[kimitaku]
2016年6月 1日 18:00
雨上がり、よく晴れた朝がた、銀座を歩いてみました。
眠たい目を射るように、ウインドウからカラフルな色が飛び込んできました。
朝方だから、おいてあるのかもしれない黄色のごみ箱、 茶色の木戸も
近くのビルのゴールド色も、ウインドウのおしゃれな洋服たちも、みなこれから来るお客様の
ために、色を放っている感じがします。
奥野ビル前の柳も緑が鮮やかに。
そして、
ヨネイビル方面から朝の散歩を楽しむ、
外国人観光客も足取り軽やかに一松文様の石畳を歩いてゆきました。
おしゃれな色たちに囲まれて、今日も頑張ろうと何か勇気をもらった感じです。
朝の銀座は、人通りが少なく、歩きやすいですよ。
[あすなろ]
2016年6月 1日 16:00
銀座4丁目から8丁目の24画廊が
夕方から夜にかけて一斉に開廊するイベント「画廊の夜会」。
ガイドさんが引率するギャラリー巡りツアーに参加しました。
4画廊を効率的に巡り、いろいろなコンテキストに触れました。
画廊から若手作家さんへの期待。
それに応える作家さんの技量と情熱。
新人から物故作家の名品までならべた時代性の空間づくり。
グローバルな視座で日本美術を取りそろえるこだわり。
そして、それらが作品であり、商品でもある。
例えば、酒井抱一の掛軸が50万円で売られている。
美術館でお目にかかるような作品と会えることもある。
体験型の作品もあったり。
あっという間の約2時間でしたが、
気軽に楽しめ、新しい発見もあり、刺激的な夜でした。
下記サイトにマップが掲載されています。
ご興味ある方は、画廊のスケジュールを確認される
とともにご活用ください。
◆銀座ギャラリーズ 画廊巡りモデルコース
http://ginza-galleries.com/tour.html
◆画廊の夜会/ART SOIREE 2016
http://www.ginza-galleries.com/yakai.html
[O'age]
2016年6月 1日 14:00
歩いてわかる「中央区ものしり百科」p110のコースに沿って、一部は少し寄り道しながら進みました。晴海のオリンピック選手村予定地の現状は?p112の「晴海見本市会場」記念碑の所在地は?二つの疑問を持っての散策です。
勝どき駅前をスタート、隅田川テラスへ。右手に勝鬨橋、左手に築地大橋が見えます。
①十返舎一九墓、工事中の新島橋を渡り、高層マンションの角を左折し ②朝潮小橋。中央地区清掃工場の裏側の通り(黎明橋公園通り)を右折、まもなく左手に ③ホットプラザはるみ。そしてp110のコースを外れ黎明橋公園通りをさらに南の方向へ進むと晴海埠頭公園。
そして晴海埠頭(客船ターミナルへ)。展望台へ上ります。選手村の参考イメージ図があり、眼下にその敷地の現状が見えます。1階に降りて、バス道路を歩いてほっとプラザ方向へ向かいます。ほっとプラザ晴海を左手に、さらに、中央地区清掃工場正門を左手に見ながら進みます。当該敷地の北東角に散策路入口があり、入ってすぐ右側の植え込みに「晴海見本市会場」記念碑があります。この清掃工場前の広い道路名は補助第314号線だそうです。この道の次の交差点が環状2号道路で、右折するとすぐ豊洲大橋で渡って右手が豊洲新市場です。左折(月島警察署)すると築地大橋を経て虎の門ヒルズの方向へ。どちらの方向も未開通(環状2号)です。
左折せずに補助314号線をさらに北へ進むと「幻の万博」事務局棟跡説明版が歩道上に立っています。晴海3丁目の信号を右折すると有明通りで晴海大橋の手前左側にふるさと晴海資料展示館があります。次に来た道を引き返し晴海3丁目信号(交番右折前)を右折しまもなく、④晴海アイランド トリトンスクエアに入るエスカレータで上り、朝潮運河方向へトリトンスクエアを横断します。運河脇の歩道へ出て左へトリトンブリッジ方向へ。途中混雑緩和のための歩行者用の新しい橋(建設中)を横目に動く歩道橋を渡って勝どき駅へ。
[サム]
2016年6月 1日 12:00
5月26日、東京管区気象台から生物季節観測情報のひとつ「紫陽花開花」が発表されました。
平年より12日早く、昨年同様との由。
梅雨入り前の晴れ間、浜離宮恩賜庭園でも、春を彩った花々が一段落し、アジサイが開花中です。
一般的なアジサイは中心部の "真の花"(両性花)を覆って花弁状の萼片の "装飾花"(中性花)が球形の花序を形成していますが、「アジサイの開花」とは、『標準木の "真の花" が2ー3輪咲いた状態になった最初の日を云う』 とされます。
交配され改良された品種も多く、"装飾花" が "真の花" を取り囲むように咲く「ガク咲き」と "装飾花" が球状に密集した花序を形成して咲く「テマリ咲き」に加え、"装飾花" が一重咲きか八重咲きかの違い、形状の違い、色の違い等々、多様です。
入梅間近ですが、その落ち着いた穏やかな花色と、七変化と喩えられる移ろう花姿はこの時期ならではの風情を醸し出してくれています。
園内ではアオスジアゲハをよく見かけるようになりました。
成虫の出現は5ー10月、年3ー4回発生すると聞きます。
アゲハチョウ類には珍しく静止時には通常翅を閉じて止まることが多いようです。
幼虫の食草は園内にも多く植栽されているクスノキ科植物(クスノキ、タブノキ等)で、動きは敏捷、樹木や花の周りを目まぐるしく飛び回っています。
[銀造]
2016年6月 1日 09:00
先日、孫の誕生日に大阪から出かけてきたご夫婦をスペイン料理「エスペロ」でもてなしました。
私達は、ガス燈通りのお店で楽しく食事をしました。
サラダから始まって、イベリコ豚のピンチョス、マッシュルームのアヒージョ、肉料理、パエリャなどのコース料理です。
店内には、絵画も飾られていて、雰囲気が良かったです。
最後は、お楽しみのパエリャ。
大阪からのお二人が喜ばれた満面の笑顔、
此処へお連れして良かったと思いました。
お店の詳細は、こちらのHPをご覧下さい。http://ginza-espero.com/