八重洲ブックセンター本店2階の特設スペースで、「広岡浅子展」が開催されています
期間は、2月1日 (月)から3月7日 (月)までです。
広岡浅子氏は、ご存知NHK連続テレビ小説「あさが来た」のヒロインのモデルです
サブタイトルに「~近代日本における女性実業家のさきがけ~」とあるように、実業界や教育事業でも活躍された方です
当時の写真などが展示されています
関連書籍もたくさん出ています
八重洲ブックセンターのHPはこちら ⇒
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広岡浅子展〔八重洲ブックセンター〕
八重洲ブックセンター本店2階の特設スペースで、「広岡浅子展」が開催されています 期間は、2月1日 (月)から3月7日 (月)までです。 広岡浅子氏は、ご存知NHK連続テレビ小説「あさが来た」のヒロインのモデルです サブタイトルに「~近代日本における女性実業家のさきがけ~」とあるように、実業界や教育事業でも活躍された方です 当時の写真などが展示されています 関連書籍もたくさん出ています 八重洲ブックセンターのHPはこちら ⇒
鉄砲洲稲荷神社節分祭公演 奉納歌舞伎は2月7日 明石小学校体育館にて
鉄砲洲稲荷神社節分祭公演 奉納歌舞伎は、平成28年2月7日 明石小学校体育館にて13:30開演で開催されます。 演目は、第一に「寿式三番叟」、第二が「三人吉三巴白波 大川端庚申塚の場」、第三が「白波五人男 稲瀬川勢揃の場」です。
演じるのは、新富座こども歌舞伎の少年少女スターです。 彼らの演技がどんなに素晴らしいかは、昨年秋のまるごとミュージアムで演じた姿をこちらでご確認下さい。 /archive/2015/11/in-autumn-ginza-2015.html
是非、お出かけになってお楽しみ下さい。 銀造 都選定歴史的建造物(3)
中央区十思スクエア(旧中央区立十思小学校) 所在地 中央区日本小伝馬町 5番1号 建 物 建設年 昭和 3 (1928) 構造・規模 RC造 8階 最寄駅 ・東京メトロ 日比谷線 小伝馬町駅 概 要 関東大震災ののちに建築された復興小学校の一校。角地を利用した正面玄関は曲線で構成され、1階と3階にはアーチ型の意匠が用いられている。現在は、改修・整備され、福祉関係の複合施設として再利用されている。 旧十思小学校は明治十一年に開校し、現在使用されている建物は、関東大震災を機に、耐震・耐火性の高い鉄筋コンクリート造りの校舎として建て替えられたものである。 (ee-tokyo.comから)
三菱倉庫江戸橋倉庫ビル
所在地 中央区日本橋 一丁目19番1号 建 物 建設年 昭和 5 (1930) 構造・規模 木造一部 RC造 6階(1) 最寄駅 ・東京メトロ 銀座線・東西線 日本橋駅 概 要 都市型倉庫(都市内にあり、貨物の配給機構の一環として利用される倉庫)の初期のものであり、わが国における表現派風建築の代表的作品。船橋を模した屋上の塔屋や上層部階の半円窓など、船体を思わせる個性的な外観を持つ。 (ee-tokyo.comから)
宮川食鳥鶏卵
都選定歴史的建造物(2)
中央区立常盤小学校 所在地 中央区日本橋本石町 四丁目4番26号 建 物 建設年 昭和 4 (1929) 構造・規模 木造一部 RC造 3階 最寄駅 ・東京メトロ 半蔵門線 三越前駅A3出口 概 要 震災復興事業の一つとして建てられた小学校の初期の代表的名作品。 常磐小学校は明治6年に開校し、現在使用されている建物は、関東大震災を機に、耐震 耐火性の高い鉄筋コンクリート造りの校舎として建て替えられたものである。 (ee-tokyo.comから)
鈴木ビル 所在地 中央区銀座 一丁目 28番15号 建 物 建設年 昭和 4 (1929) 構造・規模 RC造 5階(1) 最寄駅 ・東京メトロ有楽町線 新富町駅 (ee-tokyo.comから)
明石町とハナミズキの木The Dogwood Symbolizes U.S.-Japan Friendship
明石町の佃大橋の所の交差点に、今まで気が付かなかった案内板があります。 中央区環境土木部みどりの課が立ててくれた案内板で、そこには、
「友好の木 ハナミズキ・イニシアチブ による寄贈について」 ハナミズキは、大正元年(1912)に当時の東京市長尾崎行雄がアメリカにサクラを3,000本寄贈した際、その返礼として大正四年(1915)に日本へ送られた木であり、日米友好の象徴とされてきました。 平成24年(2012)、サクラ寄贈100周年を記念し、また今後の日米の友好関係を見据え、アメリカはハナミズキ約3,000本を日本各地に植樹する「友好の木 ハナミズキ・イニシアチブ」プロジェクトを開始しました。 明石町は、かつて外国人居留地があり、明治七年(1874)から16年間アメリカ公使館が設置されるなど、アメリカとの関係が深い場所です。 こうした地区の歴史を踏まえ、このプロジェクトにより、ハナミズキ20本の寄贈を受け、聖ルカ通りと明石町緑道(左図参照)に植樹しました。 との説明です。
なるほど、日比谷公園でアメリカ・ハナミズキとその説明を読んだことがありましたが、新たに、聖ルカ通りと明石町緑道に植樹されたことは知りませんでした。 ハナミズキが白い花(実際は咢ガク)を付けて私たちを楽しませてくれる春が待ち遠しいですね。
暦の上では、もう立春。 聖路加国際病院周辺の歴史散歩が楽しくなります。 聖路加国際病院の構内では、米国公使館跡の記念碑である白頭鷲や13本のストライプの星条旗の石碑などを、 聖路加タワーの2階のポーチでも関連する石碑をご覧になれますし、 周囲はミッションスクールの発祥地なので、女子学院、明治学院大学、青山学院大学の前身である海岸女学校の記念碑などがご覧になれます。
写真は聖路加タワー前の、植栽の中にあるヘンリーフォールズの住居の跡と彼の指紋を学術的に研究し英国の科学雑誌Nature に発表した功績の説明です。
近くには、日本一饅頭所の塩瀬さんがあります。 築地駅方面へお帰りの途中には、日刊スポーツの向かいに新しく開店した「銀座千疋屋築地店」でケーキなどもお求めになります。 ちょっとお疲れになったら、魚河岸銘茶で美味しい日本茶とお菓子もお勧めです。 個人的には、天竹とか「たけの」や、場外市場近くで一杯 が好みですが。 明石町、築地周辺のお食事、お買い物もお楽しみ下さい。
『日本酒ポスター展』〔松屋銀座〕
松屋銀座の7階デザインギャラリー1953で、第721回企画展「伝統の未来02日本酒『10人のグラフィックデザイナーによる日本酒ポスター展』」が開催されています 期間は、1月27日(水)から2月21日(日)までです。 日本デザインコミッティーは、昨年秋、松屋銀座8階で、日本の文化の実力や可能性を探る展覧会企画「伝統の未来」を展開しましたが、今回、その第2弾の企画展として、グラフィックデザイナー・松永真氏が企画するこの展覧会が計画されたものです 本展では、日本を代表するグラフィックデザイナー10人に、"日本酒"をテーマに新作ポスターのデザインを依頼し、10人がそれぞれに日本酒をどう解釈したかが分かるポスターとコメントが展示されています 日本酒をポスターにするという発想の新鮮さと、実際にポスターを見て10人それぞれ表現方法がこんなに違うんだという驚きが大きかったです 松屋銀座のHPはこちら ⇒ http://www.matsuya.com/m_ginza/
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