[ジミニー☆クリケット]
2011年4月14日 16:00
特派員ブログのおすすめ情報に誘われて、初めて浜離宮に行ってきました。
汐留の高層ビル群に隣接し、すぐ脇を首都高が走っているのが信じられないくらい静かで、ここだけ時間がゆっくりと進んでいるようでした。海水を引き込んだ池には、ボラやクロダイが泳いでいました。
サクラがとてもきれいでした。
この庭園には、何種類ものサクラがあり、これから見ごろを迎えるものも多いです。
イチヨウ
(一分咲き?)
カンザン
(つぼみ)
ウコン
(つぼみ)
都心で春を満喫できますよ!
[銀造]
2011年4月14日 10:30
東銀座駅、七十七銀行から北へ20mほどの道路沿いにある「いけ田」
創業40年というから、随分永い間、旨い肴と良心的なお値段で頑張っています。
店内は清潔で、老舗割烹の様な雰囲気です。 折から、ちょっと節電に協力しています。
ウエルカムドリンクの恵比寿ビール、清酒「新政」を冷やで2杯×270=540円
「清酒をグラスに溢れさせて、受け皿にこぼしてくれる」のが 嬉しいな。
卵焼き230円、白子のポン酢和え630円だったかな。税込み1,440円。
女性は楚々と日本酒をついでくれ、板さんは黙々と美味しい料理を作ってくれています。
大変申し訳ないと感じた銀造。 ここは教えたくない店になりそう。
正確な住所は、中央区銀座4-14-8、電話3543-3077です。
[ムーミン]
2011年4月14日 10:30
花曇りの中 人形町の大観音寺さんの「花まつり」 に行ってきました。4月8日当日は御本尊特別開扉でした。また人形町商店街協同組合のはからいでお茶とお菓子のサービスの他お楽しみ抽選会もありました。お参りした清々しさとその後の美味しいお菓子とでとてもルンルンな気分になりました。人形町商店街が茶菓のサービスを始めて9回目で約1500人分を用意しているそうです。
[坂の上のねこ]
2011年4月14日 10:30
都内の桜が満開となったとたんに吹き荒れた、春疾風(はるはやて)と雨。
それでも開いたばかりの花たちは、しっかり踏ん張って枝にしがみついていました。
そして穏やかな一日となった日曜日、佃公園~パリ広場にはたくさんのお花見客が訪れました。
佃公園とパリ広場を比べると、開発された時期の差が桜の樹の大きさに表れています。
(左)佃公園、(中央)パリ広場、(右)川向こうの新川公園
数ある桜の種類の中で私が一番好きなのは、白い花と爽やかな緑の葉が清々しい大島桜です。
佃島小学校の入り口の大島桜
普段は下から見上げたり遠くから眺めたりすることが多い桜の花ですが、上から見ると花房がまあるい輪のようで、また違った表情を見せてくれます(写真は我が家の真下に見える佃公園の桜)
[ゆりかもめ]
2011年4月14日 10:00
今年は御天気に恵まれ里桜が咲き始めています。
カンザンの赤 フゲンゾウのピンク 白の白妙、スルガダイニオイ、センダイヤ
緑のギョイコウ 黄色のウコン・・・・・等と5色の桜を楽しめます。
広い敷地の中の桜並木を歩くと都会の中に居る事を忘れてしまいます。
江戸時代に浜御殿に招かれた賓客達が桜を眺めたり、鷹狩りをしたり「中島の茶屋」「松の茶屋」で和歌を詠みあったり、高価な掛け軸や壷を眺めたり、釣りをしたり楽しく過ごした様子が想像できます。
里桜はいろいろな種類があり名前が不明だったり・・・・・以前に覚えた名前と違ったりしてなかなか興味深く楽しめます。
シャガ
新銭座鴨場やその他の目立たない静かな場所に咲いています。
写真を撮ろうとしたら花に包まれている気分になりました。
モミジの柔らかい葉と赤い小さな花が咲いています。
少し遅く咲いた染井吉野は今満開を少し過ぎました。
木が大きい為に少し距離を置いて眺めている方が多かったです。
モミジの若葉の向こう岸は「松の茶屋」ですが水面に「松の茶屋」や木々の緑が美しく
映っていました。
今日は春本番の御天気となるそうです。今、テレビのアナウンサーが話しています。
これから里桜は益々、美しく咲いてくれます。
昨日は「お伝い橋」を渡っていると「潮入りの池」でエイ(魚の名前)が泳いでいでいました。
浜御殿であった江戸時代の頃を想い是非お出掛け下さいませ。
浜離宮恩賜庭園
東京都中央区浜離宮庭園1-1
入園時間 9時~4時半
サービスセンター 03-3541-0200
無料入園問合せ 中央区役所総務課 03-3546-5234
[ゆりかもめ]
2011年4月12日 10:30
浜離宮の染井吉野は散り始めています。
でも今から5月はじめまでは、里桜が次々に開花して何時たづねても桜が私達を迎えてくれます。
その他 オドリコソウ カントウタンポポ ムラサキケマン フジ ボタン等・・・花で埋まります。
写真で見るより美しい青空の下に咲く花々を楽しんで下さい。
明治維新後、将軍の御庭は皇室の所属になりました。
明治中期から大正初期まで浜離宮で毎年 観桜会が開催されていました。
現在は新宿御苑で「桜を見る会」となっております。
白妙
「お伝い橋」を「中島の茶屋」から「富士見山」に向かって渡り終えた右側に咲いています。
八重の大きな花を咲かせています。
この写真は5日程前に撮りましたので「今日は7分咲きかな?」と想像します。
花の向こうに見える対岸の「中ノ島」・・・・・・・再現された「松の茶屋」
この素晴らしい景色の中に立ってみませんか???・・・
山吹
桜やハナモモとは違った少しだけ山の中の気分を味わう場所で静かにさいています。
ボタンの芽
俳句の世界では春の季語にもなっています。
この芽を見ていると自然の力強さを感じると共に「どんな花が咲くだろうか??・・・・」
と期待に胸がふくらみます。
浜離宮恩賜庭園
東京都中央区浜離宮庭園1-1
サービスセンター 03-3541-0200
入園時間 9時~4時半
無料入園問合せ 区役所総務課 03-3546-5234