[銀造]
2017年4月17日 18:00
4月16日(日)、銀座1丁目のアンテナショップ「茨城マルシェ」と「食の國福井館」の歩道には、20本以上の八重桜が満開です。銀座一丁目交番方向に、ゆったりと八重桜の花見を楽しみました。 銀座桜通りの八重桜は、4月20日頃までは見頃でしょうか。
その後、「鳩居堂」さんへ行きたいという、米国はオレゴン州ポートランド市からのご夫妻をご案内しました。
途中、英語でガイドをしているグループに合流しました。彼らとは、銀座桜通りから銀座の路地裏、名店などを訪問しました。
天気が良かったので、沢山の方々が歩行者天国を楽しんでいらっしゃいました。
4月20日開業のGinza Six の前まで来ると、開店が待ちきれない人達、
お着物で銀座を散策する4人組のお嬢さん方にも出会いました。銀座は着物が似合いますね。
[株式会社 彦晴]
2017年4月17日 16:00
とりあえず、両国付近より隅田川右岸(中央区側)を南下してみた。リバーサイドを走るので面白くないので、リバーサイドより一歩入った路地を中心に史跡・神社・建物などを回りたいと思った。気が付くと柳橋に向かってペダルをこいでいた。柳橋は今でも情緒ある景色が残っており好きな橋の一つだ。橋の欄干にはかんざしのレリーフが花を添えています。
そして靖国通りに出れば、そこは両国広小路跡です。現在でもかなり道幅が広く江戸時代は火除地であったことが感じられる。また靖国通り沿いには国登録有形文化財でもあるレトロな「玉置文治郎ビル」が立っている。
そして、少し隅田川沿いに戻れば川上稲荷神社、日本橋中学校裏にあった「矢ノ倉」の石碑、そして日本橋2丁目付近からのスカイツリーです。
まだ、頑張って咲いていた浜町公園のしだれ桜です。一方通行一車線のトンネルです。この写真だけを見ると、ここは東京ですか?と思う人もいると思います。(浜町隧道)浜町公園の下を通ってます。ただし一方通行です。そして3枚目の写真は有名な箱崎ジャンクションを下から写してみました。
箱崎ジャンクションの下にあった永久稲荷神社、場所がわかりにくいです。何も案内板がなかったので少し調べてみました。『永久稲荷:箱崎町河岸永久橋にあり、徳川氏入国後この地が埋築されたときに創立され、爾来付近の産土神として栄えた。稲荷のほかに金比羅と庚申が合祀されていた。中央区史より』永久橋のほとりに立っていたのですね。そして3枚目の写真は有名な高尾稲荷神社です。逸話の真偽は別として高尾稲荷の祭神として実物の頭蓋骨が社の中に安置しているそうです。少しびっくりしました。
そして、高尾稲荷神社のすぐ近くには日本銀行創業の地の記念碑があります。そして目の前には豊海橋が目に入ってきます。今日はたった1時間15分の自転車散歩であったが改めて中央区の魅力を再認識することとなった。今後も自転車散歩のブログを続けていきたいと思う。
[kimitaku]
2017年4月17日 14:00
月島川では、桜が満開です。
寒い日が続いたせいか桜の多くが蕾のまま、
温かい日の到来を待っていたのかもしれません。
・・・・・・・
両岸には屋形船もたくさん停泊しています。
月島川水門の向こうは隅田川
反対側には住友トリトンスクエアのビル群が一望です。
今日は平日ですが
週末にはたくさんの花見のお客さんを楽しませてくれることでしょう。
今日一日は 滝廉太郎の「花」の歌詞がぴったりみたいです。
[AWL]
2017年4月17日 12:00
4月13日クリスタルシンフォニーが一昨年4月以来2年ぶりに晴海埠頭に入港しました。
クリスタル・シンフォニーはクリスタル・ハーモニー(現飛鳥Ⅱ)の姉妹船として日本郵船が1995年に建造した豪華客船です。全客室海側、バスタブ付きで、本格的な日本食サービスがあり、日本人スタッフも乗船しているので、日本人がクルーズするには適した客船の一つといえます。総トン数51,044トン、全長238m、旅客定員は922人で、欧米では5万総トンクラスの中で最も評価を得ている客船だそうです。
晴海ふ頭に1泊した後、14日の夜8時に晴海客船ターミナルのペンライトに送られてホノルルへ向けて出港しました。豪華客船をまじかに見るだけでクルーズ気分が味わえますね。
東京港への客船入港予定です。
http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/kanko/cruise/nyukou.html
[saru]
2017年4月17日 09:00
こんにちは、saruです。
みなさん、東京の海の玄関が中央区にあるのはご存じですか? 今回ご紹介する晴海客船ターミナルがそれです。 東京港に入港する大型客船はここに接岸します。他にも外国の帆船や軍艦などが入港して一般公開したり、南極観測船のしらせがここから南極に出港していきます。 船の好きな方は、東京港のHPの入港情報などチェックされると良いのではないでしょうか。
さて、来月の5月27・28日に晴海客船ターミナルでは第69回東京みなと祭が開催されます。東京港が国際港として開港したのが1941年5月20日。もともと晴海の周辺は東京湾の最奥で、隅田川の河口にあたるため遠浅で大型船は入れませんでした。 それが関東大震災で救援物資を積んだ船が入れなかったことから東京港が整備されることになったと聞いています。 みなと祭は東京港開港を記念して毎年この時期に開催されています。内容は消防庁による「水の消防ページェント」のほかまだ発表されていないようですが、例年だと屋台や伊豆諸島や各地の物産展、演奏会、実習船や消防艇の公開、フリーマーケットなどをやっていて1日中楽しめます。 また、レストラン船などの無料体験乗船やバスでの東京港ビューポイントツアーも予定されていて、希望者を募集中です。(募集締切4月17日消印有効 詳細は第69回東京みなと祭のHPで)
そんな晴海客船ターミナルですが、あと数年で姿を消すかもしれません。というのは、世界の客船がどんどんと大型化してレインボーブリッジの下をくぐれなくなり、近年は豪華客船の接岸はぐっと減っていました。 また、今度の東京オリンピックで晴海に選手村が作られ、その後の跡地利用についても関係しているようです。
是非、まだ広々とした「空間」の残る晴海客船ターミナルに足を延ばしてみてはいかがでしょうか。写真は2013年のみなと祭の様子です。
[サム]
2017年4月16日 16:00
中央大橋から相生橋南に至る隅田川派川沿いに位置する石川島公園の南端、相生橋南西袂の複合施設「相生の里」前の植え込みに植栽されている「キクモモ」が見頃を迎えています。
バラ科サクラ属の落葉小高木のモモは、果実を食用とする果樹として扱う "ミモモ" と、花を観賞する花木として扱う園芸品種の "ハナモモ" に大別されます。
キクモモ(菊桃)はハナモモの一品種。別名ゲンジグルマ。
名前は花形が菊に似ていることに由来。
数多くの雄しべが変化したとされる細長い花弁が折り重なって咲き、枝をびっしりと覆う様は見事です。
艶やかな八重咲きの濃紅色の独特の花姿が、春の盛りの象徴的な空間を創り出しています。