[えだまめ]
2017年7月 9日 09:00
子連れ特派員のえだまめです
・・・あつい・・・ですね。
冬からずっと浜町公園を駆け回っている
娘あずき(2歳)の後を追いかける生活でしたが
さすがにもう暑くてたまりません。
公園の滑り台も直射日光を浴びているから
やけどしそうに熱くなっちゃってるし・・・
そんな母たちの救世主が今年も始まります。
「じゃぶじゃぶ池」です。
詳細は区のHPを、なのですが
http://www.city.chuo.lg.jp/sisetugaido/koento/zyabuzyabuike.html
簡単に言えば「小学校にまだ通っていない小さい子用の水遊び場」です。
しかも、「ほっとプラザはるみ」以外の場所は
おむつが取れていない子でも「水遊び用おむつ」を付けていれば入れます!!
去年もだいぶお世話になりましたが、
今年も7月7日(金)から始まるのです。
というわけで。
初日、早速行ってまいりました!!
我が家から一番近いのは久松児童公園。
水着と「水遊びおむつ」、おもちゃ(名前は書いておきましょう)、タオル、帽子、水筒を抱えて。
そして母えだまめも帽子&ボトムスは膝丈スカートで。
(じゃぶじゃぶ池の水深はふくらはぎくらいなので
ロング丈のボトムスだと濡れちゃいます。
子どもたちの安全管理上、入らないわけにはいかないので。)
到着です!
フェンスの裏側にある靴箱にサンダルを入れて
右手前側のテントで着替えたら・・・
気持ちいい!!
とても日差しが強かったので、
お水が気持ちよかったです!
母も、足を水に浸けていられるので
公園で遊ばせるのよりもだいぶ楽なんですよね。
途中で消毒のお薬をいれる時間を作ったり
週に一度は清掃日を作ったりなどと、衛生面でも安心ですし。
そして、区外のお友達とも一緒に遊べるスポットである、というのも重要ポイント。
ここなら気軽に一緒に遊べます。
(中央区内の児童館の利用は「区民のみ」なのです)
この夏もだいぶお世話になることになりそうです。
よろしくおねがいします!
中央区内のじゃぶじゃぶ池の一覧(住所横のかっこ内は週一回の清掃予定日)
7月7日(金)から9月10日(日)まで
利用時間は午前10時~午後4時となっています
鉄砲洲児童公園内 |
湊一丁目5番1号 |
(木曜日の午後) |
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越前堀児童公園内 |
新川一丁目12番1号 |
(水曜日の午前) |
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久松児童公園内 |
日本橋富沢町16番6号 |
(金曜日の午後) |
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月島第二児童公園内 |
勝どき一丁目9番8号 |
(火曜日の午後) |
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ほっとプラザはるみ屋上 |
晴海五丁目2番3号 |
(毎日(利用時間外)) |
[銀造]
2017年7月 8日 14:00
日本橋三越の新館で、「アートアクアリウム」特別展示が、8月21日まで開催されており、入館した途端に涼しさを感じました。
また、コレド室町1,2の間の通りでも、金魚の提灯風の飾りが並んでいます。
ゆかたで日本橋散歩。 素敵ですね。 盛夏の楽しみ方のご提案です。
(暑く感じたら、コレド1、2、3やユイト、日本橋三越でゆっくりとお過ごしなさるのが良いと思います)。
「芽吹茶屋」は賃貸契約の期間満了に伴い閉店。
その地には、「英遊斎水戯庵 EIYUSAI SUIGIAN」というお店が開店の準備をしていました。(7月3日現在)
こちらも楽しみです。
[rosemary sea]
2017年7月 8日 09:00
『ギフト、そして自分も楽しむ』のウォッチャーとして取材します、 rosemary sea です。
白鶴 銀座スタイル(HAKUTSURU GINZA STYLE)さん、いままでもご説明させていただきましたとおり、ここ銀座から日本酒のあるライフスタイルを発信することを目的として設けられました。
2006年以降、主に日本酒に関する様々なセミナーを開催されています。
前回記事、「セミナー教室はこのようになっております」はこちらです。
⇒ /archive/2017/05/post-4353.html
今回は現在募集中の7-9月セミナーを2つご紹介します。
白鶴酒造株式会社 白鶴 銀座スタイル 福本さんに、今回もお世話になりました。
それでは・・・
① モンドセレクション受賞酒を堪能しませんか?
7月27日(木)開催
講師:白鶴酒造 販売企画部 小谷俊彰さん
参加料:4,000円(お弁当・お土産付)
時間 18:45~20:15
応募締切:7月12日(水)
2017年モンドセレクション最高金賞・金賞を受賞した同社の日本酒・リキュールを愉しむ毎年大好評のセミナーです。
銘酒各種を存分に味わい、季節のお弁当とともに優雅なひとときをお楽しみください。
② 科学の力で広がる日本酒の世界
9月7日(木)開催
講師:白鶴酒造 研究室 玉田佳大さん
参加料:4,000円(お弁当・お土産付)
時間 18:45~20:15
応募締切:8月23日(水)
最先端の醸造研究の紹介も交えて、日本酒づくりにおける「原料(米・水)」「微生物(酵母・麹菌)」「醸造」について科学的に解説されます。
日本酒上級者におすすめです。
普段知ることのできない日本酒の奥深い世界を極めてみませんか?
※ 内容に若干の変更ができる場合があります。
※ 応募者多数の場合は抽選となります。
(どのセミナーも人気です。抽選になる確率が高いです。)
詳しくは文末に示しましたホームページをご覧ください。
白鶴 銀座スタイル(HAKUTSURU GINZA STYLE)
銀座5-12-5 白鶴ビルディング7階
歌舞伎座の信号角、向かい側のビルです。
【お問い合わせ】
電話 03-3543-0776
9:00~12:00 ・ 13:00~17:00
(土日祝除く)
詳細・セミナー応募先はこちら
⇒ http://www.hakutsuru.co.jp/g-style/
[サム]
2017年7月 7日 18:00
「七夕」はご節句のひとつで、古来「星祭」と呼ばれていた由。元々は中国の因習で、日本伝来後、竹飾りの風習が生まれ、江戸期には寺子屋の発達により短冊を吊るし字の上達を祈ったとされ、今日まで、七夕に短冊に願い事を書いて吊るす習慣が受け継がれています。
築地波除稲荷神社では、境内に一対の大きな竹が設えられ、当日限定の星をあしらった夢を叶えるお守り「夢叶う守」(特製の短冊付き)が供され、神社の大竹に願い事を書いた短冊を吊るすことができます。
平安の頃の七夕は、宮中行事として笹の葉ではなく、梶の葉の裏側に願い事を書いたとされています。冷泉家に伝わる乞巧奠の飾りに習い、五色の布を吹き流しに見立て、「梶の葉」で結ぶ「夏詣の五色の吹き流し」を特別な象徴として、七夕まで、「夏詣」期間のみ、鳥居と本殿の茅の輪くぐりと天の川、十二支の石灯篭前に七夕飾りとして飾られています。
[健さん]
2017年7月 7日 16:00
推理小説「祈りの幕が降りる時」は東野圭吾による「加賀恭一郎シリーズ」の10作目の作品です。この作品が映画化され、2018年に公開されます。テレビや映画では「新参者」、映画では「麒麟の翼」と大ヒットしたシリーズです。
2013年に発売された原作は2014年に第48回吉川英治文学賞を受賞しました。
日本橋署に勤務する刑事の加賀恭一郎が中央区を舞台に犯人を追い詰める物語です。「新参者」、「麒麟の翼」と犯人を追い詰めて行ったシリーズですが、今回はどんな活躍をするか楽しみです。
すでに撮影はかなり進んでいるようです。もちろん撮影ロケ地は中央区も含まれています。
実際私もロケ現場を見ました。背のでっかい阿部寛を生で見ました。カッコイイです。
キャストは加賀恭一郎はもちろん阿部寛、相棒は横溝淳平、今回の登場人物には松嶋菜々子、山崎努、田中麗奈、小日向文世、伊藤蘭さんと決まっている人だけでも豪華です。
過去には新垣結衣、石原さとみ、松坂桃李、菅田将暉さんとこのシリーズから注目された俳優も出ています。
小説の中には明治座やスポーツセンターなどが出てきます。その他中央区にまつわる橋の話など映画と実際の景色がリンクします。又、この映画の監督は福澤克維さん、あの「半沢直樹」の監督です。たのしい映画になると思います。東野圭吾さんの小説ではロイヤルパークホテルをモデルにした「マスカレード・ホテル」、「マスカレード・イブ」という作品もあり中央区に関わった作品もあり映像化も今後期待されます。
中央区はテレビや映画のロケが多い場所です。歩いているとすぐそばに有名人がいるかも・・・
[ジミニー☆クリケット]
2017年7月 7日 14:00
「今年も夏が来たな」と感じさせてくれる花、ノウゼンカズラが築地川銀座公園で咲き始めています
ノウゼンカズラは、「凌霄花」と書きます。漢字検定1級並みのむずかしさです
この「凌霄花」は漢名だそうで、「凌」には「しのぐ」、「霄」には「そら」の意味があり、「天を凌ぐほど高く登る花」という意味だそうです
ツル性で、公園のフェンスにしっかりとからんでいます
オレンジ色の花を咲かせるものが多いですが、品種もいくつかあり、赤みの濃い花や黄色い花のものもあります
夏の始まりから、夏の終わりまで、炎天下、咲き続けてくれる本当に元気な花です
昨年、一昨年の築地川銀座公園のノウゼンカズラのブログ記事はこちら ⇒
/archive/2016/09/post-3645.html
/archive/2015/06/post-2519.html