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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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水越 武 写真展(後期)「光の音」

[ジミニー☆クリケット] 2018年11月26日 09:00

11月6日(火)から始まっている水越 武 写真展MY SENSE OF WONDER」の後期光の音」です

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期間は、11月20日)から12月1日)までです。

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前期の「水の音」で展示されていた写真もすばらしかったですが、後期の「光の音」も、雰囲気が異なっていて、やはり美しく感動します

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時間は、火曜から金曜までが、12時から19時までで、土曜12時から17時までとなります。

月曜お休みです。

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会場は、「コミュニケーションギャラリーふげん社」、築地1-8-4 築地ガーデンビル の2階です

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作品のひとつひとつから、作者驚き感動、それを映像で伝えようとする熱意が感じられます

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前期「水の音」をご覧になった方もご覧にならなかった方も、「光の音」の写真展に是非立ち寄ってみてください

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なお、ギャラリー内での写真撮影については、ご了解をいただきました

今月この写真展前期を紹介したブログ記事はこちら ⇒

/archive/2018/11/post-5773.html

ふげん社のHPはこちら ⇒

http://fugensha.jp/

 

 

名橋「日本橋」保存会さんご推薦のお品  ~ 日本橋観光案内所 ~

[rosemary sea] 2018年11月25日 18:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をクローズアップして取材します、rosemary seaです。

 

IMG_20180806_121822a.jpg日本橋観光案内所さん、日本橋の中心から、船のインフォメーション、老舗や名店、観光スポットのご案内、イベントやお祭りの情報など、ここ日本橋のまちの楽しみ方についてのホットな情報をお届けしています。

 

昨年7月23日のオープンよりおよそ1年4か月。この11月19日にご来場者10万人到達となりました。

『ご来場10万人記念セレモニー』の記事は2日前の23日(金・祝)に掲載済です。

ぜひそちらもご覧ください。

 

今回は名橋「日本橋」保存会さんご推薦の商品をご紹介させていただきます。

 

IMG_20180806_121759a.jpg今回も日本橋観光案内所 運営責任者の山本史朗(やまもと しろう)さんにお世話になりました。

併せて名橋「日本橋」保存会 事務局の福島深雪(ふくしま みゆき)さんにもお世話になっております。

・・・それではお品をご紹介させていただきます。

 

元々、日本橋観光案内所さんの運営主管は、日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会さんと名橋「日本橋」保存会さん、となっております。

名橋「日本橋」保存会さんの設立は1963年です。

現在、名橋:日本橋と交差する高架高速道路を地下に移設する等の方法により、日本橋をよみがえらせるための活動をされております。

1971年からは、皆さんご存知の毎年7月第4日曜開催『名橋「日本橋」橋洗い』を主催されていますし、その他にも数々の記念行事などを実施されております。

この度、しじみデザイナー・イラストレーター、なかじままさえさんの「しじみちょう」の作品と名橋「日本橋」が結びつくこととなりました。

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なかじままさえさんは・・・

1975年、島根県松江市のお生まれ。

2001年より、フリーランスのイラストレーターとなりました。

2013年、地元:松江市の宍道湖の貝、しじみを使ったアクセサリーの開発に取り組まれました。

「しじみちょう Made by Masae Nakajima」のブランド名で多くの出店・ワークショップなどを行っております。

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ここ、日本橋観光案内所さんのみで販売されている「しじみちょうMade by Masae Nakajima」は・・・

縁結びの神様、出雲大社のお膝元に位置する宍道湖。

美しい夕景でも知られる、この宍道湖産のしじみの殻を布で包んで仕上げるアクセサリー。

育った松江の文化の、手から手へと伝わってきた技をつなぎ、宍道湖のしじみと名橋「日本橋」の柄が出会い、つながる場をコンセプトに制作されています。

天然素材のため、サイズ・形に個体差があるのはもちろんのこと、日本橋の柄はアクリル絵具でひとつひとつ手描きされているため、一点として同じものはございません。

コロンと愛らしいしじみのフォルムは、小さいながらも存在感たっぷり。

お気に入りのお洋服・和服に合わせてお使いいただけます。

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前列、左よりイヤリング ピアス ピンバッジ

中列、左:ブローチ 右:キルトピン

後列、中央:ネックレス2品 右の箱入:帯留

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左よりイヤリング 4,298円  ピアス 3,542円  ピンバッジ 2,268円

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左:ブローチ 4,536円  右:キルトピン 3,996円

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左:ネックレス 4,212円  右の箱入:帯留 5,162円

 価格は全て税込金額です。

 

ブローチでは組紐(くみひも)を使っているそうです。他には紺色の布や麻の生地が使われていたりします。

本当にひとつひとつ作りが違っています。しかも美しいです。

ネックレスのチェーンは長さ60cmと45cmの2本が入っており、ご本人で付け替え可能です。

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着物姿のスタッフの方(コンシェルジュと呼ばれています)、左の方の帯留、右の方のイヤリングが『日本橋柄のしじみちょう』です。

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・・・ちょっとノスタルジック、そしてロマンチックな逸品を、貴方だけのものとしていかがでしょう?

   繰り返しますが、ここ日本橋観光案内所でしか購入できないお品です。

 

そしてもう一品、今度はネクタイです。

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架橋100年記念 日本橋ネクタイ 6,480円(税込)

日本橋の柄です。ギフトにもよろしいかと。

こちらのお品はコレド室町1 地下の「日本橋案内所」さんでも販売されているそうです。

 

IMG_20180806_121548a.jpg日本橋観光案内所

日本橋1-1-1地先

東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅、東京メトロ東西線・都営浅草線 日本橋駅が至近です。

「日本橋」のたもと、三越日本橋本店さんとは対岸になります。

営業時間  10:00~17:00

無休(元日を除く)

日本橋観光案内所さんのホームページはこちら

⇒ http://www.nihonbashi-info.tokyo/tourism/

 

 

「千社札スタンプ&町名クイズラリー」~えだまめ版・1日での回り方~

[えだまめ] 2018年11月25日 14:00

子連れ特派員のえだまめです

 
先日、11月10日(土)からスタートの

「千社札スタンプ&町名クイズラリー」に参加しました。

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区内全域に配置されたスタンプを集め、

そして町名に関するクイズを解いて回りましょう、というもの。

詳細はこちらをご覧ください

http://www.chuo-kanko.or.jp/#we-page-single-entry?spot=247604

こちらのページには

「効率よくすべてのポイントを回るルート」のご紹介も載っていますので

そちらの方も是非ご覧くださいね。

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なのですが・・・このコース、他の方は大丈夫かもしれないけれど

えだまめにとっての問題点が2つ。

・子連れ、なるべく午前中を有効活用したい。

こちらのおすすめ「すべてのポイントを回るルート」ですと

出発点が月島になっているのですが

月島のスタンプポイントである「月島もんじゃ組合振興会」は12:30オープンなのです。

明らかにもたつくことが予想される子連れとしては、午前中の時間をもっと使えるコースで回りたい!と思うのでした。

・スタートを浜町エリアの近くに設定したい。

・・・すみません。住民なので。

というわけで、この記事では観光協会のおすすめに逆らいまして(笑)

「えだまめ&娘あずき(結構歩くタイプの3歳児)はこんな感じでした」というのをご紹介します。

通過時刻も書きますので、特に子連れの皆様の参考になればと思います。

(デジタル画像って便利ですよね~。撮影時刻が記録されているから参照しやすいです(笑))
 

さて、自宅を出てしばらく歩きますと・・・

最初のスタンプポイントである箱崎町「T-CAT(東京シティエアターミナル)」に到着です。

(到着時刻 10:57 ・・・あずきのプチイヤイヤがなければあと30分早く・・・!)

こちらには100円ショップ、ドラッグストア、子ども服のセレクトショップ、

そしてマクドナルドなどが入っているので、

地元に住む子育て世代としてはリムジンバスで羽田や成田に行く用事がなくっても

かなり重宝する施設なのです。実は。

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2階に行きますと、スタンプ台の近くにはもうクリスマスツリーです。

年末はすぐそこ。恐ろしいです・・・。

でも、華やかなものを見るのは気分が上がりますね。

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そして、カフェドクリエとホールの間にあるスペースにスタンプ台がありました。

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この高さですと、子どもが自分で押せるのでとても助かります!

 

ここを出発したら、歩いてすぐの人形町商店街協同組合事務所前まで。

事務所入り口は大観音寺の脇道に入ったところです。

(到着時刻 11:14)

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クイズの問題は事務所の入り口に貼ってありますよ。
 

その後は悩みましたが・・・あずきが「あるく!!」というので

頑張って歩いて次のクイズスポットである薬研堀不動院へ。

(到着時刻 11:37)

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クイズの問題は階段を上がった本堂のところに貼ってありますので

ちゃんと皆さんお参りしてからクイズをチェックしましょうね。

もちろんあずきもお参りしましたよ。

(神社とお寺の違いについて、そして柏手を打つ・打たないについて

 3歳児あずきに教えるのは今後の課題とさせてください)
 

その後、薬研堀不動院からすぐのところにある

都営地下鉄浅草線・東日本橋駅から電車に乗って2駅。

日本橋駅まで移動します。

次のスタンプスポットはこちら。

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日本橋観光案内所です。

(到着時刻 12:02)

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前回3月の「千社札スタンプラリー」と同じく高いところにあるスタンプ台でしたが

スタンプ用マットもスタンプそのものもチェーンなどで繋がれていなかったので

「傍にある椅子を机の代わりにしていいですよ」とスタッフの方からの温かいお申し出。

・・・ありがとうございます!!

そして、こちらで見つけたパンフレット。

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「リアル謎解きゲーム 空の展覧会」ですって!

https://nazoxnazo.com/tokyo_ex/

日本橋エリアを含む、新たな謎解きイベント。

謎解き大好き特派員えだまめ、近日決行すると思われます。

日本橋案内所、ちょこちょこ覗くと新しいイベントが見つかるのかも。

是非定期的に覗いてみたいものです。
 

ここで・・・

「おなか、ぺこぺこぉ~」とあずき。

「あーちゃん何食べたい?」「はんばーぐ!」

というわけで、以前にもお世話になりました

日本橋三越本店・新館5階「ランドマーク」に行き

ここが発祥の地である「お子様ランチ」を食べさせたのでした。

(レストランの順番待ちも含めて

だいたいここで1時間くらいは使ったことになるかと思います)

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食べ終わって日本橋三越本店・本館の玄関に差し掛かると、

ライオンさんが「火の用心」のたすきをかけていました。

もう冬なんですねぇ・・・。
 

そして、しばらく歩いて

コレド室町1・地下1階の日本橋案内所に到着!

(到着時刻 13:04)

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ここも、高さがあるカウンターでした。

しかもスタッフの方から遠いエリアの設置だったので・・・

あずきを片手で抱き上げ、もう片方の手でスタンプを一緒に押す

という離れ業になりました。

片手で15キロ。お、おもい。。。

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ちなみにその隣には日本橋船着き場から出ているクルーズ船の模型もありました。
 

そして、無事押したらば銀座線三越前駅から3駅。

銀座駅に到着したら次のクイズスポットである

東急プラザ銀座1階「G info(銀座観光案内所)」に向かいます。

(到着時刻 13:21)

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ここでスタッフの方に確認。

「すみません。ここから築地までって、歩くとどのくらいかかりますか?」

銀座~築地間は歩くことができる距離ではあるので伺ってみたのですが・・・

「20分から30分はかかると思うんですけど、お子さんご一緒ですよね?

もっとかかっちゃうかもしれませんね。

『ぷらっと築地』は14時で閉まるので、電車使った方がいいですよ。」

というわけで銀座から日比谷線に乗って2駅。築地に向かいます。

東急プラザ銀座からだと日比谷線に乗るのも楽ですものね。
 

久々に来た土曜の築地は・・・

市場移転があった後にもかかわらず、ものすごい人でした。

駅から築地4丁目の交差点までは普通に歩けたのですが

場外市場のエリアに入ってからは人がすごくて子連れで歩くのには苦労しました。

そんなこんなで次のスタンプスポット「総合案内所 ぷらっと築地」です。

(到着時刻 13:45  14時に閉まるのでギリギリでした)

ここも高さのあるスタンプ台でしたので、「片手で抱っこ&片手でスタンプ補助」作戦でした。

あまりの重さにスタンプ台の写真を撮り忘れました・・・。

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そのかわりですが、ぷらっと築地の目の前でイベント的な感じで珍味詰め合わせの販売が。500円だったので、「おとーさんにおみやげするの!(byあずき)」にしてみました。そして「つかれちゃった~」というあずきに

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しぼりたてりんごジュースりんごを買ってあげて一休み。
 

エネルギー充填したら、また歩きましょう。

すでに工事モードになっている「場内」を横目で見ながら

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しばらく明石町方面までてくてく歩きます。

ここは距離が結構ある気がしましたが・・・仕方ないかなぁ、と。
 

到着したのは次のクイズスポットである

明石町「中央区郷土資料館 タイムドーム明石」です。

(到着時刻 14:18)

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この建物の6階が「タイムドーム明石」なのですが

休館日が月曜日なので、その日はここのクイズを見ることができません。ご注意を!

そして・・・ここであずきのトイレ休憩。

まだおむつがはずれなくて母の頭を悩ませるあずきなのですが、

公共施設である「タイムドーム明石」ですので多目的トイレには

おむつ替えシートもちゃんとあります。

小さい子連れでも安心です。
 

そして、お次は月島方面へ。

佃大橋、ちゃんと歩道もついてます。

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階段も、自転車用のスロープも川沿いのところにちゃんとついていますので安心です。

(歩道があるのは知ってるけど、どこから上がればいいんだ・・・と一瞬焦ったのは内緒です)

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船も見える、いい景色!!

でも、結構自転車がスピード出して走っているので

子連れで歩くときは安全確認に気を付けて!ですね。
 

佃大橋を渡るとすぐに月島のスタンプスポット

「月島もんじゃ振興会協同組合」です。

(到着時刻 15時ごろ ・・・写真を撮り忘れまして・・・)

ここは低めの机に椅子までついていましたので

子どもが押すのもラクチンです。ありがたいです。
 

そこから有楽町線月島駅で電車に乗って2駅。

銀座一丁目駅で降りてから八重洲地下街に向かいます。

・・・ここが意外と長かった!!

八重洲地下街は日本橋エリアを回るときにくっつけた方が良かったのかもしれません。

どっちにしろ、それなりに歩くことになったのかもしれませんけどね・・・。

何とかメインアヴェニューのスタンプスポットに到着。

(到着時刻 15:30)

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ここも高い台だったので・・・

「片手抱っこ&片手スタンプ補助」作戦で乗り切りました。ふう。重たい。

 

あとはゴールまで歩くだけです。

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ゴール地点の京橋エドグラン地下1階「中央区観光情報センター」に到着!!!

(到着時刻 15:48)

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ここで最後のスタンプとクイズをクリアして。
 

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スタンプ制覇の商品である「スタンプ柄のオリジナルシール」

(これ、鮮やかな色使いでなかなか素敵だと思いませんか?)

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クイズの全問正解賞の「スタンプ柄のオリジナルミニ巾着」をいただきました。

(あずきと2人分なので二種類の色のプリントがあるのですが

 2種類ともいただくことができました)

そしてアンケートに答えるとくじ引きを引いて豪華賞品を・・・なのですが。

2人揃って「ハズレ」。

うーん、なかなか当たらないものですねぇ。

銀座賞の「お箸&お香セット」とか気になってたんですけどね。

明石町賞の「クリアファイル&星座早見盤キット」

あずきがもう少し大きくなったら使えるかなと思ったんですけどね。
 

それでも。

一日たっぷり歩き回って、いい運動になりました。

なかなか日頃行かないところにも行けましたしね。

子連れでないならば、私たちが辿ったのよりもゆとりが生じるはずですから

途中で美味しい食べ歩きもさらにできるかもしれません。
 

「千社札スタンプ&町名クイズラリー」は来年1月14日(月)までとなっております。長い期間でお楽しみいただけるので、是非みなさん中央区全域を楽しんでみてくださいね。

※年末年始をはじめ、施設休業等でスタンプ設置やクイズの掲示ができない期間があります。

また、スタンプ設置時間は施設によって異なっています。

詳細はHP等でご確認ください。

http://www.chuo-kanko.or.jp/#we-page-single-entry?spot=247604

 

 

 

GINZA Christmas PLACE 2018

[サム] 2018年11月25日 12:00

DSC07819ELS'.jpgDSC07706RS'G.jpg 11月22日、GINZA PLACE(銀座5)では、クリスマスイベント「GINZA Christmas PLACE 2018」がスタート。

期間:11月22日~12月25日

外装照明点灯:16:00~24:00

銀座4丁目交差点に面する、伝統工芸の「透かし彫り」の技法をイメージした外壁は、雪とクリスマスツリーをイメージさせる、赤く輝くオーナメントとシルバーとゴールドに煌めくモールを表現した、色鮮やかな特別意匠のイルミネーションに彩られています。

毎正時の、ツリーを飾り付ける様子を表現したダイナミックな演出は、街行く人をクリスマスムードに誘います。

エントランスを始めとする館内各所にも装飾が施され、各店舗でもクリスマス限定のキャンペーンが実施され、ホリデーシーズンを盛り上げています。

 

 

『竜馬がゆく』

[CAM] 2018年11月25日 12:00

 ひさしぶりに、司馬遼太郎著『竜馬がゆく』を読み返しました。随分以前に初めて手に取ったときはまだ中央区の住民ではありませんでしたが、中央区に16年余住んだ現在になると、文中に述べられている地名などに馴染みが出ていることから、あらためての感興を覚えながら読むことができました。

 竜馬は、当初江戸に出てきた際は、土佐藩鍜治橋藩邸で起居し、その後「土佐藩築地藩邸」に移ったようです。『竜馬がゆく』では、「竜馬は、鍜治橋の藩邸から築地の藩邸に移されていた。竜馬だけでなく、わかい藩士のほとんどが、築地、品川の二つの下屋敷に移されたのである。これは黒船の江戸湾侵入に備えての土佐藩の防備態勢のひとつで、この二つの海沿いの屋敷に人数を常駐させる一方、幕府の許可をえて品川に台場を築きつつあった。」と述べられています(文春文庫一巻;169頁)。この土佐藩築地藩邸は、現在の中央区役所そばですね(『ものしり百科』;69頁)。

 

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 竜馬は、当初は土佐藩鍜治橋藩邸長屋から桶町(中央区八重洲2丁目8番先)の千葉定吉道場へ通うことになります。この経緯について、『竜馬がゆく』では、「『寄らば大樹のかげ、と申す。やはり、大成するためには、大流儀を学ぶがよろしかろう。それには北辰一刀流がよろしい』『ああ、千葉周作先生であられまするな』 ・・・・・。千葉の玄武館は、京橋アサリ河岸の桃井春蔵、麹町の斎藤弥九郎とならんで江戸の三大道場といわれ、天下の剣を三分していた。『・・・・周作先生に学ぶのがいちばんよろしいが、先生はすでに老境であられるゆえ、京橋桶町に道場をもつ令弟の貞吉先生につかれるとよい。貞吉先生の道場は、お玉ケ池の大千葉に対し、小千葉とよばれています』」と述べられています(文春文庫一巻;18頁)。

 

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 幕末の剣客松崎浪四郎は三大道場の特徴を、「技の千葉(玄武館)、品格の桃井(士学館)、力の斎藤(練兵館)」と表現しています。斎藤弥九郎は神道無念流です。

 

当初、土佐藩鍜治橋藩邸長屋で相住いとなった武市半平太は、「アサリ河岸の桃井春蔵先生の塾頭で、鏡心明智流では江戸で三本の指に入るという達人」(文春文庫一巻;83頁)でした。

 この「蜊河岸」については、『ものしり百科』が、「その跡地に説明板がある」と述べています(42頁)が、正確な位置は少し離れているようです。説明板は、旧京橋小学校(1992年廃校)跡で現京橋プラザ(1999年7月開設)のそば、京橋公園内に設置されています。

 

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 その後、竜馬が通った軍艦操練所跡には説明板が設置されています(『ものしり百科』;73頁)。『竜馬がゆく』では、「築地本願寺から橋を一つ、東へ渡ると、南小田原町である。もう海のにおいがする。さらに東へゆくと、かつて芸州藩の下屋敷のあったところ、ごく最近まで幕府の講武所がおかれていた一角があり、その向こうは海である。そこに、安政四年以来、幕府の軍艦操練所がおかれている。」(文春文庫三巻;175頁)と述べられています。

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松屋通りのハナミズキ紅葉

[ジミニー☆クリケット] 2018年11月25日 09:00

松屋通り沿いに植えられているハナミズキ紅葉が、朝日を受けて鮮やかに照り映えています

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この通りのハナミズキについては、今月、赤い実の紹介をしたばかりですが、現在は、紅葉の方が目を引きます

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台風塩害によるものか、中央区の他の通りのハナミズキの中には、紅葉せずに葉を落としてしまったものも見受けられるのですが、こちらの通りのハナミズキは、美しく紅葉してくれています

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この紅葉が終わると、の間ハナミズキは葉を落として、に向かっての準備をします

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松屋通りハナミズキの幹には、イルミネーション電球が巻きつけられており、クリスマスシーズンの銀座のを彩る用意ができていました

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今月、ハナミズキ赤い実について紹介したブログ記事はこちら ⇒

/archive/2018/11/post-5767.html

 

 
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