中央区観光協会オフィシャルブログ

中央区観光協会特派員ブログ

中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

執筆者一覧

>>このブログについて

最近のブログ記事

速報!特派員交流オフ会

[デ・ニーロ] 2015年11月16日 14:00

de-Niro.jpg

 この特派員ブログを書いているライター同士の交流会が先日行われました。


 内気でシャイな私 でも、和やかに参加でき、


ものスゴ〜く楽しかったです。

 


 たまたま私の隣に座った幹事役の猩々亭酔生さんによると、締め切りの1週間前の段階で2名だけの申し込みだったようですが、観光協会から「特派員総活躍省」の美人大臣が参加するとの情報が漏れ、直前で申し込みが殺到し、会場が帝国ホテルに変更され盛大に行われました。


 というのはウソで、総勢14名様という、まったりした規模に落ち着きました


 このうち男子は11名と、私も含めて下心のありそうなオヤジ系特派員が多かったような気がする。実年齢は特定秘密でしたが、実際ルックスだけで判断すると女子も含めてみんな若い。若く見えるというか、精神年齢が若い(幼い?)のでしょうか。大学生の合コンみたいなノリで、ちょっと賑やかすぎる人も約1名いたけど、和気あいあいとして本当に面白かった。

 


 基本的にはネットつながりの特派員。平均年齢は56歳〜と年々高齢化が進む。

 


 彼らはいつも一人で黙々と中央区内を徘徊、じゃなくて散策し、誰も教えてくれない貴重な情報を記事化する孤独な存在。

 


EDO_otaku.jpg
 もしかしたら、年に一度の幕張メッセや東京ビッグサイトとかに集まる、「最近おたく、調子どうよ?」みたいなこと言ってるネクラな、不気味な雰囲気になるのかも?と私が期待していた、じゃなくて恐れていた、アヤシい人、アブナい人はいませんでした。やはり普段は活発にまち歩きを楽しまれている、健全で爽やかな大人の集りです。

 


 ワケのわからん、じゃなくて難解なブログネームも、本人からその由来を伺うと、ナルホドね〜と納得。皆さんそれぞれ独特なこだわりを持たれた中央区の強者さんたちで、興味深い貴重なお話をたくさん聞けて、よい勉強になりました。

 


 ネットの向こう側に隠れて顔の見えなかった特派員の素顔を知ると、意味不明、じゃなくてユニークなブログネームにも親近感がわいてきます。


 私の左隣に座ったブログネーム佐平次さんという人は、最近「区界を歩く」という記事を書かれました。これが先日の「まんまん祭り」で私がガイドをしたポイントとかぶるコースで執筆され、いいタイミングで拝読しておりました。というのも、私が自分の記事を投稿する直前に、佐平次さんのこのエントリーが公開され、一般の読者目線からみても、この順序で記事を読むと、中央区ではマイナーな項目ともいえる龍閑橋や「区境い」というキーワードがいい感じで印象に残る構成になるのです。


区界を歩く 1 龍閑川

 


 現在特派員は約80名とのことで、全員ではないにしても毎日ガンガン大量の記事がアップされ、テーマも表現もバラバラな内容で同時多発的にたまっていく承認待ちのエントリーが、総活躍大臣を忙殺するご苦労は想像を絶するものがあります。いい機会だったので大臣に確認してみると、関連性が深いので私と佐平次さんの記事は並べて下さったのだそう。

 


 こういうきめの細かい配慮には胸が熱くなります(>_<)

 


 ただ事務的に作業をこなすだけではなく、特派員やブログ読者への「おもてなし」の心のこもった気配りは、さすが中央区観光協会!

 


 国家行政も見習ってほしい。美人大臣をこれからは、天晴(アッパレ)セン子ちゃんと呼ばせて下さい。

 


 ちょっと遅れて登場した伊達屋酔狂四代目さんは、やはり「まんまん」の事前リサーチで特派員ブログをチェックした時、参考にさせて頂いた記事の筆者でした。


日本橋より日本橋川を臨む

 


 この人は記事の英訳と中国語もつけており、アッパレだと思います。

 


 唯一人面識のある特派員で、同期でもある中央小太郎さんが私の正面にいて、いろいろと情報交換。彼は「まんまん」でも別の日程でガイドをされた方ですが、あまり記事を投稿されていないので、今後に期待したいです。

 


 特派員ブログの記事は多彩なアプローチで書かれており、視野を広げてくれるのが魅力です。

 


 あまりお話できなかったヤンママ特派員のお染めさんは、お子様連れという立場でのまち歩きをテーマに執筆されています。

 


子連れで楽しむ中央区 #10

 


 5年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックもあり、ともすれば外国人観光客に目が向きがちになりますが、国内のマイノリティーや、バリアフリー的な視線もこれからの観光行政には求められるでしょう。

 

 
 文化や歴史のスペック情報だけでなく、江戸の人情や粋、洒落やユーモアと、私の得意なパクリや意味不明〜(>_<)なコンセプトも織り交ぜながら情報発信していきたいと考えております。

 


新しいイメージ・キャラクターぶらセンタ君
Bura_Center.jpg
恥ずかしいからサングラスかけただけだヨ〜ん(>_<)

 


 オフ会に参加された特派員の皆様、有意義なひとときをありがとうございました。

 


 


 この特派員ブログ、特派員自身にもお役立ちですが、私も全ての記事に目を通しているわけではないので、せめてオフ会で直接お話した仲間たちの記事ぐらいはチェックしていきたいと思っています。

 


オフ会参加者の記事アーカイブ

 

【wombat】
/archive/author/124/

 


[お染]
/archive/author/201404/

 


【中央小太郎】
/archive/author/201509/

 


【みど】
/archive/author/author36/

 


[小江戸板橋]
/archive/author/author38/

 


【ひでくん】
/archive/author/201410/

 


[皐月の鯉の吹き流し]
/archive/author/201502/

 


[江戸拳士]
/archive/author/author95/

 


【CAM】
/archive/author/201511/

 


*この記事はオフ会の翌日に投稿されましたが、総活躍大臣が二日酔いのため承認・公開が遅れる模様です

 


【意味不明なデ・ニーロの過去記事】

 


「三井家伝世の至宝」展(2015年 11月13日)

 


「まんまん祭り」で、ぶらブラセンタ君?(2015年 11月5日)

 


べったら市に行ってきました!(2015年 10月23日)

 


都市景観のフォトギャラリー in 銀座(2015年 9月30日)

 


観光検定クイズ大会 in 浜町公園(2015年 8月24日)

 


街歩きを快適に歩くために(2015年 7月22日)

 


引率者ガイド講習について(参加報告)(2015年 6月17日)

 


新時代のおもてなし施設「延遼館」(2015年 5月6日)

 


 


 


 

 

 

居酒屋 お昼に行こう

[CAM] 2015年11月12日 18:00

(少し、ブログの主題からは外れるかもしれませんが)

 

 特派員交流オフ会の案内をいただきました。

 開催場所が銀座の某居酒屋ですが、日時が土曜日の昼になっているので、

最近の世間の情勢に疎くなっている老人としては「?」と思っていました。

  

 ところが、今日の日経新聞で、下記の記事を発見、納得しました。

 

 

>居酒屋、お昼に行こうシニア・親子連れが楽しむ(トレンドサーチ)

2015/11/10  日本経済新聞 朝刊  15ページ  782文字 

・・・・・・・「かんぱ~い」。祝日の昼、東京都渋谷区の居酒屋「北の味紀行と地酒 北海道 恵比寿ガーデンプレイス店」で声が響いた。学生時代のサークル仲間25人が集まった宴会だ。席の脇にはベビーカーが並び、子どもたちが大人に交じりジュースを飲む。幹事の男性(41)は「夜の宴会に子連れで来てもらうのは難しいから昼にした。ただ、この人数を受け入れてくれる場所は少なく、ここを見つけた」と話す。
 北海道各店では午前11時から午後5時まで「昼宴」メニューを用意する。通常2時間1200円の飲み放題メニューが無料。「シニアや昼の宴会需要をとりこみたい」(運営するコロワイド)・・・・・

 

 

 
1