[ジミニー☆クリケット]
2016年7月 6日 14:00
[ジミニー☆クリケット]
2016年7月 6日 12:00
福島県のアンテナショップ「日本橋ふくしま館」(日本橋室町4-3-16柳屋太洋ビル1F)で、現在、「福島路ビールまつり」が開催されています
みちのく福島路ビールの醸造所は、福島県の北部、吾妻山のふもとにあります
みちのく福島路ビールは、吾妻山で清められた伏流水を使って、ひとつひとつの工程をすべて手作業で時間と手間をかけて造られた地ビールです
購入したのは、ピルスナー(左)とヴァイツェン(右)です
ピルスナーは、世界で一番飲まれているタイプのビールで、苦味がいい感じです
ヴァイツェンは、ドイツ・バイエルン地方の小麦モルト(麦芽)を使ったビールです。酵母をろ過していないため白くにごっており白ビールとも呼ばれています
フルーティーな香りが新鮮です
この他、デュンケル(ダークビール)、レッドエール(ダークビール)、オーラガー(ダークビール)、ピーチエール(桃の発泡酒)があります
館内の飲食コーナーでも、福島路ビールを味わうことができます
これから、ビールのおいしい季節がやってきます
日本橋ふくしま館のHPはこちら ⇒
http://midette.com/
[みのり]
2016年7月 6日 12:00
こんにちは、みのりです。
今回は、築地場外市場と波除稲荷神社に行ってきました。
毎年6月に行われる例大祭は終わりましたが、茅の輪くぐりが行われていてたくさん参拝する人たちがいました。
波除稲荷神社は、築地場外市場の海幸橋のそばにあり、
魚関係の商売繁盛と航海の安全を願う神様として信仰されています。
三年に一度が大祭ですが、例祭は6月10日前後の週末4日間にわたって行われます。
日本一の天井大獅子がくりだします。
万治年間(1658~1661)、波浪により築地一帯の埋め立て工事は困難を極めましたが、
海中から得た稲荷明神の像をたて祀ったところ、波浪がおさまり工事を進めることができたという故事から創立されたのが波除稲荷神社といわれています。
当神社の天水鉢と獅子頭(雄と雌の一対)は、ともに区民有形文化財に登録されています。
●天水鉢
尾張徳川家の蔵屋敷が築地にあり、米穀や尾張の特産品などが定期的に運び込まれていました。
天水鉢は積荷の陸揚げ作業に従事する人夫たちが尾張藩船の無事を祈願して天保九年(1838)に奉献したものです。
●獅子頭
木造で金色塗、嘉永元年(1848)3月、築地南本郷町(波除稲荷神社の東の方)の島屋藤次郎が発起人になって製作した。獅子毛と眼球はもと南小田原町一丁目(社の現在地)の獅子の付属品であったが、昭和二年(1927)、獅子頭とともに神社に奉納されました。
【参照】『中央区の文化財(四)有形民俗文化財―信仰―』(発行:中央区教育委員会)
『歩いてわかる中央区ものしり百科』(監修:中央区観光協会)
[ジミニー☆クリケット]
2016年7月 5日 18:00
[サム]
2016年7月 5日 16:00
7月1日・2日の両日、湊二丁目10・11番の発掘調査現場にて、「中央区湊二丁目(第5次)遺跡見学会 ー鉄砲洲に営まれた武家地と町人地ー」が実施されました。
(10:00~16:00)
まず郷土天文館の学芸員より、遺跡の紹介や調査状況の説明を拝聴。
『当該遺跡は1590年に徳川家康が江戸に入府した後に埋め立てられた土地で、鉄砲洲と呼ばれたところ。名の由来は、埋立地の形が鉄砲に似ていたからとも、埋立直後に幕府鉄砲方の射撃場が在った為とも云われる。
調査された土地の北側は町人地、南側は武家地と考えられる。
武家屋敷(徳島藩蜂須賀家など)エリアでは、上水道や井戸、町人地との境にあった石組みの下水、ゴミ穴、庭園の一部の池などが発掘。町屋エリアでも、石組の下水や木組みの下水、建物址や土蔵址などの遺構が発掘。
中でも鉄砲洲を形づくっていた石垣は、江戸時代初期の土地の造成が解る遺跡の可能性があり、大変貴重な発見。
明治時代になると、築地外国人居留地の "雑居地" となり、西洋産の食器や、肉食を窺わせる、牛の骨が出土』
との由。
石垣の石材、出土遺物の展示も行われています。
出土遺物。左から食器類、蜂須賀家の家紋瓦、土瓶・急須、玩具
[銀造]
2016年7月 5日 12:00
「築地本願寺夏の夕べ ご縁フェスタ」が開催されます。
7月6日は、
17:00~ 築地本願寺夏の夕べ「ご縁フェスタ」は、盆踊りと沢山の出店で美味しい物が食べられます。
20:00終了とのことです。
そして、7月7日は、17:00 からは、
大江戸助六太鼓、のり巻き大会、盆踊り。沢山の出店で、美味しいものが食べられますよ。
夕涼みがてらお出かけになり、お楽しみください。 銀造