4月6日良い天気桜の開花の知らせに出かけてみました。
毎年のようにこの季節は浜町公園の方から隅田川沿いに佃まで散歩して桜を楽しみます。
川風にあたり水の音が癒されます。
清々しい青空の中、清洲橋を眺めました。
美しいと思わずつぶやいてしまうほどの存在感です。
住吉神社に到着。鳥居から桜が見え、雰囲気があります。
平日のせいもあって境内は静かで桜の花は風が吹くと
花びらが散り、
時間が緩やかに流れてゆく感じで心が落ち着き、お参り
させていただきました
執筆者一覧最近のブログ記事 |
中央区観光協会加盟店紹介7 千疋屋総本店
今日は、前から食べたかったマンゴーカレーを目当てに11:30に入店。 フルーツショップの方から入ったら、親切な店員さんが、この奥右手奥と教えてくれました。 フルーツショップには美味しそうな果物が沢山ありました。 果物は次回にして、お目当てを注文。 何と、フルーツも付いて、税込み700円! (メニュにフルーツも付いているという価格、2011年4月16日現在の情報です)
マンゴーの少し甘さが加わったカレー、 大好きになりました。 銀造は、Brasil の Petrolina という所で2年半、フルーツの買付けにも従事したので、 収穫忘れのマンゴ、取り残したバナナ、4トン車から落ちた完熟トマトの美味さを知ってます。
一人の時、外の景色を見ながら食べると、フランスのオープンカフェで食事をしている気分です。 But, I hope 次はfruity な・・・・と、together なのか、日本語になったavecで・・・・。 お店の詳しい情報は下記のHPでご確認下さい。千疋屋さんの歴史もお勉強できますよ。
外国客人への半日観光おもてなし検討(1)
外国から中央区を訪れる場合,ビジネスが主目的の方も多いと思います。世界の都会で似かよいがちな現代風景ならば見慣れているビジネスパーソン,多忙なはずの彼らに,限られた短時間で「日本らしさ」を楽しんで貰うことが私の狙いであります。
もし台東区を案内するならば合羽橋の道具屋街から浅草六区・浅草寺・仲見世・雷門へ,さらに地下鉄移動で浅草橋の日本人形店へ,と案内箇所を思い浮かべるのですが,さて中央区ならば? 改めて地図を見返し,日本庭園と魚食文化と伝統芸能と日本仏教が近い場所に在るのだな,と思います。固有名詞で具体的に説明すると,浜離宮庭園と築地場外市場と(閉場中ですが)歌舞伎座と,そして築地本願寺を組み合わせて案内してみようかな。 2013年春に歌舞伎座が新開場(きっと見学コースも備えてくれるよね!)する頃には,地震と放射能懸念に起因する日本来訪敬遠気運も薄れているのでは,と期待しています。 上述をふまえて,4月15日(金)に築地本願寺へ行ってみました。9月末まで本堂工事中ですが,参拝は朝9時から夕5時まで毎日可能です。古代インド様式の石造りの外観だけでも感動できますが,(客人側に宗教上等の制約が無ければ)参拝することで,より非日常感を味わっていただけるでしょう。また日本のお墓も彼らの異国情緒を刺激するはずで,忠臣蔵を知る歌舞伎ファンの客人なら,ハラキリで最期を遂げた四十七士の一人,間新六のお墓に抱きついた記念写真を欲するかもしれません。でも並んで写真を撮るなら,土生玄碩の墓碑(上の写真)の方が写り映えがすると思います。(こう言う私は不謹慎でしょうか) 他にも石造りの碑が境内に在る中で,「台湾物故者の霊」と銘打たれた,広い曲面台座上の球体が現代美術風で異彩を放っています(下の写真)。碑の裏側に回って由来を読むと,当初は『台湾各地に散在する日本人(中略)一万三千余人の遺骨が納められた』のですが,その後,『戦後故国(※台湾)へ引き揚げて亡くなった方あるいは台湾縁故者で戦前故国へ帰還して亡くなった方の遺骨も(※分骨して)昭和六十年九月以降ここに納めることにした』とあります。ので,台湾からの客人にはご案内したい碑です。但し,台湾語とまでは言わずとも,せめて中国語の説明看板があると良いのにな,と思います。 蒲鉾の老舗・築地佃權
本年度から中央区観光特派員に任命されました、鞠つきと申します 築地市場のすぐ近くに住んでおりますので、築地の魅力、特にお勧めの 美味しいお店を中心にご紹介して参ります どうぞ宜しくお願いします
今回は、蒲鉾やおでん種の老舗、佃權さん
できたてはあつあつで、美味しそう
おでん詰め合わせ
築地のお土産にいかが 旬の菜の花もありました
その場で食べられるおでんもたくさん 並んでいて、私も大好き 是非、お試し下さい
築地佃權 お店のHPはこちら 続きを読む: 蒲鉾の老舗・築地佃權 日本橋店舗のシャッターを飾る浮世絵 (その3)
春爛漫・・・・の中、少しだけ早く起きての散歩も気持ちの良いものです。 相変わらず浮世絵のあるシャッターを探して歩きました。
ちどり屋 日本橋人形町 1-7-6 絵師 歌川広重 浮世絵 「名所江戸百景 神田紺屋町」 割烹とよだ 日本橋室町1-12-3 絵師 歌川豊国 歌川広重 浮世絵 「東都高名会席尽」
上記 写真の上半分の「店構え」だけを写したのが下記の写真です。 昔の店の雰囲気を何となく感じる事ができますね。
利久庵 中央区日本橋室町1-12-16 絵師 葛飾北斎 浮世絵 「富獄三十六景 尾州不二見原」
日本橋東洋 絵師 歌川広重 浮世絵 「東海道五十三次日本橋朝の景」
日本橋文明堂 絵師 伊東深水 浮世絵 「伴天連主従図」
|
メニューアーカイブリンク集 |