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L'odeur de kyoto 展 京の香り・パリの色彩  ~ 日本橋木屋本店 izutuki ~

[rosemary sea] 2018年10月10日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をセット・アップして取材します、 rosemary sea です。

 

IMG_20181004_130431a.jpg老舗刃物店の日本橋木屋本店さん、併設されたギャラリー izutuki にて10月4日(木)より11月7日(水)まで「L'odeur de kyoto (ロデール ドゥ キョウト)展 京の香り・パリの色彩」を開催されております。初日にお伺いしました。

L'odeur de kyoto とは・・・

フランス語で「京の香り」。バッグデザイナーの辻本理恵(つじもと りえ)さんが京都で制作されています。

京都:独自に研究、加工された竹根、京都老舗染物屋さんの糸で制作されたタッセル(房飾り)。 

フランス:パリで自身で選び抜いた生地。

京都とパリを融合させ製作された新感覚のがまぐちバッグ、それがL'odeur de kyotoです。

洗練された大人の女性が様々なシーンにおいて、自身を表現するアイテムのひとつとして選んでいただけるようながまぐちバッグを・・・とのことで、画像のモデルも自身でされていらっしゃいます。

ちなみに京都とパリは姉妹都市、今年でちょうど提携60周年です。

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百貨店の催事などで常に完売、それも初日午前中に品切れとなることもあるほど、とても人気のバッグとなっています。

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今回も株式会社 木屋 日本橋本店 金子店長にお世話になりました。

また、同店小売部 森越香奈(もりこし かな)さんにご案内いただきました。

・・・それではお品のご紹介です。画像は全てクリック拡大してご覧いただけます。

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漆シリーズ

L'odeur de kyotoさんと日本の伝統の技をコラボした作品。

京都西山の竹根に高級漆器、輪島塗の職人さんたちが思う存分技を注ぎました。

蒔絵師・古原秀樹さん、漆芸家・古込和孝さんなどです。

竹根は水分を含むため、漆を塗る素材としては敬遠されてきました。

また、表面が平らでないので、蒔絵なども施しにくい素材でした。

しかし、自然の生んだ味のある質感と表情は、捨てがたい魅力に溢れています。

竹根の良さを活かしながら、輪島の漆器職人さんが仕上げた作品をお楽しみください。

また、アイコニックなタッセルには、京都・老舗の染物屋さんの高級感ある発色の良い糸を使用しています。

もちろん、L'odeur de kyotoさんのバッグとしての完成度、すばらしいです。

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bamboo(バンブー)ショルダー Marie(マリー)

少し大きめの口金(約30cm)に、希少価値の高い京都産の竹を取り付けています。

タッセルは漆シリーズ同様、京都・老舗の染物屋さんの高級感ある発色の良い糸を使用しています。

ショルダーとしてはもちろん、マチを薄めに仕立てられていますので、チェーンを取り外してクラッチとしてもお使いいただける2ウェイタイプです。

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Lune(ルナ:フランス語で「月」)

月をイメージして製作された「Lune」シリーズ。

口金には歴史ある京都・北山杉を取り付けたものもございます。(2段目左右・4段目右、その他の口金は竹根です。)

アクセントに、こちらも京都老舗染物屋さんの糸を使用したタッセルを付けています。

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Petit Lune(プチ ルナ:フランス語で直訳「小さい月」)」

「Lune」シリーズより「Petit Lune」シリーズが新登場。

Luneの横幅41cmに対し、Petit Luneは横幅31cmです。

1、3段目のそれぞれ左の口金が北山杉、その他は竹根です。

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トライアングル

横から見た形が綺麗なトライアングルのデザインです。

また、口金は希少価値の高い京都産の竹根を、職人さんの手で取り付けたオリジナルのもの。

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bamboo(竹)がまぐち

下段2点は、女性目線で大変軽いアルミのチェーンを付けています。

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ミャンマーシルク

独特な模様の生地を使用しています。竹根の口金ともよく合います。

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Collon(コロン)

京都の竹根の口金、京都老舗染物屋さんの糸で作ったハンドメイドタッセルをあしらっています。

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和装のお客様、まとめてご来店です。

手にとられて「可愛い!」という声を発するかたも。

ハンドメイド、とても趣きがあります。

洋装にも和装にも合わせていただけます。

 

・・・価格はcollonやミャンマーシルクの51,840円から漆シリーズの159,840円まで。

大人気のお品です。また、同じ品がない現品販売です。品切れの際はご容赦ください。

 

IMG_20181004_130000_1 (2)a.jpg日本橋 木屋

日本橋2-2-1 COREDO室町1  1F

東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅 A6出口すぐ

03-3241-0110

営業時間 10:00~20:00

元日を除き休まず営業です。

木屋さんのホームページはこちら

⇒ http://www.kiya-hamono.co.jp/

 

 

中央区の歩道っておもしろい!17【日銀通り】

[湊っ子ちゃん] 2018年10月 9日 18:00

niti01m.jpgこんにちは、湊っ子ちゃんです。
今日は、日本橋本石町四丁目6番から日本橋室町一丁目1番までの、「日銀通り」を歩きたいと思います。日銀通りはその名のとおり、日本銀行本店本館に続く道です。

niti03m.png明治15年(1882)に公布された日本銀行条例により、日本銀行本店本館は、わが国の中央銀行としての業務を開始しました。
当初は、旧永代橋のたもとにあった、北海道開拓使物産売捌所の建物を使用してのはじまりでした。

ここは、北海道の特産品を陳列して販売する建物で、竣工は明治14年(1881)、設計は鹿鳴館でおなじみ、工部省のお雇い英国人ジョサイア・コンドルです。

「ベネチアン・ゴシック様式」の重厚で美しい外観を持った建物で、人々の注目を集めていたといいます。

niti02m.JPG日本銀行が現在の場所に移ったのは、明治29年(1896)のこと。コンドルに師事した辰野金吾の設計です。

「将来を展望し、堅固・宏壮なものを作る」それが、当時の日銀総裁 川田小一郎(かわだこいちろう)が掲げたスローガンでした。

石積みレンガ造りによる「ネオ・バロック様式」の建物は、ベルギーの中央銀行をモデルにしたといわれており、明治時代における洋風建築の2大傑作とされます。昭和49年(1974)、国の重要文化財に指定されました。

niti04m.pngまた現在、日本銀行本店本館の建つこの場所は、江戸時代の「金座(きんざ)」跡地です。金座とは、小判の鋳造を行うところで、勘定奉行が取り仕切っていました。

それ以前は、「手前吹(てまえぶき)」といって、鋳造所というものはなく、御金改役(ごきんあらためやく)後藤庄三郎光次の指示により、小判師が原判金を各自作り、合格したものに後藤家の極印(ごくいん)を打つという仕組みでした。

このような経緯をもつ金座も、明治2年(1869)、造幣局の設立によって、その歴史に幕を閉じたのです。

日本銀行は、明治20年代から、全国に支店が設置されはじめ、その多くは本店同様、既存の建物を利用しての営業開始でした。本店の新しい店舗が完成し、各店の業務が拡大するなかで、辰野金吾により順次新しい店舗が造られていったのです。

♪ 歩道美術館へようこそ!
日銀通りの歩道でみつけた、素敵な模様をご紹介します。

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今回みつけた歩道の絵は、町への誇りと愛着が感じられる、石造りの渋いものでした。これからも、地域の顔が見える、素敵な歩道との出会いを大切に、中央区を歩きたいと思います。


中央区観光協会特派員 湊っ子ちゃん

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第24号 平成30年10月7日

 

 

ふくしまの物産、みでって ④ ~日本橋ふくしま館「MIDETTE」~

[rosemary sea] 2018年10月 8日 18:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をスキャンして取材します、rosemary sea です。

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福島県のアンテナショップ、日本橋ふくしま館「MIDETTE」さんはふくしまの「今」と「魅力・元気・活力」を発信しています。

今回より前のご紹介はこちらです。

⇒ /archive/2018/10/post-5656.html

⇒ /archive/2018/10/post-5661.html

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公益財団法人 福島県観光物産交流協会 日本橋ふくしま館「MIDETTE」小林誠副館長にお世話になりました。

それではお品のご紹介です。

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左:うまくて生姜ねえ 240g 650円 右:辛くて生姜ねえ 240g 670円 どちらも(有)吾妻食品

「うまくて生姜ねえ」は当店加工食品ベストセラーの座にあります。

生姜の爽やかな辛味と食感で大人気の商品。福島県産エゴマが入っています。

「辛くて生姜ねえ」はタバスコの10倍辛いとされるハバネロが入っています。

辛旨い一品です。

どちらもシンプルにあったかごはんに乗せるのも良いのですが、いろいろなお料理に使える便利さも持ち合わせています。

 

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味噌のコーナー

吾妻みそ 1kg 615円 (有)本家舟山 伊達市

白河関の味噌 1kg 680円 (有)山口こうじ店 白河市

「吾妻みそ」のおいしさの秘密は大豆と白米の蒸し方にあります。

レンガ積みのボイラーで蒸気を発生させています。

「白河関の味噌」はアルコールや化学調味料、保存料等不使用。

からだに良い酵母や乳酸菌が生きています。

『青豆を使ったずんだ味噌などもございます。』

 

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クリームチーズみそ漬 KURA-DAIGO(蔵醍醐) 75g 1,080円 (株)菅野食品 みそ漬処香の蔵

醍醐=日本の古代の乳製品、発酵食品。因みに「酪」はヨーグルトのよう、「蘇(そ)」はバターのようなもの。

独自ブレンドの味噌にクリームチーズを漬け込み低温熟成させたもの。

味噌に漬け込むことで、クリームチーズがより濃厚な味に凝縮されます。

また、程よい塩気と味噌の風味も楽しめます。

『こちらは常温でも保存できるタイプです。(おつまみとして)日本酒にも、ワインにも合います。』

 

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IMG_20180925_132301_1 (2)a.jpgいか人参

いか人参漬 400円 西野屋食品(株)

いか人参 福島りょうぜん漬 250g 540円 森藤食品工業(株)

いか人参は中通り北部の郷土料理、家庭料理。いわゆるソウルフードです。

スルメと人参を細切りにして、醤油・日本酒・みりんなどで味付けしたもの。

シンプルななかにも、スルメイカのコクと人参のシャキシャキ食感がたまらない逸品です。

おつまみ、おかずとして親しまれています。県では大人気のごはんのお供。

 

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野菜のコーナー

台の方にはごぼう、アスパラガス、生きくらげなど。

棚の左上、塩糀(こうじ)の隣りには「ネオ三五八(さごはち)」が。

三五八漬けは「こうじ漬けの床」。塩=3、糀=5、蒸した米=8、の配分。

ネオ三五八はこれに昆布ととうがらしを入れます。

他にはなめこ、ピクルス、トマト、こまつ菜など。

 

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お酒バーのコーナー

こちらでは「日本酒 飲み比べ3種」ができます。

『福島県内のお酒を500円で飲み比べていただけます。』

 

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観光コーナー

福島県への観光をご案内しています。

会津や磐梯高原、スパリゾートハワイアンズも良いですね。

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定住・二地域居住コーナー

福島県内への定住や二地域居住をご案内するコーナーです。

福島への定住、いかがでしょうか?

また、週末や、一年のうちの一定期間を福島でいかが?

 

日本橋ふくしま館「MIDETTE」

日本橋室町4-3-16 柳屋太洋ビル1階

東京メトロ 三越前駅より徒歩3分 新日本橋駅より徒歩1分

03-6262-3977

営業時間 平日 10:30~20:00

土日祝日 11;00~18:00

臨時休館日 2018年10月21日(日)

休館日 年末年始

日本橋ふくしま館「MIDETTE」さんのホームページはこちら

⇒ http://midette.com/

 

 

中央区の日蔭で咲いてます〔ヤブラン(藪蘭)〕

[ジミニー☆クリケット] 2018年10月 8日 14:00

ふだんはまったく意識されることもなく、けれども季節がくればを咲かせ、をつける日陰好き多年草現在開花中の「ヤブラン藪蘭)」です

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中央区でも、たくさんの場所で咲いています

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ヤブラン藪蘭)は、キジカクシ科ヤブラン属に属する多年草で、東アジアに広く分布するそうです

開花期はからで、花は紫色白色の小さいもので、穂状に咲きます

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とにかく、ヤブランは強い

耐寒性耐暑性ともに強く、日なたから日陰まで幅広い環境に適応し、病害虫の被害もほとんど見られず、土質もあまり選ばない、丈夫手のかからない植物です

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につく豆粒大の塊は、古くは滋養強壮解熱に使われる「麦門冬」という漢方薬として利用されてきたそうで、お近くで見つけたら、「おっ、咲いてるね」と声をかけてあげてください

 

 

ぶよお堂 地図の専門店

[銀造] 2018年10月 7日 09:00

「ぶよお堂」は、江戸時代の古地図、伊能忠敬が編纂した伊能図、世界地図など大体の地図に関するものは入手できるという「地図の専門店」です。

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 日本橋、銀座の絵図の手拭いかハンカチが無いかと探索に行きました。 生憎、その二種類はありませんでしたが、江戸城を中心にして、東は深川の永代橋付近迄、西は四谷の戒行寺付近迄、北は加州とあるから本郷辺りまで、南は増上寺迄くらいの大きなバンダナを入手できました。

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 また、TOKYO1964とイニシャルの入った、都電運行路線図がプリントされたクリアファイルも入手出来ました。

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ゆっくり探すと、もっと面白い地図が発見できると思います。 

住所は、東京都中央区日本橋3-8-16 ぶよおビル 地下2階です。 ちょっと、のぞいて見てください。

詳細については、こちらのURLをご覧ください。http://www.buyodoshop.com/abouts/index.php

 

 

ふくしまの物産、みでって ③ ~日本橋ふくしま館「MIDETTE」~

[rosemary sea] 2018年10月 6日 12:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をスキルフルに取材します、rosemary sea です。

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福島県のアンテナショップ、日本橋ふくしま館「MIDETTE」さんはふくしまの「今」と「魅力・元気・活力」を発信しています。

前々回、前回のご紹介はこちらです。

⇒ /archive/2018/10/post-5656.html

⇒ /archive/2018/10/post-5661.html

公益財団法人 福島県観光物産交流協会 日本橋ふくしま館「MIDETTE」小林誠副館長にお世話になりました。

それではお品のご紹介です。今回は工芸品を中心にご紹介します。

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工芸品コーナー

『工芸品も民芸品も季節季節で入れ替えています。』

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会津絵 六五三段重 54,000円

伝統工芸品には職人さんの技が窺(うかが)えます。

質感と美しさ、比類ありません。

 

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蒔絵スタンド 1,944円 木之本漆器店

華やかな和の風情です。ギフトにもよろしいかと。

 

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二本松伝統家具 二本松民藝チェスト 三重 297,000円 田中家具

もちろん手づくりです。

また、木取りから組み立てまでの工程を、職人さんひとりで続けるそうです。

二本松伝統家具は360年以上の歴史を刻んでいます。

田中家具さんは明治2年(1869年)の創業。二本松伝統家具の技法を受け継いでいます。

更に、現代感覚を取り入れた和モダンな家具づくりにも積極的に取り組んでいます。

『こちらの家具は田中家具さんより直送というかたちで受注させてもらっています。』

 

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朱 開き戸 32,400円 朱 二ツ引 324,000円 朱 三ツ引 35,640円 鈴善工業(株)

高級感が漂います。

 

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こちらも工芸品のコーナー

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ミニグラス総朱 ミニグラス黒内朱 各2,052円 (株)福西惣兵衛商店

このようなグラスで冷酒などいただいたら、美味しさ倍増ですね。

 

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彫刻グラス ねこ黒 4,860円 (有)千藤

黒猫、可愛いですね。

 

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グラス各種

それぞれ趣きがあります。ギフトにもよろしいかと。

『こちらのグラスはお酒の飲み比べコーナーでも使っています。』

 

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左右どちらの画像も 左:あいづもめんのトートバッグ 右:あいづもめんの肩掛けバッグ 各2,800円

会津木綿は厚みがあり、ふっくらとした質感が特徴。

この製品は軽くて畳めて、とても便利です。

『ギフトにもよろしいです。』

 

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左:はり子 赤べこ10号 6,000円 ・ 右:3号 540円

こちらは非売品でここのお店のキャラクター赤べこ。

「赤べこ」は会津地方の郷土玩具。赤い牛の張り子人形。

平安時代に蔓延した疫病を払った赤い牛が由来です。

厄除けのお守りとして重宝されています。

首がゆらゆら揺れて可愛いですね。

海外のかたへのおみやげにも喜ばれるようです。

『小さなものから大きなものまであります。小さいものもお手頃で人気があります。』

 

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左:はり子のとら 大 ・ 小

赤べこの技法が活かされています。

いつまででも眺めていたいです。

 

・・・紹介しきれません。日本橋ふくしま館さんのご紹介はあと1回続きます。乞うご期待、です。

 

日本橋ふくしま館「MIDETTE」

日本橋室町4-3-16 柳屋太洋ビル1階

東京メトロ 三越前駅より徒歩3分 新日本橋駅より徒歩1分

03-6262-3977

営業時間 平日 10:30~20:00

     土日祝日 11;00~18:00

臨時休館日 2018年10月21日(日)

休館日 年末年始

日本橋ふくしま館「MIDETTE」さんのホームページはこちら

⇒ http://midette.com/