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超美しい!ヴァイオリン〔ノエビア銀座ギャラリー〕

[ジミニー☆クリケット] 2016年11月13日 18:00

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銀座7丁目、並木通りに面したノエビア銀座ギャラリーで、現在、ダニエル・ドンデ氏のラグジュアリーアート、「ストラディバリ ロック コレクション」が開催されています

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ストラディバリ」とは、イタリア北西部のクレモナで活躍したヴァイオリン製作者アントニオ・ストラディバリのことで、ヴァイオリンの代表的な名器であるストラディバリウスを製作したことで知られています

それを、同じくクレモナ出身ダニエル・ドンデ氏オマージュして、ヴァイオリンにさまざまな装飾を施したそうです

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ギャラリーには、美しすぎるヴァイオリンがずらりと展示されています

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とりどりのペインティング金箔銀箔、さまざまなクリスタル

デコラティブなヴァイオリンというよりも、それ自体が独立した芸術品という印象を受けました

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作品の中には、ゴッホの「星月夜」や「ひまわり」をモチーフにした作品も展示されています

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開催期間は、11月7日(月)から来年1月6日(金)までです。

開催時間は、午前10時から午後6時まで(祝日午後5時まで)です。

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11月11日からは、並木通りイルミネーションも始まり、ガラス張りのギャラリーは照明を落とさず、遅くでも、通りから超美しいヴァイオリンを鑑賞することができるそうですよ

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なお、ギャラリーでの写真撮影については、特別にご了解をいただきました。ありがとうございました

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ノエビア銀座ギャラリーのHPはこちら ⇒

http://gallery.noevir.jp/

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◆ チャリで晴海大橋

[隅田の花火] 2016年11月13日 14:00

11月3日の秋晴れの文化の日。久し振りに京橋図書館に寄った帰りに、ふと見た自転車置場。ここにもコミュニティサイクルがありました。

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導入から一年以上が経ちましたが、途中、近隣区との連携もできるようになり、ますます便利になりました。

気持ちの良い天気なので、少し遠目ですが、夕暮れ時の晴海大橋に行ってみようと思い自転車を借りてみることに。

まずは充電状況を確認。この確認を怠るとエライ目にあうことがあるので、結構大事です。

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築地の町を抜けて晴海通りに出て勝鬨橋を渡り、晴海大橋の手前の交差点まで来ました。ここから橋まではまだ少し距離がありますがここが運命の分かれ道。

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晴海大橋は晴海埠頭と豊洲埠頭の間の晴海運河に架かる、500mを超える長い橋。江東区豊洲方面への車線道と中央区晴海方面への車線道が完全に二つに分断されているので、「二つの橋」が隣り合っているようにも見えてしまう、ひとつの橋です。

高さは25m弱あり、橋上からの景色は抜群なのですか、この「二つの橋」から見えるそれぞれの景色は全然違うので、どちら側を選ぶか、この交差点は運命の分かれ道だったりするのです。

 

夕暮れが近いので、夕暮れ時のレインボーブリッジが見えるだろう側を選択。進んでいくと橋が見えてきました。

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自転車だとここからがたいへん。おそらく中央区で一、二を争う急坂が待ち受けています。

 

でも、ここからがこのチャリの本領発揮。このチャリは、「電動アシスト自転車」なので、電気の力でスイスイと登れてしまうのです。

しかも歩いて渡ると10分以上はかかる橋なので、このチャリはとても快適なのであります。

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橋の上からは、まだ未開通の環状2号線が通る「豊洲大橋」、そして今話題となってしまっている「豊洲市場」が見えます。

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晴海運河の豊洲側の散策テラスは既に出来上がっているように見えるのですが、まだ歩くことはできないようです。豊洲市場の延期に合わせ、こちらも延期になってしまったということなのでしょうか。

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ん~。心地よい日射しなのですが、逆光だったぁぁ。レインボーブリッジが見えるのですがちょっと見えづらい時間帯でした。

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橋の二つの車線道の間にはもうひとつ道路を作るための空間がわざわざ作られています。今その空間に高速湾岸線から繋がる「首都高速晴海線」を作る工事が真っ最中です。

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豊洲には既に出入口ができていますが、この工事を終えると晴海線は豊洲から晴海運河を渡り、晴海埠頭まで繋がることになります。

晴海埠頭には東京オリンピックの選手村ができますので、首都高が選手村に直結するイメージです。

 http://www.shutoko.jp/ss/tokyo-smooth/harumi/seibikouka.html

さらにこの晴海線は隅田川を地下で渡り築地場外市場の下を通って環状線に繋げる壮大な計画があるようなのですが、実現するのかは不透明です。

 

 

レインボーブリッジ側はちょっと景色が残念だったので、橋を渡りきり、反対側の車線道に行ってみることに。

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こちら側からは、江東区豊洲のららぽーとが正面に見える場所になっています。豊洲の街並みがとても綺麗です。夕陽の光が当たる、とても良い時間帯でした。

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橋の途中にはテラスのような空間が用意されていて、船が行き来する晴海運河や豊洲の街並みを、のんびり眺めることもできます。

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遠くにはスカイツリーも。解放感がありとても気持ちが良いのでジョギングをしている人も多くいらっしゃいました。

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自転車をおりて、晴海埠頭側のテラスに出てみることもできるので、水辺に近づいて歩いてみるのも良いかもしれませんね。

 

この晴海大橋からの景色ですが、「夜景」もとても綺麗でオススメです。

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この写真は昨年秋のスーパームーンの日の夜景。月明かりをとても明るく感じることができました。
今年のスーパームーンは11月14日(月)だそうです。

 

 

 

2016 東京スカイツリー「クリスマス限定ライティング」

[サム] 2016年11月13日 12:00

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 11月10日、東京スカイツリーを世界一高いクリスマスツリーに見立てた "シャンパンツリー" と、キャンドルに見立てた "キャンドルツリー" の2種類の「2016クリスマス限定ライティング」がスタート。

点灯日時:11月10日~12月25日 16:30~22:00

*22:00~24:00は粋または雅のライティングを点灯

*11月12日、11月20日~24日を除く

初日の11月10日は、16:45~17:58は "粋" のライティングが、クリスマスライティング点灯式後の18:00~22:00は "シャンパンツリー" のライティングが点灯。

樅の木をイメージした東京スカイツリーを、シャンパンゴールドの光とカラフルな交点照明で彩ります。

22:00~24:00は再び "粋" のライティング。

隅田川の水をモチーフにしたと云う淡いブルーの光でタワーを貫く心柱を照らし出します。

中央大橋から永代橋越しに、今年もまた、夜空に輝くこの時期ならではのライティングが楽しめます。

 

 

『和菓子屋のあま酒』 榮太樓×獺祭 ~榮太樓總本鋪~

[rosemary sea] 2016年11月13日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をエンブレムとして取材します、rosemary sea です。

 

今回は榮太樓總本鋪さんの新商品のご紹介です。

10月4日アップの記事「まだまだあります美味しい逸品 ②」において、酒粕かりんとうをご紹介させていただきました。

酒粕かりんとうは山口県岩国市の旭酒造さんとのコラボ商品として9月5日発売の商品。

 

今回は甘酒で旭酒造さんとのコラボ、商品名『和菓子屋のあま酒 榮太樓×獺祭(だっさい)』を11月7日、新発売されました。

この商品は旭酒造株式会社さんが所有する「獺祭」登録商標の使用許諾を受けて、株式会社榮太樓總本鋪さんが開発した商品です。

株式会社榮太樓總本鋪 広報室 石倉室長に、記事と画像のお許しをいただきました。

 

さて、商品のご紹介です。

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この甘酒には和菓子屋さんとしてのこだわりがいっぱい詰まっています。

 

こだわりその① 「こだわりの『飲むスイーツ』」

「本当においしいものを作りたい。」・・・旭酒造さんと榮太樓さんの哲学が共鳴、伝承の技とこだわりが反映された甘酒が実現しました。

 

こだわりその② 酒粕の旨さを引き出す、こだわりの製法

酒粕をじっくりと時間をかけて攪拌、さらに高圧力で乳化させるこだわりの製法。

口当たりがなめらかですっきりと飲みやすくなっています。酒粕の良さを最大限に活かすため、無香料・無着色で製造しています。液糖以外に余計な材料は一切使用しておりません。

 

こだわりその③ 純米大吟醸「獺祭」の酒粕を使用

国産の酒米「山田錦」を磨き抜いてつくる「獺祭」から生み出される酒粕は、お酒の余韻が残る華やかな香りと雑味の少なさが魅力です。

 

ロズマリもいただいてみました。

家族のコメントから・・・

「ミルキーな味わい。さらりとジュース感覚で飲みやすい。」

そしてロズマリも・・・

「普通の甘酒と明らかに違う、高級感があります。後味すっきりのなかにもほんのり余韻さわやか。さすが榮太樓さん、みなさんを幸せにする術を心得ています。」

770g、税抜1200円です。

酒粕に含まれるアルコール分は1.0%未満です。アルコールに弱い方はご注意ください。

全国のスーパー、コンビニ、量販店等で取り扱っておりますが、榮太樓總本鋪さんでは日本橋本店のみの取扱いとなります。

 

日本橋1-2-5

03-3271-7785

営業時間 9:30~18:00 (月~土)

定休日 日曜・祝日

榮太樓總本鋪さんのホームページはこちら ⇒ http://www.eitaro.com/

 

 

晩秋のプランツウォーク

[サム] 2016年11月12日 18:00

DSC02836ELS (2)'.jpg 晴海トリトンプラザ2F「i green ポケットプラザ 花・水・樹」の専属ガーデナーの案内で園内を散策する、毎月恒例のミニガーデンガイドツアー。

今月は11月10日、開催されました。

暦の上では11月7日に立冬を迎え、秋色もいよいよ深みを増す季節です。

今回は、所謂 "実物(みもの)" にも注目。

「緑のガーデン」では、ユリノハナ、アメリカハナズオウ、アメリカザイフリボク等が黄葉し、見頃を迎えています。

ハゼノキ・ナツヅタ等の紅葉も彩りを添えています。

「花のガーデン」では、今の時期、ルリマツリモドキ、ウィンターコスモス、プレクトランサス、サルビアレウカンサ、クレロデンドロン、ギョリュウバイ等々が、「緑のガーデン」では、ネリネ(別名ダイヤモンドリリー)、冬咲きのセイヨウシャクナゲ "サッフォー" 等々が開花中です。

"実物" としては、朝潮運河沿いのスロープガーデン内の、食用のハイビスカスのローゼル種が、異彩を放っています。

酸味のある綺麗なルビー色のハーブティーの原料です。

この他、キンカン、サルカコッカ、ヒメイチゴノキ、ソヨゴ、ミカン、シシユズ、ヒメリンゴ等々の "実物" が楽しめます。

 

左から、ルリマツリモドキ、ウィンターコスモス、プレクトランサス、ダイヤモンドリリー、セイヨウシャクナゲ "サッフォー"

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左から、ハイビスカス、サルカコッカ、ヒメイチゴノキ、ミカン、シシユズ

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さて この緑の木々はどこでしょうか?

[お江戸のマーシャ・堀内] 2016年11月12日 14:00

既にご存知の方も多いと思いますが、COREDO室町にあります。

 

福徳神社の「福徳の杜」にある木々です。

この立冬の季節の緑をしばしお楽しみいただければと思います。

 

最近は、お参りがてらここを歩いておられる方をよく見かけます。

 

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