[kimitaku]
2015年11月26日 18:00
木枯らしも吹きはじめ、
遠く北の山々では雪の便りが。
寒い朝 トリトンスクエアを散歩しました。
朝日がスクエアの壁面にあたり、色をなしています。
ツタの葉が真っ赤に彩り、日の光が葉の裏まで差し込み
どこかイタリアの古城の秋を思い起こさせます。

広場にもたくさんの花々が、じっと北風の寒さに耐え
可憐にそのつぼみを開いています。これらの花たち



これから クリスマス 年末 新年へと
必死に寒さに耐え・・訪れたお客様を
色とりどりの花房で楽しませてくれるでしょう。
[お染]
2015年11月26日 14:00
一気に寒くなりましたね。
11月も終わろうとしており、今年が終わるのも、、、早っ‼!
いろんな意味でガクガクブルブルしてしまいます
さて、東日本橋3丁目では今週末の日曜日(29日)に毎年恒例の餅つき大会
が開催されます。(場所:東日本橋三丁目児童公園前)

こちらは昨年の様子です。

つきたてのお餅はやっぱり美味しいです
お雑煮もあったかかったなー
このあたりは最近マンションも増え、子供もたくさんみかけるようになって
お店の人たちも優しくて、下町っぽい温かさのある地域です
また、神田明神のお祭りでもお神輿があちこちにでて、活気溢れています

昔この地域は「橘町」と呼ばれていたようで、その名残を感じます。
小耳にはさんだところによれば、この時期は東日本橋以外でも日本橋地域では各地でこのような餅つき大会があるようです。
外は寒いですが、身も心もあったまります。
お近くにお越しの際は、のぞいてみてください(*^^*)/

[CAM]
2015年11月26日 12:00
池田弥三郎著『日本橋私記』(昭和47年発行)を読み返した。「東京・大東京・下町」と題する昭和43年3月の文章でも、次のように書かれている。
>おそらく、江戸の下町は、山の手に対立するダウン・タウンを意味する呼称となる前には、もっと、誇り高い、お城のひざもと、江戸の城下町、しろしたのまちという意味だったに違いない。江戸の、本町、通町といった、生ッ粋の江戸の中の江戸、江戸の町の、城下町としての発祥地ということだったに違いないのである。しろしたとか、お城したとかいうことばはある特有の誇りをもっている。・・・・・・・・・
江戸の、その城したの町がした町である。だから、始まりは、江戸の下町はほんの狭い地域であって、大川の向こうの本所・深川はまだ海か、湿地帯であって町をなしておらず、神田も江戸のそと、浅草に到っては、江戸より古くからあったが、観音様の門前町で、一宿駅のような地区にすぎなかった。神田や浅草、下谷、それに本所・深川までが下町になってくるのは、ずっと後のことであって、日本橋あたりへ行くことを、浅草や本所深川の人々が「江戸へ行く」といっていた時分は下町は、お城したの、将軍様のおひざもとの町であって、決して、ダウン・タウンではなかった。(256)
そして、
>東京は、江戸以来、急速に、発達に発達を重ねている。そのそれぞれの段階で、注意深く考えてみないと、どうもうかつなことは言えないように思う。
と、結んでおられる。「江戸の範囲」についての、幕府の正式見解とも言うべき「朱引」(寺社奉行の管轄範囲)、「墨引」(町奉行の管轄下とされるエリア)が提示されたのは、文政元年(1818)であるから、家康入府以来230年近く経ってからのことである。「江戸の範囲」について論じる際、どの時点で、どの段階での話なのかよく考えた上でないと、うかつなことは言えないのである。
[ジミニー☆クリケット]
2015年11月26日 09:00
波除稲荷神社の斜め前、築地6丁目にある海老そば専門店「築地 えび金」です
テレビ
でも紹介され、以前、このブログでも、他の特派員さんが紹介してくれています
私の会社からはちょっと遠いのですが、「えび
好き」にとっては、定期的に無性に食べたくなる「海老そば」です
お昼時でしたので、ちょっと店の外で待ちました
あっさりしているのに、その中にエビの旨みと風味が凝縮されています
一杯にエビ50尾分、スープは、甘エビの頭を長時間煮込んでいるそうです
食べてもらうと「海老ラーメン」ではなくて、「海老そば」のネーミングに納得してもらえると思います
営業時間は、
月曜日から金曜日は、8時から17時、
土曜日は、6時から15時、
日曜日・祝日は、定休日
です
築地えび金のHPはこちら ⇒
http://ebikin.com/





[まぴ★]
2015年11月25日 18:00
イタリアンレストランウィーク第二弾は
銀座8丁目にあるコルポデラストレーガ。
難しい名前ですが、魔女の一撃という名前だそうです。
20人入れるかどうかというこじんまりとした
隠れ家的なお店ですが、一皿一皿にとてもこだわりが見られます。
前菜のサラダはキッシュも入ってボリューミー。
サラミはサルシッチャピカンテとトスカーナのチンターネゼ。
そして、馬の肉のブレザオラディエクイーナという珍しいハム。
さらにドレッシングは自家製の紫にんじんのヴィネグレット。
さっぱりした酸味で美味しい~(*^^*)

パスタは2種類から選べ、貝類が苦手なのでカルボナーラで。
散りばめられているのは秋トリュフ。
しつこくないカルボナーラで、これまた美味★
お肉料理は牛ヒレとフォアグラの重ね焼きハーフサイズ
お魚料理はしまなみ産さわらのポワレ
メインは2人で別々のものを注文して半分こしたのですが、
特にこの鰆がふわっふわで、白ワインがすすみます。
サワラの写真撮るの忘れた~(>_<)

ドルチェは、自家製ティラミス。
クリーミーで美味しかった(*^^*)
ドリンクは+100円、カプチーノは+200円。

でもこんなコースが2500円で食べれるなんて、
イタリアンレストランウィークさまさまです♪
今度は夜に行って、アラカルトで色んなお料理を食べてみたいです。
銀座はまだまだ隠れた名店がたくさんあって奥が深いですね(*^^*)
コースじゃないリーズナブルなパスタランチもあるので、OLさんにもおすすめ★
コルポデラストレーガのぐるなびページ
[お江戸のマーシャ・堀内]
2015年11月25日 14:00
11/21土曜日の午後、築地社会教育会館にて開催された
「国際交流のつどい」に参加してきました。
中央区に少しでも関心のある方、いろんな国の方々で賑わっていました。
拳玉、輪投げ、かるた、花札、福笑い、双六、おはじき、羽子板、独楽、墨絵(写真は私の作品)、風呂敷包み、
(チヂミ、おでん、スリランカteaの休憩コーナー)、三味線体験コーナーをなつかしながら楽しんできました。
他にも、茶の湯、着物試着、踊り、生け花などの体験など、日本文化を手軽に紹介されていて、
外国人の方にも楽しい一時だったのではないでしょうか。たぶん、日本語を気軽に学びたいという方も
いたりして、ますますインバウンドへの対処が必要だと感じる一日でした。




