[橘]
2016年7月19日 09:00
旧町名"両国"(現在の東日本橋2丁目)で 宝探し が開催されます。
期間は平成28年7月24日~8月7日です。
街路灯完成記念イベントとなっていますが、確か街路灯は4年位前に完成しているので、今年街路灯が新しく完成したわけでは無いと思います。
解答書の付いたガイドを頂くと、宝の隠し場所が6か所写真で載っています。ここで宝箱を探して中の文字を組み合わせると、答えが見つかる仕組みです。
ヒントの提供場所に"両国郵便局"がありますが、ここは東日本橋2丁目の旧町名が"両国"であった名残を留める郵便局です。
ここが一番北の提供場所で、ここから浜町公園迄ウォーキングすることになりそうです。
景品は
1等 中央スタンプ券 1万円 - 10本
2等 中央スタンプ券 5千円 - 20本
3等 図書券 2千円 - 40本
参加記念品 応募先着400名にエコバッグ
です。
お時間のある方は散歩がてら参加してみては如何ですか
何か当たるかも知れませんよ
[ジミニー☆クリケット]
2016年7月17日 12:00
日本橋2丁目、永代通りに面して、アーバンネット日本橋二丁目ビルの1階に入っている日本橋 長崎館で買い物をしました
「長崎特撰和三盆カステラ」(長崎本舗)(左)と「長崎カステラぷりん」(右)です
長崎カステラぷりんは、2年連続でモンドセレクション金賞を受賞しています
「カステラ」は上品な甘さでしっとり、「ぷりん」はカステラ風味でなめらかです
日本橋 長崎館のHPはこちら ⇒
http://www.nagasakikan.jp/index.html
[ジミニー☆クリケット]
2016年7月16日 09:00
日本橋室町2丁目のコレド室町3階にある「菜な 日本橋 コレド室町店」です
ここは、食事もおいしいのですが、内装がすてきで、木や和紙、障子の和のテイストがふんだんに取り入れられていて、落ち着いて食事を楽しむことができます
窓から見える景色も、中央通りをはさんで向かい側に立つ国指定の重要文化財、三井住友信託銀行日本橋営業部(旧三井信託銀行本店、三井本館)の重厚な建物です
個室もあります
ランチメニューの「菜なの豆皿おばんざい御膳」です
豆皿のおばんざいが一皿一皿手が込んでいて、おいしいです
「牛ヒレ肉の石焼き御膳」です
牛ヒレ肉は柔らかくジューシーです
お昼は早めに行かれることをお勧めします
菜な 日本橋 コレド室町店のHPはこちら ⇒
http://www.obanzai-nana.com/104.shtml
[ジミニー☆クリケット]
2016年7月15日 09:00
八重洲地下街にある画廊、ギャラリー八重洲・東京で、現在、「八重洲・巴里祭展」が開催されています
「八重洲・巴里祭展」は、2008年に日仏友好150周年を祝って始められたものだそうで、今年で9年目で、9回目になります
会派や所属にとらわれず、パリにちなむ作品を中心とした企画展です
それぞれのパリを表現した力作が並びます
ちなみに、巴里祭(パリさい)は、フランスで7月14日に設けられている、フランス共和国の成立を祝う日です(Fête nationale)
1789年同日に発生しフランス革命の発端となったバスチーユ監獄襲撃および、この事件の一周年を記念して翌年1790年におこなわれた建国記念日 (Fête de la Fédération) が起源となっています
「パリ祭」は日本だけの呼び名だそうで、これは、ルネ・クレール監督の映画 Quatorze Juillet (7月14日)が邦題「巴里祭」として公開されヒットしたためだそうです
邦題を考案したのは、この映画を輸入し配給した東和商事社長川喜多長政たち
読み方について、今日では「ぱりさい」が一般的ですが、長政の妻・かしこは「名付けた者の気持ちとしてはパリまつりでした」と語っています
「巴里祭」「パリ祭」は多くの『歳時記』の夏の季語です(以上、wikipedia)
下の絵は、クロード・モネ画「パリ、モントルグイユ通り、1878年6月30日の祭日」
期間は、7月11日(月)から17日(日)までです。
ギャラリー八重洲のHPはこちら ⇒
http://www.yaechika.com/gallery.php
[お江戸のマーシャ・堀内]
2016年7月14日 16:00
日本橋三越本店6階で、「―天衣無縫― 棟方志功展」が開催されています。
棟方志功といえば、十大弟子と美しい観音さまを思いだします、黒眼がいつも大きい。
確か、テレビで「わだば、ゴッホになる」という言葉を発せられていたのが印象深く記憶に残っている画家です。
年表をみると、18歳のときにそう思ったということのようです。
作品のテーマには仏教世界の探求が横たわり、展示会に飾られていた一幅の書画、
「真理」という力強い筆致で描かれたものがありました。常に真理を追究しながら彫刻刀のタッチを通して
語りかけていたのだと思います。
今回は、普通の展覧会と違って、そのカバーする範囲が広く、40代後半から50代の版画・倭絵作品を中心に
70点が催されています。7/19まで展示されています。
(三越の美術6-8月号より)
[銀造]
2016年7月14日 14:00
築地本願寺のご本堂の右手に、蓮を育てている鉢があるのをご存じでしょうか?
7月12日の昼、沢山ある鉢の中の一つ、「青菱紅蓮」の花が咲いていました。
こちらが、7月13日8時頃のお花です。 お花は、二日で終わってしまう様ですね。
レストラン「紫水」の右側にも蓮の鉢がありますが、こちらは未だ蕾も付いていませんでした。
この暑い時期には、かき氷。 「ベリーふわふわかき氷」、「マンゴーふわふわかき氷」、「抹茶ふわふわかき氷」の3種類。お値段は、なんと各¥500 思わず、合掌。
これからのご参拝の折に、是非、蓮の花も、かき氷も楽しんで下さい。
(実は、以前は門を入って直ぐ右手の手水鉢の所に、「酔芙蓉」があったのですが、暫く見ないうちに、どこかへ行ってしまっていました。)