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2016年11月 2日 12:00
10月22、23、29、30、31日の5日間、日本橋エリアと深川エリアで、「日本橋と深川『水都復活まつり』」が開催されました。
水運が隆盛だった江戸時代、商業の中心地日本橋と下町を代表する深川の両エリアを結んでいた「水の道」を改めて見直し、両エリアの魅力を再アピールすることを目途に企画された催し。
同イベントの主催は、中央区の日本橋北詰商店会、室町大通会と、江東区の森下商店街振興組合、高橋商店街振興組合、高橋商店街高盛会、深川資料館通り商店街協同組合で、東京都商店街振興組合連合会の広域支援型商店街事業の取り組みの一環と聞きます。
23日と29日には、その日本橋と深川の江戸時代の「水の道」を体験できるクルージングイベント「御府内水上ライン」が実施されました。
かつて衣・食・住に関わる様々な物資の輸送に大いに寄与し、賑わった日本橋~深川間の水上交通。
今回は、日本橋船着場から、日本橋川、隅田川、小名木川を経由し、高橋乗船場に至る、約30分の乗船体験。
時代が進み、物資は陸上輸送となり、埋め立てられたり、高速道路に覆われたり、建物は川に背を向け、かつての賑わいや面影とは程遠い景観乍ら、今なお至る所にその歴史の面影を垣間見ることができます。
小気味よいテンポのリバーガイドの案内で、往時の「水の道」を改めて偲ぶクルージングです。
[銀造]
2016年11月 2日 09:00
築地波除稲荷神社の酉の市は、一の酉が11月11日、二の酉が11月23日に開催されます。
開運熊手神符「かっこめ」(1,000円)を授与された方は、その場で開運くじで運試し!!
見事アタリ(運)を引き当てた方に、「金箔入り鯛金」や、「築地の名店の逸品」をプレゼントしてくれるそうです。
「鯛金」→「大金」に繋がりそうな語呂合わせですね。
酉の市の熊手は、年の瀬を迎える縁起物です。 お出かけになって、運試しをなさっては如何でしょうか。
[銀造]
2016年11月 1日 18:00
10月30日、まるごとミュージアム2016の開催日に、中央区観光協会特派員が、中央区の名所をガイドしてくれました。 私は、日本橋から乗車したのですが、
バスが発車すると、直ぐに、コレド日本橋の説明、前方の日本橋高島屋が国の重要文化財に指定されていること、東京駅の東側の日本橋、京橋が開発中であること、
明治屋さんがある建物は、『京橋エドグラン』という建物の名前で、11月25日にオープンし、
中央区の案内所『中央区観光情報センター』もオープンすることを説明されていました。
当日のイベントの案内をしてくれたり、アンテナショップ、東急プラザの 説明などをしてくれました。
*『京橋エドグラン』の情報は、こちらです。http://www.edogrand.tokyo/
*中央区観光情報センター は、ビルより先行して、11月19日(土)、1階及び地下1階にオープンします。
詳しくは、中央区観光協会のページこちらからご確認ください。
[銀造]
2016年11月 1日 16:00
10月30日(日)、「まるごとミュージアム」とAUTUMN GINZA2016のイベントで行われたアフタヌーンギャラリーズで、銀座 柳画廊と日動画廊の二つの画廊を訪問しました。
銀座柳画廊さんでは、スタンプラリーポイントで、スタンプを押印すると同時に、
優しい筆遣いの「岡野博パステル画展」の絵画集を拝見しました。 また、12月9日(金)から17日まで開催される『Xmas Art Festa 』のリーフレットも頂戴しました。
日動画廊さんでは、『日動名品展』が行われており、シャガール、デュフィ、ユトリロなど有名な海外巨匠の名品をはじめ、梅原龍三郎、中川一政、佐伯祐三など日本近代洋画の傑作を拝見しました。
帰り際に、「ギンザ百点11月号」とマルク・シャガールの<村の祝宴>の葉書を頂きました。
銀座柳画廊のHPは、こちらです。http://www.yanagi.com/
日動画廊のHPは、こちらです。http://www.nichido-garo.co.jp/
Xmas Art Festa のURLは、こちらです。 12月9日は、「銀座の夜会」がご案内されています。
http://www.ginza-galleries.com/xmasartfes.html
いつも有難うございます。『Xmas Art Festa』、楽しみです。
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2016年11月 1日 14:00
さらに「晴海通り」を進むと、右手に新しく移転してきた「月島警察署」があり、その先に「中央清掃工場」が見える。
この中央清掃工場の熱源を利用しているのが「ほっとプラザはるみ」(「ものしり百科」112頁)。
オリンピック選手村の工事は進んでおり、ダンプがひっきりなしに出入りしている。「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村の整備と大会後のレガシーとなるまちづくり」という掲示があった。
そのまま進んで、「晴海埠頭(客船ターミナル)」(「ものしり百科」113頁)。
晴海埠頭からレインボーブリッジを臨む。
晴海埠頭を離れた後は、「晴海通り」を新月島公園まで直進し、左折して佃大橋へ進む。佃大橋上から、リバーシティ21、中央大橋を臨む。
佃大橋上から、聖路加タワー、勝どき橋方向を臨む。
佃大橋を渡り、左折して明石町へ入る。 「明石ドーム」
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2016年11月 1日 12:00
10月30日(日)は恒例の「中央区まるごとミュージアム」開催日。
9回目を迎える今回は、新たに5つのイベントが加わり、街全体をミュージアムに見立て、合計41のプログラムが同時進行。
各会場を結ぶ、無料のバスや船が運行し、周遊できるのも大きな魅力。
なかでもリバーガイドの案内により、中央区の豊かな水辺空間を巡る「船ルート」は人気のイベントのひとつ。
①日本橋周遊ルート(日本橋船着場発着)
②明石町水辺ライン周遊ルート(明石町防災船着場発着)
③浜町(浜町防災船着場)~晴海(朝潮運河船着場)
④日本橋(日本橋船着場)~晴海(朝潮運河船着場)
の4ルートが組まれました。
今回は「明石町水辺ライン周遊ルート」に乗船。
発着は明石町防災船着場で、勝鬨橋~築地大橋~(東京湾)~豊洲大橋~晴海大橋~
晴海橋梁~春海橋~相生橋~中央大橋~佃大橋を巡るコース。
当日の東京の最高気温は13.5℃と、生憎肌寒い天候乍ら、選手村予定地、話題の豊洲市場を始め、日々変化する街の景観を改めて船上から楽しむ約30分のクルージングでした。