ"です。

 
1)週末、日比谷線東銀座3番出口に直結している歌舞伎座木挽町広場へ。

大きな勘亭流文字の歌舞伎座提灯が目印、なんともう風鈴が吊るされていました。
夏への準備、先ずは心地よい音色をどうぞ。
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2)そのまま昭和通りを南へ2block築地方向へ行くと演舞場通り、

綺麗どころとお食事の"東をどり"、今年の5/21-24は行けないので、昨年の写真で雰囲気をお伝えできれば、、。
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3)さて、築地場外市場目指して、築地4丁目の新大橋通りをユックリ歩きますと、外国人観光客が目立ちます。
ここにはお寿司屋さんが沢山あるのですが、私は外国人が多い

"つきじ かんの"という自らセリ番号を持っておられる鮪海鮮問屋で、
この丼をいただきました。(900円)

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4)腹ごしらえした所で、次に築地市場の隣に位置する"浜離宮恩賜庭園"。

江戸時代は将軍家別邸、八代将軍吉宗の時には、1729年長崎からヨッチラ歩いてきてくれた白象さんが、ここで生活してくれていたんですね。
緑と池(東京湾と繋がっているため海水の池もある)、お茶屋で一杯など週末のユックリ休みには最高です。
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5)最後、お帰りは日比谷線の築地駅にある築地本願寺。

ここでお参りをして、毎月違うお札をもらって帰ります。 本のしおりに使えます。
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これから暑さに気を付けて頑張りたいと思います。

 

 

 

創業130周年フェア開催中ー銀座教文館

[滅紫] 2015年5月21日 09:00

池袋リブロの閉店のニュースにショックを受けながら久しぶりに教文館さんへ。変わらないお店にほっとする。最近ネット書店の利用が主となり1か月近くも本屋さんに足を踏み入れていない!ことに気づき愕然。勤め人時代は「週に2~3回」はのぞいていたのに。・・・確かにネット書店は便利で早ければ注文当日届く!ことも、購入した本のシリーズ続巻発売情報や「この本を買った人はこんな本も買っています」などという「ちょっとお節介なもの」も。ただ中身を調べてから買いたい時にはやはりちょっと・・・・久しぶりに本屋さんに入ると平台に積まれた本たちを見るだけで「世の中の人が現在何に関心があるのか」一目瞭然・・・といったことを感じるのは難しい。

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教文館さんは明治18年(1885)キリスト教の出版社・書店として創業し今年で130年となることを記念し『教文館創業130周年フェア」として「年代別ベストセラー」特集開催中。1階から2階に続く階段の壁に創業の明治18年(1885)から平成26年までのベストセラーリストの短冊、当時の写真、作家の方たちの色紙が並び、2階入り口にそのベストセラー本の内入手可能なものが取り揃えてあります。学生時代に一世風靡したあの本もこの本も、リストをながめていると気分はすっかり〇十年前に。そして現物の本が「まだまだ現役ですよ」と〇十年を生き延びてきた誇りを見せてくれるよう。本好きの方々には見逃せない好企画です。

銀座教文館   4月から10時開店となりました。

フェアは6月30日まで。

 

 

 

隅田川を望む「勝どき5丁目緑地」

[kimitaku] 2015年5月20日 18:00

  築地から勝どき橋を渡り右手にまがりほどなく進むと、 

 小さな公園があります。

   

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「勝どき5丁目緑地」

 歩いていても、知らずに見過ごしてしまう

 本当に小さな公園です。 

 けれどこの公園、憩う人も少なくのんびりできる公園でもあるのです。

 

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勝鬨橋の下流にできた新しい橋を間近に望むこともできます。

 

DSC_0083-1.jpg対岸の右手は「築地中央市場」。遠くに「聖路加タワー」。

 

DSC_0084-1.jpg下流左手には「浜離宮恩賜庭園」

後方には、汐留の高層ビル群も望むことができます。

 

休日の午後、たまにはこの小さな公園で、

遠くの景色を見つめて、行き交う船を見つめて、のんびりしてみませんか。

 

続きを読む: 隅田川を望む「勝どき5丁目緑地」

 

"みどり"のお店〔PIANTA×STANZAショールーム〕

[ジミニー☆クリケット] 2015年5月20日 09:00

新川地区を散策中、永代通りの1本南側の通りに、思わず立ち止まってしまうほどインパクトのある店構えのお店を発見

ファサードが"みどり"であふれかえっています

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PIANTA×STANZA(ピアンタ スタンツァ)」と看板がでていました

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どうしてもスルーできずお店に入ってうかがうと、壁面緑化を中心に、植物を使ってインテリアエクステリアをコーディネートしてくれる会社のショールームで、昨年オープンしたとのこと

ショールームの中も、"みどり"にあふれています

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お店の名前「PIANTA×STANZA (ピアンタ スタンツァ)」とは、イタリア語で、「植物×空間」という意味だそうで、会社のコンセプトは、「庭と、暮らそう」だそうです

お店限定のグリーンアイテム(植物)も販売しています

居住空間に"みどり"があると、リラックスできますね

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このショールームの住所は、新川1-9-3

営業時間は、11時から20時までです(木曜日定休)。

近くにお越しの際は、是非立ち寄ってみてください。

ショールームで"みどり"に囲まれるだけでも癒されます

今年のには、屋上にもショールームができるそうですよ

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なお、ショールームでの写真撮影については、事前にご了解をいただきました。

お店のスタッフの方の説明も大変わかりやすかったです。ご協力ありがとうございましたm(__)m

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PIANTA×STANZAショールームのHPはこちら ⇒

http://pianta-stanza.jp/showroom/

 

 

 

吉井勇と日本橋

[CAM] 2015年5月20日 09:00

 私は、東京都中央区の歴史を少し勉強して、昭和22年の「旧日本橋区」と「旧京橋区」の統合の際に、歴史と伝統に勝る「旧日本橋区」が新興の「旧京橋区」との統合に抵抗感を表したことを知り、「日本橋ッ児」の心情について、大いなる共感を覚えました。

 

 いろいろと資料を読んでいると、「日本橋区」では、戦前、特に関東大震災前など、職住近接で、主人も使用人も同居し、旦那方も地域の小学校などで机を並べることにより、濃密な地域一体感を持っていたようですね。婿取りも通例であったようで、大阪の「船場」に似た地域社会が形成されていたようです。

 

 「東京都中央区」誕生の10年以上も以前ですが、「日本橋」で生まれ育った谷崎潤一郎は、関東大震災後の東京、日本橋の「復興」について、「一番ひどいのは日本橋ッ児の運命である。彼等の家の跡は、京橋銀座丸の内の勢力範囲に入れられて・・・・」(「東京をおもふ」『中央公論』昭和9年1~4月)と述べています。

 

また、吉井勇(1886-1960)は

 

日本橋のうつりかはりも悲しけりわが身のうへに思ひくらべて  (『昨日まで』)

 

 と歌っています。吉井勇は、谷崎のような日本橋生まれでも育ちでもないようですが、日本橋や日本橋近辺の歌をたくさん詠んでいるようですね。 そして、後(1938年)に関西(京都)へ移住しています。関西で、谷崎や川田順などとも親交があったようです。私は、「かにかくに 祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる」という有名な歌からして、吉井勇を関西人と誤解していました。伯爵の出のようですが、府立一中を落第しています。上記の歌は、自からの人生の挫折を日本橋地区の勢力沈下に準えたのでしょうか。 『昨日まで』は1913年の刊行です。

 

 
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