[GPP]
2017年6月 3日 09:00
新川エリアにて、徒歩でぐるりと橋めぐりをして来ました
隅田川水辺の散策は気持ちよかったです
亀島川にスカイツリービュースポットがあることも、発見でした
日本橋水門
【写真】 霊岸橋から日本橋水門を望む
豊海橋
【写真】 梯子を横置きしたような形状、
青色・白色のコントラストも印象的な豊海橋
永代橋
【写真】 豊海橋たもとから永代橋を望む
中央大橋
【写真】 新川エリア~佃エリアを結ぶ中央大橋
亀島川水門
【写真】 亀島川河口の亀島川水門を望む
水辺のテラスには可愛らしい花が咲いていました
南高橋
【写真】 新川エリア~湊エリアを結ぶ、旧両国橋の一部
(三連トラスの真ん中の部分)を利用して再建された南高橋
亀島橋
【写真】 欄干が亀甲柄の亀島橋 亀島橋からスカイツリーを望む
続きを読む: 橋めぐりコース(新川エリア)
[ジミニー☆クリケット]
2017年6月 2日 18:00
6月に入り、そろそろ梅雨入りかという時期になりましたが、梅雨と言えば、この花の季節だなという感じです
中央区の通りには、結構、アジサイが植えられていますが、昭和通りから三吉橋に向かう通りには、両側に、柳の木とともにガクアジサイ、ホンアジサイが植えられていて、この時季、それぞれの形と色の花を咲かせています
下の地図の青い部分です
中央区とアジサイの関係については、「シーボルト」に絡めて、昨年のブログで紹介したのですが(ブログ末尾に添付)、もう一つ、中央区とアジサイの関わり合いでお話しすると、
数寄屋橋交差点近くの宝くじ売り場西銀座チャンスセンターのすぐ脇の植栽のところに、「銀恋の碑」(銀座4-1-2)があります
「銀座の歌碑めぐり」の記事(平成29年1月24日)はこちら ⇒
/archive/2017/01/post-3973.html
昭和の大スター、石原裕次郎さんと牧村旬子さんのデュエットによる大ヒット曲「銀座の恋の物語」を記念したものですが、この石原裕次郎さんのご命日、7月17日を「あじさい忌」と言います。これは、石原さんが生前アジサイの花が好きだったからだとか
「石原裕次郎」=「太陽の季節」「太陽族」「太陽にほえろ!」で、氏と太陽のイメージが非常に強かった分、この話を聞いたとき、意外な一面を見たようで、記憶に残りました
ということで、「中央区」⇒「銀恋の碑」⇒「石原裕次郎」⇒「あじさい忌」⇒「アジサイ」の関わり合いの話でした
昨年の「昭和通りから三吉橋に向かう通りのアジサイ」(平成28年6月7日)の記事はこちら ⇒
/archive/2016/06/post-3392.html
[銀造]
2017年6月 2日 14:00
「銀座文化碑」に番号が付けられているのをご存じですか?
「銀座柳の碑」は、2。
「銀座発祥の地」碑は、3。
京橋の「煉瓦銀座の碑」は、4。
となると、何処の碑が一番なのかと、ずっと探していました。 銀座4丁目のミキモトが、本館建替えの為、ずっと確認できませんでしたが、
やっと、2017年6月1日の竣工を迎えて、入り口前に改めて設置されています。「真珠王記念碑」です。 こちらは無番です。これが最初の銀座文化の碑で、その後、付番されていったのだと思います。ミキモトさんが真珠の養殖で成功され、世界の女性に愛されて大成功された事ともに、これからも銀座が世界に文化を発信し続けて行って頂きたいと、強く願っております。
[巻渕彰/写楽さい]
2017年6月 2日 12:00
中央区の話題を映像で伝える、区民がつくるテレビ情報番組「中央区発 こちらみんなの情報局」は、毎日3回、1回10分間の番組で放送しています。
インターネット動画サイトの"YouTube"に当会チャンネルを開設しました。
区民制作の身近な地域情報番組を、お楽しみください。
2017年6月号の作品タイトル
①「わたしがダンスを踊れるようになった理由」(アンコール放送)
②江戸バス散歩「馬喰横山界隈」
●制作
中央区区民メディアリポーターの会会員
●放送日時
毎日3回 10:20、12:20、20:20
中央区広報番組「こんにちは中央区です」
の放送終了5分後から放送開始です。
●放送時間 各回10分間
●テレビ局 CATV「東京ベイネット」111ch
●番組更新 毎月1日
●ネット配信を開始しました。
YouTubeから当会名で検索してください。
@巻渕彰
[あすなろ]
2017年6月 2日 09:00
紫陽花の花が色とりどりに楽しめる時季になってきました。
咲き始めで葉の色に近いクリーム色もありますが、
日数とともに、花の色が変わりますね。
新川大神宮の手水舎の脇で咲いていました。
「新川大神宮」が鎮座するエリアは、江戸時代には
酒問屋、白壁造りの酒蔵が立ち並び、名所のひとつでした。
上方から廻船と呼ばれる貨物船で運ばれてきた「下り酒」
は、毎年100万樽ほど陸揚げされ、江戸で飲まれていた
といわれています。江戸の呑みだおれと言われるわけです。
日ごとに味わいが変わる点は、日本酒にも通じますね。
現在も「新川大神宮」はお酒/酒問屋の神様として、
高い崇敬を集めています。
◆新川大神宮
東京都中央区新川1-8-17