[東京ダンボ]
2018年10月17日 18:00
10月6日(土)〜11月4日(日)の約1ヶ月に渡り東京駅周辺(京橋〜丸の内〜東京駅〜八重洲)と日本橋の二つのエリアで昔使われていた硬いきっぷ(硬券)の記念レプリカを集める「歩く鉄道旅行」 発見 てくてく きっぷ旅が開催されています。
下のポスターを見かけた方も多いと思います。
中央区内の7箇所と、千代田区内の3箇所、合計で10箇所を廻る「歩く鉄道旅行」です。
東京ダンボは早速行ってきましたよ。東京スクエアガーデンからスタートし、東京メトロ京橋駅、八重洲地下街と中央区の東京駅エリアを制覇し、大丸東京店、JR東日本 東京駅、KITTEと千代田区に遠征
八重洲側から丸の内側への移動は東京駅地下の北自由通路を通ったのですが、JR東日本 東京駅は丸の内南口の動輪の広場にあり、チョット歩きました。
再度八重洲側に戻り、日本橋高島屋SC、COREDO日本橋、国分ROJI日本橋、日本橋三越本店と中央区の日本橋エリアを廻りました。概ね1時間30分の行程でした。
東京駅周辺エリアと日本橋エリアの記念レプリカきっぷ(硬券)と硬券フォルダを全種類集めるとCOREDO室町1に設けた日本橋案内所で完歩賞と豪華賞品が当たる抽選に参加できます。
土・日・祝には配布場所で元駅員の方が入鋏をしてくださいます。また、COREDO室町1の抽選会場では自分で入鋏することもできます。
記念レプリカきっぷ(硬券)を見せると割引やプレゼントをもらえたりする「見せトクきっぷサービス」も行われています。
急に涼しくなってきましたが、歩いて廻るには良い季節です。皆さんも楽しくお得な「発見 てくてく きっぷ旅」にトライしてみてくださいね!
詳しくは「てくてくきっぷ旅」tekutekukippu.comを参照してください。
[ジミニー☆クリケット]
2018年10月17日 12:00
八重洲地下街、八重洲2丁目1番 八重洲地下街中1号にある画廊、「ギャラリー八重洲・東京」で、木彩画作家の宮川かず美さんによる木彩画展が開催されています
期間は、10月15日(月)から21日(日)までです。
「木彩画」とは、宮川さんご自身の命名で、薄い木の板(厚さ約0.6mm)を切って嵌め込んで作る「象嵌」という技法で作られた絵画です
私は、2015年にこのギャラリー八重洲で開催された宮川さんの作品展で「木彩画」を初めて拝見し、その緻密さと美しさに感動したのを覚えています
その時、木自体には着色等一切されておらず、それぞれの木の持つ自然色、木目、木肌を活かして、1枚の作品として完成させていることをご本人からお聞きして、非常に驚きました
今回も、まさに素材自体の特色、美しさを生かした作品が展示されています
(品川の月)
技術の確かさもさることながら、素材が自然のものであることによる独特の落ち着いた雰囲気が、作品が展示されたギャラリー全体にあふれています
(深川の雪)
今回の展示会では、歌麿三部作「雪・月・花(深川の雪・品川の月・吉原の花)」も展示されています
この三部作は、この展示会開催の後、京都市東山区の三年坂にある清水三年坂美術館に収蔵展示されることになっているそうで、この三部作が東京で鑑賞できるのはこれが最後になるそうです
(吉原の花)
開催期間が今週末までということですので、是非早めにお立ち寄りください
(吉原の花(部分))
なお、ギャラリー内での写真撮影については特別にご了解をいただき、会場におられた宮川さんにもお話をうかがうことができました
ありがとうございます
2015年に同ギャラリーで開催された宮川さんの木彩画展を紹介したブログはこちら ⇒
/archive/2015/10/post-2721.html
ギャラリー八重洲・東京のHPはこちら ⇒
http://www.yaechika.com/gallery.php
[お染]
2018年10月17日 09:00
急に肌寒くなりましたね
体調を崩しやすい季節になってきました
この季節に限ったことではありませんが、テレビやインターネットでは健康に関するたくさんの情報があり、皆の関心が高いですね。
昨年は医療費控除でも「セルフメディケーション税制」が導入されるなど、自分で薬を選んで服用する機会も増えています。
一方で、病院や薬局に行った際に薬について何を質問したらよいかわからない、薬に関する情報をどのように入手したらよいのかわからないということもあると思います。
そのような疑問に
専門家がわかりやすく答えてくれる、無料のイベントが開催されます!
知っておきたい「くすり」の話 ~すぐに役立つお得な情報~
開催日時:2018年10月21日(日) 14:00~16:00
会場:野村コンファレンスプラザ日本橋
(中央区日本橋室町2-4-3 YUITO(ユイト) 日本橋室町野村ビル5F)
プログラム
(1)クイズで覚えよう!今日からできる「くすり」のあれこれ
・くすりの飲み方
・くすりの飲み忘れ 等
(2)「くすり」で困ったこと・その解決方法
・副作用と副作用発現率
・正しい情報の入手と取扱い
当日アドバイザー
林 昌洋 日本病院薬剤師会 副会長/虎の門病院 薬剤部長
望月 眞弓 慶應義塾大学薬学部 教授/慶應義塾大学病院 薬剤部長
登録不要・参加費無料 / 当日直接会場までお越しください。
(定員は先着250名)
ちなみに今回のイベント会場は日本橋室町ですが、日本橋本町三丁目付近は江戸時代の町割で薬種商が集結していた地域であり、今でも大手製薬企業の本社や外資系の製薬企業などがたくさんあります。
薬は正しく使ってこそ役に立つもの。
「くすりの街」日本橋で歴史に思いを馳せつつ、薬に対する日頃の不安や疑問を解消してみてはいかがでしょうか。
おススメです!
[ジミニー☆クリケット]
2018年10月15日 14:00
京橋3丁目にある環境に配慮したエコなビル、「東京スクエアガーデン」の6階、京橋環境ステーション内の中央区立環境情報センターで、「和のエコ暮らし展」が開催されています
会場では、私たち日本人の伝統的な暮らしである「和の暮らし」がいかにエコだったかということについて、わかりやすく説明してくれています
また、「和のエコ暮らし」の代表的なものとして、風呂敷や和紙の紹介も行われています
会場では、和紙の原料を触ることができたり、書き心地を体験できたり、風呂敷の包み方を体験することもできますよ
期間は、10月1日(月)から10月31日(水)までです。
時間は、9時から21時までですので、お勤めの方も、会社帰りに立ち寄ることが可能ですよ
ちなみに、10月は、国が定めた3R推進月間だそうです
3Rとは、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の頭文字をとったもので、3R活動とは、この3つのRに取り組むことでごみを限りなく少なくし、そのことでごみの焼却や埋立処分による環境への悪い影響を極力減らすことと、限りある地球の資源を有効に繰り返し使う社会(=循環型社会)を作ろうとするものです
なお、今回も会場内での写真撮影および当ブログ記事での紹介については、ご了解をいただきました
ありがとうございます
今年7月、同センターで開催された「生物多様性展」について紹介したブログ記事はこちら ⇒
/archive/2018/07/post-5432.html
中央区立環境情報センターのHPはこちら ⇒
https://eic-chuo.jp/
[銀造]
2018年10月15日 12:00
東京駅八重洲口から歩いて至近。 和食が美味しい店で有名なので、一度来てみたいと思っていました。お店は矢満登ビルの地階1階にあり、八重洲北口通り、養珠院通りのどちらからもビルへの入り口があります。 創業明治35年の和食の名店です。
昼食は11:00からオープンしているので、忙しいビジネスマンにとっては大変有り難いです。 一人ランチは、大きな一枚板のカウンター席で頂きました。
私は、数量限定の「飛騨牛のすき焼き1,300円」を注文しました。
写真には写っていませんが、ご飯と赤だしの味噌汁、香の物も付いています。 飛騨牛がとても柔らかく、美味しく頂きました。
新米が大変美味しくて、 ご飯のお代わりをしました。
左側の男性は、刺身と天麩羅御膳 1,200円、右側に座った女性は、刺身五種盛りと小鉢 1,200円 、少し離れたカウンター席に座った男性二人組は海老かき揚げうどんとミニ丼 1,200円 を美味しそうに召し上がっていました。 次は、刺身と天麩羅御膳にしようか、それとも刺身五種盛りにしようかと迷いました。 価格は、この日現在の値段で、消費税込みです。ご飯のお代わりは無料でお願いできます。
ご案内のリーフレットを頂きました。
評判の良い、鮪、飛騨牛についてのご説明が書いてありました。
鮪:明治35年、創業者 國太郎が、本鮪の中トロを刺身として初めてお客様に提供したと言われている。 その盛り方と食べ方は後に、や満登つくりと呼ばれ評判を博した。
飛騨牛:三代目店主が夫婦で飛騨高山を訪れた際、飛騨牛の美味しさに魅了されて以来、一人でも多くの方々に召し上がって頂きたいという思いで、や満登に取り寄せました。
お店の住所:中央区八重洲1-7-4 矢満登ビルB1、 お店の詳細は、このURLでご覧下さい。http://nihombashi-yamato.jp/
ブログへの掲載は、レジをご担当されたご主人風の男性に許可を頂きました。
[柴犬]
2018年10月13日 18:00
日本橋堀留町にある老舗の和菓子屋・清寿軒。創業はなんと文久元年、高杉晋作や坂本龍馬が走り回った幕末真っ只中です!
どら焼きや栗まんじゅうが大人気。取引先への手土産として購入するために、スーツ姿の行列ができているのも毎朝の光景です。どんな風に美味しいか?といえば、皆さんが思い浮かべる「最高に美味しいどら焼きの味」で合っていると思います!
そんな清寿軒さんが年に一度、体育の日前後に販売するのが
栗蒸しようかんです。
年の一度の理由は、全ての工程を二人の職人さんが手作りで行うため、完全予約で少量しか作ることができないからです。予約は9月ごろから始まっています。
そしてその栗蒸しようかんがこちら!
この栗の存在感です。
あんの密度は濃いのに食べ口はさらりとしていて、栗はふわふわです。
柔らかいため、丁寧に扱わないと形が崩れてしまいます。
これが「栗蒸しようかん」なのだなあ...と無言で食べ進めてしまいます。甘いものがお好きな方なら、是非とも食べて頂きたい...!!ゆっくりとお茶を飲みながら、来たる秋に想いを馳せる時間を持てます。
■「日本橋和菓子屋 清寿軒」のHPはこちら
■年に一度の「栗蒸しようかん」についてはこちら
そして掘留町界隈では、まもなく「日本橋恵比寿講べったら市」が開催されます。
現在、準備中。
10月19日・20日の二日間です。べったら漬けに興味がない方でも大変楽しめる賑やかな街中のお祭りです。縦横に走る細い路地をうまく利用して、日が落ちていくとともに不思議な光景を生み出します。
秋の中央区はお祭りやイベントが目白押しです。
どうぞ遊びにいらして下さい。