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映画「祈りの幕が下りる時」 ロケ地めぐり ④

[rosemary sea] 2017年12月22日 16:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をマトリックスとして取材します、 rosemary sea です。

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(C)2018映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会

 

映画「祈りの幕が下りる時」は1月27日の公開です。

ロズマリの中央区内のロケ地めぐり、今回は File NO.11、重盛永信堂(しげもりえいしんどう)さんです。

重盛永信堂さんの記事はこちら

⇒ /archive/2017/12/post-4809.html

お話し下さるのは、重盛永一郎専務です。

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なお、映画「祈りの幕が下りる時」ロケ地めぐり①の記事はこちら

⇒ /archive/2017/12/post-4817.html

 

それでは・・・

 

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(当店の人形焼)12個入りをぽこっと開けるシーンが、映画の予告編では映っていますね。

たくさん持っていったので、うちの黄色い手提げの紙袋だとか、包装紙も出てますね。

シーンの中で、おみやげもので仙台のロケとかもあって、そっちの方にも加賀恭一郎が持っていくとか。

あと、12の橋の謎、のところでも、溝端淳平君と阿部さんがちょっと聞き込みの間にこう、食べる、とかそういうシーンとかも、かなりいろんなところで重盛の人形焼が映っている。

 

7年半前の(テレビドラマ「新参者」の)時のロケは、早朝からでした。

うちは普通、朝9時に店を開けるんですけど、時計の針とかも全部細工して、朝の9時からという設定で。

(草加屋さんのところの話の前で)第一話の冒頭で最初に出ました。

原田美枝子さんのマンションに残されていた人形焼がうちの人形焼、遺留物、遺留品っていうのが手掛かりの1つとなっているので。

第二話のところで今度、きく家さんの「料亭の小僧」っていうところで、人形焼の中にわさびを入れるっていうシーン、おかみさんのいたずらですけど、これもうちの人形焼です。

 

ちょうど今、私が商店街の副理事長で、広報をやっているものですから、いろいろこの映画の調整役となっています。

今月12日の試写会とレッドカーペットの時も、商店街の20人が半纏を着ていてください、っていうことで調整して。

12日のレッドカーペットはコレド室町の2と3の間の、福徳神社に抜ける道のところ。

イベント的には10分もかからないところで。

どこに誰がプレスとして居る、とかの配置表も決まっていて、一番最後のところに10人10人、両側に茶色の半纏を着た商店街の人間に華を添えるというかたちでいてください、って。

 

阿部さんとは「新参者」以降に縁がありましてね。

阿部さんの事務所が港区にありまして、事務所の社長さん、女性のかたで、すごい腰の低い、いい社長さんで、他の映画でも試写会に呼んでいただいたりとか。

阿部さん自身もすごい優しいかたです。ロケに対してすごく気を遣ってらっしゃいますね。

 

溝端君はですね、何かあると人形町へ来てくれたし、何軒かよく来ている店があって。

うちなんかでも、ロケの時も、7年前もそうでしたけど、人形町のロケが終わると、夜、まだうちがやっていると、顔を出してくれて、「今、終わりました。」みたいな話です。

「人形焼食べて行きなよ。甘いもん持ってきな。」って言うと、「ありがとうございました。」って。

溝端君はあの頃まだ20代前半だったから、こないだ見たら、随分(体形が)がっちりしたなっていうか、鍛えているのかな、阿部さんの隣りにいても遜色ないような存在感、でしたね。

その間にいろんな仕事をしてきたからね、芸歴を積んできて、溝端君、本当にいい青年ですよね。

 

・・・重盛専務、ありがとうございました。

 

このあともそれぞれのロケ地のご紹介・ロケのお話は続きます。

ご期待ください。

 

映画「祈りの幕が下りる時」の公式サイトはこちら

http://inorinomaku-movie.jp/

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重盛永信堂

日本橋人形町2-1-1

水天宮信号角

03-3666-5885

営業時間  平日 9:00~20:00

      土曜・祝日 9:00~18:00

定休日   日曜(戌の日・大安の日は営業いたします。その分、翌月曜が代休となります。)

重盛永信堂さんのホームページはこちら

⇒ http://www.shigemori-eishindo.co.jp/

 

 

 

映画「祈りの幕が下りる時」 ロケ地めぐり ③

[rosemary sea] 2017年12月21日 14:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をマスタープランとして取材します、 rosemary sea です。

s_祈り_本B全ポスター.jpg(C)2018映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会

 

映画「祈りの幕が下りる時」は1月27日の公開です。

ロズマリの中央区内のロケ地めぐり、今回は File NO.21、にんぎょう町草加屋さんです。

にんぎょう町草加屋さんの最近の記事はこちら

⇒ /archive/2017/12/post-4793.html

お話し下さるのは、お店の娘さんです。

 

なお、映画「祈りの幕が下りる時」ロケ地めぐり①の記事はこちら

⇒ /archive/2017/12/post-4817.html

 

それでは・・・

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「新参者」の第一話の時に出演されたかたがいらっしゃるので。

【有名俳優A】さんと【有名女優B】さんがいらっしゃって。

これはまだ公には発表されていないみたいで、言っちゃいけないみたいなので。

今回は監督が福澤さんという、ドラマの時とちょっと替わったんですけど、下町ロケットとか撮られたかたで、慶応の福澤諭吉さんの玄孫(やしゃご)のかたで、ラグビーで慶応義塾大学が日本一になった時のロックでしたっけ、すごく体の大きいかたで、作品も、下町ロケットとかも、半沢直樹とか熱血っぽいものなんですけど、「あ、だからなんだなあ」みたいな感じの体育会系で、ラガーマン、っていう感じのかたでした、福澤克維さん。

ちょっと撮り方とか雰囲気も変わったかも知れませんね。

熱血っぽい感じになるんじゃないかなと思うんですけど、楽しみですね。

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ロケは今回は2時間くらい、午前中から撮りました、お店の中で。

阿部さんがお店の外を歩いていて、【女優B】さんが呼び止める、みたいな。

【俳優A】さんと入ってきて3人で・・・。

お父さん(草加屋さんのご主人:石川順道さん)はそこでお煎餅を焼いててください、って言われて。

阿部さんの方からお父さんに手を振ってくださいって言われて。

お父さんはシルエットみたいな感じで、そんなにはっきりと映っていないと思うんですけど。

焼いてるところは映っているのかなあ、わかんないですけど。一応そこで焼いていました。

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ドラマの中ではお店の名前が、東野さんの原作では「あまから」って名前でしたから、手焼きの商品(お煎餅)も「あまから」っていう名前に変えて。

「あまあま」っていうのもあったんですけど。こわれせんべいにざらめを塗ったものですね。

それも作って「あまから」「あまあま」って並べて、それで撮りました。

商品は一緒で(商品名シールだけ)「あまから」「あまあま」って付け替えました。

「草加屋」や「手焼き」が映らないように。

「新参者」の時はお店の看板も「あまあま」に替えたのですが、今回は看板が映らないようにして撮りました。

お天気は良かったですね。

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初めは【俳優A】さんも【女優B】さんも撮影にはいらっしゃらないはずだったんです。

阿部さんだけで撮るっていう感じだったんですけど、一旦撮影が延びて、やっぱり【俳優A】さんと【女優B】さんをお呼びしたいってことで撮影が延びたんです。

それで7月19日でした。

本当はもうちょっと、2週間くらい早い予定だったんですけど、打ち合わせでは。

 

【女優B】さんの服装は一応(娘さんが着ているものと同じものを)送ったんですけど、今回もこれを着なくてもいいですってことで、ご用意されたものを着て。

一応送ったものも試着されたと思うんですけど。

全然違っていましたね、赤っぽいエプロンで、華やかで。

阿部さんはいつものスーツで。

 

・・・にんぎょう町草加屋さんの娘さん、ありがとうございました。

 

このあともそれぞれのロケ地のご紹介・ロケのお話は続きます。

ご期待ください。

 

映画「祈りの幕が下りる時」の公式サイトはこちら

⇒ http://inorinomaku-movie.jp/

 

にんぎょう町草加屋

日本橋人形町2-20-5

甘酒横丁の交差点を明治座・浜町公園方面に数十メートル進んだ右手にあります。

03-3666-7378

営業時間 9:00~18:00

     土曜  10:00~17:00

定休日  日曜日・祝祭日

 

 

映画「祈りの幕が下りる時」 ロケ地めぐり ②

[rosemary sea] 2017年12月19日 16:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をメロウなスタイルで取材します、 rosemary sea です。

 

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(C)2018映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会

 

映画「祈りの幕が下りる時」は1月27日の公開です。

さらば新参者 ー シリーズついに完結! 最高の"泣ける"フィナーレへ。・・・

公開が待ち遠しい、今日この頃です。

 

7年前のテレビドラマ「新参者」、続く映画「麒麟の翼~劇場版・新参者~」、もちろんその原作やその他の東野圭吾さんの小説がそうでありますように、この映画「祈りの幕が下りる時」も日本橋全体や日本橋人形町と密接な関わりがあります。

 

この映画のロケ地、全国にございますが、原作になぞられるように、日本橋にはそのロケ地が集中しておりました。

今年の6月から7月にかけて行われたロケにつきまして、ロズマリはその中央区内のロケ地めぐりを敢行しました。

映画「祈りの幕が下りる時」ロケ地めぐり①の記事はこちら

⇒ /archive/2017/12/post-4817.html

 

今回から、その中央区内のロケがどのように行われたか、お店などから伺いましたお話をご紹介していきます。

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ロケ地ご紹介先、File NO.6、室町砂場さんからスタートです。

なお、室町砂場さんのご紹介記事はこちらです。

⇒ /archive/2017/11/post-4775.html

 

お話し下さるのは、室町砂場 代表取締役 村松毅(むらまつたけし)さんです。・・・

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お店の休日を使って、定休日の日に来ていただいて。

僕ら、勝手がわからないものですから、指示をいただいて、大勢でいらっしゃって、びっくりしましよね。

主役の阿部寛さん、大食漢の役柄で、たくさん召し上がりまして。

誇張して、わさびなんかも山盛りに盛り付けまして、それでやってらっしゃいましたですね。

あと、一緒にやってらっしゃった溝端淳平さんが、僕らに挨拶してくれまして、こちらこそよろしくと言ったら、ご迷惑かけてよろしくお願いします、と。

俳優さんは阿部さんと溝端さんのお二人だったようです。あとはエキストラさんがいっぱい、20人くらいいらっしゃって撮っていかれました。

 

日本橋界隈としたら有り難いですね。新参者、三作目くらいですか。

最初、人形町の方からやられて、その後日本橋界隈でやられて、有り難いなと思っております。

 

同じシーンを何回かやっていきましたですね。1日だけですが、撮り直したり、いろんな角度から撮っていらっしゃるようで。

阿部さんが召し上がったのは大盛りですね、もりそばの。何枚か重ねてお出しするというような。

溝端さんの方は普通に1枚のところを、阿部さんの方はたくさん食べるような対比でやってられましたですね。

ちゃんと召し上がっていたと思います。セリフをおっしゃいながらやっていたようですね。

キーワードになるようなポスターを壁に貼り付けて、お芝居か何かのポスターかな?明治座さんの。

ポスターを貼るのに、どうしても塗り壁なものですから、くっつかないんですね。

ビールなんかもこう、いろんなものを用意されて、お酒なんかも用意されて。

僕らとしては、せっかく出すんでしたら、お蕎麦がおいしく見えてると有り難いので。

お蕎麦ってすぐのびちゃいますので。お芝居ったらお芝居の方が主体じゃないですか。

で、時間を置くものですから、どうしてものびちゃうというんで、何度も何度も。

とにかく箸をつけて持ち上げたときに、全部固まってごそっと持ち上がるようでは困りますので。

のびちゃいますので、なんべんも霧吹きで水をかけたりなんかして、お蕎麦をほぐしながらやっていただきました。            

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撮影はここでです。(奥座敷の中央:上の画像)

あのときはですね、衝立をちょっとはずして、座る向きを、こう、壁に背を向けて一人、壁に向かって一人。

壁の絵は今の絵と違いますけど。

撮影は夏場だったので、新緑の絵だったように記憶しています。

僕らは直接、俳優さんたちにお話した訳じゃないので、遠目に見ているだけだったんですけど。

でも前乗りしてきたスタッフさんのかたから聞くと、阿部さんはすごく役作りをされるかたなので、ということを聞いていたのですが、細かいところはわかりませんでした。

 

日中から半日くらい、外にレールを引いて。撮影したシーンをチェックするかたが外にいらっしゃって。

画面を見ながらやっているみたいで。

カメラの角度によって変わってくるので、エキストラのかたも一旦出たり、また入ったり。

エキストラさんが必要な分を必要なだけ入れたり。結構暑い日でしたから、大変だなあ、と思いながら見ていましたけどね。

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入り口のところも撮っていかれたみたいですよ。

2階にお座敷があるものですから、2階で着替えていただいたり、メイクをしていただいたり。

 

通常ですと、刑事ものですから、私共問い合わせがあったときに、舞台として使ってくるのは、よくサスペンスものでいう殺人現場で使われるのでは、僕ら飲食店をやっているものですからお断りしちゃうんですけれども。

前作(映画「麒麟の翼~劇場版・新参者~」)ですと、中井貴一さんが(役柄上)僕らのシンボルの日本橋で亡くなりましたね。

あれもとても情のある、描かれている画としては単なる冷酷な殺人、って訳ではなくて、情のいろんなものが絡んで、人間味のある中で事件が起きてくるっていうストーリーですので。

なかなか深い、人情味のある刑事ものというか、作品でらっしゃいますね。

 

撮影に加わることは有り難いな、と。地域として応援したいですね。

 

・・・村松社長、ありがとうございました。

 

このあともそれぞれロケ地のご紹介・ロケのお話は続きます。

ご期待ください。

 

映画「祈りの幕が下りる時」の公式サイトはこちら

⇒ http://inorinomaku-movie.jp/

 

室町砂場

日本橋室町4-1-13

JR神田駅南口より南へ徒歩3分です。

03-3241-4038

営業時間 平日 11:30~21:00(ラストオーダー20:30)

     土曜 11:30~16:00(ラストオーダー15:30)

定休日  日曜・祝日

 

 

東京で最も長い歴史を持つ劇場  ~ 明治座 ~

[rosemary sea] 2017年12月17日 14:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』のストーリーテラーとして取材します、 rosemary sea です。

 

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明治座さん、創業は明治6年(1873年)、東京で最も長い歴史を持つ劇場です。

明治座さんは関東大震災、東京大空襲など過去5回の災害・焼失を経験されています。

幾たびの災厄に見舞われながらも、その都度再建され復興を遂げてこられた"困難克服の雄"、明治座さん。

座名にも変遷がありました。

明治6年、喜昇座(きしょうざ)として開場された後、久松座(ひさまつざ)、千歳座(ちとせざ)と名前を変えてこられました。

そして明治29年(1896年)、初代市川左團次丈が座主となり、ここで明治座と改称されました。

明治座さんの現在の建物は平成5年(1993年)に建てられたもの。

歌舞伎からミュージカルまで上演できる設備を持った多彩な劇場でありますとともに、日本初の純鉄骨造の本格的な劇場とされております。

屋上にはヘリポート、1階の防災センターには、消防との連絡用特別無線装置が設置されています。

どのような非常災害にも対応可能な、とても安全な劇場です。

 

また、エピソードとしまして明治29年(1896年)、初代市川左團次丈と市川團十郎丈が25日間の大入り満員を祝ってそば札を大入り袋に入れて配ったのが今日の大入り袋の始まりとされています。

DSC03148a.jpg 明治座さま140周年施工画像_edited-1a.jpg

140数年の歴史は、ご来場のお客様や浜町・人形町界隈の皆様のご支援の賜物、と明治座さんはおっしゃいます。

お時間がございましたらぜひ明治座さん2階のギャラリーへお立ち寄りください。

「感動をつないで 明治座140年展」のパネルが展示されております。

明治座さま客席 Epro-01a.jpg明治座さんの幕の内弁当a.jpg

株式会社明治座 宣伝部 林菜穂子さんにお話を伺いました。

「明治座は下町の老舗劇場として、時代劇や歌舞伎はもちろん、テレビでおなじみの歌手公演やミュージカルなど、バラエティにとんだお芝居を上演しています。

幕間に食べる幕の内弁当や、劇場売店でのお土産選びも、明治座観劇の魅力のひとつです!」

 

・・・だから楽しい舞台・演目となる訳ですね、納得しました。

 

【お知らせ1】

明治座さんの公演のご紹介です。

2018年1月6日(土)から2月11日(日)まで、『コロッケ特別公演』が催されます。

コロッケさん2018ポスター ブログ掲載用.jpg

第一部は「初笑い 水戸黄門漫遊記 特別出演ウルトラマン」。痛快時代劇です。

泥棒のスケさんカクさん、変な爺さんをご隠居に仕立て、荒稼ぎの珍道中を展開・・・。

ウルトラマンの特別出演、奇抜ですね。どう絡んでくるか楽しみです。

第二部は「ものまねオンステージ」。

多彩な芸をお持ちのコロッケさん、真骨頂です。

日替わりショーゲストも多士済々。

 

 チケットご予約や詳しい内容は下段の電話・公式サイトにてご確認ください。

 

・・・新春初笑いの決定版、どうかお見逃しなく。

 

 

【お知らせ2】

来年1月27日公開予定の東野圭吾さん原作の映画「祈りの幕が下りる時」の撮影ロケが今年6~7月に全国各地で行われました。

原作と同様、中央区日本橋がお話のメインとなっています関係上、当然日本橋においても数々のロケ地が存在します。

そしてそして実は明治座さん、そのとても重要なロケ地の1つです。

7月12日・22日・25日のロケでしたが、明治座制作部 三田部長より後日詳しくお話を伺う予定です。

このお話はとにかく後日、乞うご期待、です。

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(C)2018映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会

 

明治座さま外観建物正面からa.jpg明治座

 

日本橋浜町2-31-1

明治座チケットセンター

03-3666-6666

受付時間  10:00~17:00

 

明治座さんの公式サイトはこちら

⇒ http://www.meijiza.co.jp/

 

 

"いいご縁"に感謝を込めたクリスマスメニュー  ~ 資生堂パーラー 銀座本店 他 ~

[rosemary sea] 2017年12月15日 12:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をビルドアップして取材します、 rosemary sea です。

資生堂パーラーさんは創業115周年の感謝を込めたクリスマスメニューをご用意されております。

各店舗それぞれが趣向を凝らしたコースやプレート・デザートの数々。

ご家族、ご友人、恋人と笑顔あふれるクリスマスをお過ごしください。

 

今回は各店舗のなかでも銀座にございます東京銀座資生堂ビルの、4/5階 資生堂パーラー 銀座本店レストランさん、10階 ファロ資生堂さん、それから中央区内にあります資生堂パーラー 日本橋髙島屋店さんのクリスマスメニューをご紹介します。

なお、既にご紹介させていただいております東京銀座資生堂ビル11階 Bar S(バー エス)さんのクリスマスメニューの記事

はこちらです。

⇒ /archive/2017/12/bar-s.html

 

今回も株式会社資生堂パーラー 広報グループ 小番(こつがい)さんにお世話になりました。

それではお料理のご紹介です。

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資生堂パーラー 銀座本店(レストラン)

クリスマスコース  13,800円(税込・サービス料別途10% ご予約制です)

12月18日(月)~25日(月)

産地にこだわり、シェフ自らが厳選した食材を使った、クリスマスだけの限定メニューです。

伊勢海老は魚介の旨味が詰まったスープ仕立て。

絶妙な焼き色の肉料理はシェフがお客さまの目の前で切り分け、盛り付けします。

華やかなコースをお楽しみください。

 

 

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<アミューズ>  徳島県産 鮑のコンフィ フヌイユと香味野菜添え

<前菜>     鴨とプラムのテリーヌ プティサラダを添えて

<スープ>    帆立貝のブルーテ 泡雪と共に

<魚料理>    千葉県産 伊勢海老のソテー ナージュ仕立て

<肉料理>    常陸牛フィレ肉の岩塩パイ包み焼き マデラソース

<デザート>   ラズベリーとピスタチオのパルフェ シャンパンソース

コーヒー

 12月23日(土・祝)、24日(日)にディナータイムはクリスマスコースのみとなります。

 12月23日(土・祝)、24日(日)、25日(月)は弦楽二重奏の生演奏をお楽しみいただけます。

 お子さまクリスマスコース(5,000円 税込・別途サービス料10%)もご用意されております。

  

資生堂パーラー 銀座本店

銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル4/5階

03-5537-6241

営業時間  11:30~21:30(ラストオーダー20:30)

定休日  月曜日(祝日の場合は営業いたします。)

 12月の月曜日は全て営業いたします。

 ただし、12月30日(土)~2018年1月2日(火)は休業いたします。

資生堂パーラーさんのホームページはこちら

⇒ http://parlour.shiseido.co.jp/

 

 

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ファロ資生堂

Menu´ di Natale 2017  23,000円(税込・サービス料別途10%)

12月23日(土・祝)~25日(月)

イタリアンカラーを練り込んだ自家製トルテッリなど、クリスマスならではの彩鮮やかなメニューを旬の食材とともにお楽しみいただけます。

銀座を照らす灯台=ファロで大切な方と素敵なクリスマスをお過ごしください。

  3種類のアミューズ

  伊勢海老のクリスマスツリー仕立て イカ墨とカラスミのソース

  やわらかく蒸し上げた黒鮑 肝のソース ウイキョウのストゥファートを添えて

  七面鳥とフォアグラを詰めたイタリアンカラーの三色トルテッリ コンソメのスープを浮かべて

  カネロニのトロンケッティ 切り株の様に 鰻のソテーと共に

  和牛フィレ肉のパイ包み焼き 味わい豊かな黒トリュフソース

  聖夜のクリスマスプレゼント ベリーベリーをちりばめて

  コーヒーとプティフール

 ランチタイム12月16日(土)~25日(月)はクリスマスランチコース(10,000円:税込・サービス料別途10%)もご用意されております。

 ディナータイム12月16日(土)~22日(金)はアラカルトとディナーコース、12月23日(土・祝)、24日(日)はクリスマスメニューのみ、25日(月)はアラカルトとクリスマスメニューのご用意となります。

 

ファロ資生堂

銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル10階

03-3572-3911

営業時間  ランチ 11:30~15:30(ラストオーダー14:30)

      ディナー 17:30~23:00(ラストオーダー21:30)

定休日  日曜日(月曜祝日の場合の日曜日は営業いたします。)祝日不定休

ファロ資生堂さんのホームページはこちら

⇒ http://faro.shiseido.co.jp/restaurant/

 

 

日高2017クリスマス魚_HME5910a.jpg 日高2017クリスマス肉_HME5914a.jpg

(左は金目鯛チョイス、右は牛ショートリブチョイス)

資生堂パーラー 日本橋髙島屋店

クリスマスコース  5,832円(税込)

12月22日(金)~25日(月)

調理長が工夫を凝らした限定メニュー。

かわいらしく、美味しく、スペシャル感とともにクリスマスらしい色合いにもこだわりました。

メインディッシュは金目鯛のヴァブール、または牛ショートリブのローストからのチョイスとなります。

フォアグラのポワレとの盛り合わせです。

ご家族、ご友人と一緒に心躍るひとときをお過ごしください。

 

資生堂パーラー 日本橋髙島屋店

日本橋2-4-1 髙島屋日本橋店本館8階

03-3211-4111(大代表)

営業時間  11:00~21:30(ラストオーダー21:00)

定休日  百貨店に準じます

資生堂パーラーさんのホームページはこちら

⇒ http://parlour.shiseido.co.jp/

 画像は全てイメージです。

 食材の入荷状況によりメニュー内容が変更となる場合がございます。

 

 

 

国内では珍しい! インドのウィスキー、発売です。  ~ 国分グループ本社 ~

[rosemary sea] 2017年12月14日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』にモジュレーションをかけて取材します、 rosemary sea です。

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日本橋1-1-1にあります国分グループ本社株式会社さん、1年半前となりますが、セレクトショップの『ROJI日本橋』さんをご紹介させていただきました。

ROJI日本橋さんのご紹介記事はこちらです。

⇒ /archive/2016/05/roji.html

 

12月4日(月)より、国分グループ本社株式会社さんはインディアン・シングルモルト・ウィスキー「ポール・ジョン」全5アイテムを新発売しました。

 

英国の酒類専門誌「ドリンクス・インターナショナル」の2016年の調査では、世界のウィスキー年間出荷量の上位10ブランドに、インド企業により生産されたブランドが7品もランクインしているとのこと。

インドは"知られざるウィスキー大国"として評価が高まっています。

 

生産者のジョン・ディスティラリーズ社は1992年の創業。

ウィスキー、ブランデー、ワインなどを製造する、インドでは第4位の総合酒類メーカー。

同社のウィスキー基幹商品「オリジナルチョイス」は、世界第7位の売上を誇るウィスキーブランドとなっているとのこと。

 

今般の「Paul John(ポール・ジョン)」は、同社が2012年に英国で初めてリリースをし、インド国内を含む世界各国で相次いで発売され、今注目を浴びているインディアン・シングル・モルト・ウィスキーです。

 

さて、その商品5アイテムのご紹介です。

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ポール・ジョン ブリリアンス  6,000円(税別)

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ポール・ジョン エディテッド  7,000円(税別)

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ポール・ジョン ボールド  8,000円(税別)

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ポール・ジョン クラシック  12,000円(税別)

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ポール・ジョン ピーテッド  12,000円(税別)

 

・・・インドがウィスキー大国でしたとは、知りませんでした。

 

日本初輸入のウィスキー、トロピカルな香りと熟成感で、今までにない味わいをお楽しみいただける・・・とのこと。

ぜひぜひ味わってみたいですね。

 

 

国分グループ本社株式会社

日本橋1-1-1

0120-413-592(よいさけこくぶ)

受付時間  9:00~17:00 ※土日祝日を除く

国分グループ本社さんのホームページはこちら

⇒ http://www.kokubu.co.jp/