[ジミニー☆クリケット]
2016年6月30日 16:00
小雨の中、銀座三越の9階、銀座テラス西側の屋上緑化の「みどり」が鮮やかです
下の写真、ここからだと、和光の時計台はこんな角度で見れますよ
銀座4丁目交差点上空の芝生広場です
芝生広場と植栽スペースからなる「テラスガーデン」の一角には、銀座出世地蔵尊と三囲神社銀座摂社が安置されています
銀座出世地蔵尊は、明治のはじめ三十間堀から掘出されたといわれる地蔵尊です
昭和43年の銀座三越新築に際して、当所へ移設されました
三囲(みめぐり)神社は三井家(三越の前身)の守護神だそうです
弘法大師の建立と伝えられ、宇迦之御魂命がまつられていまする。
白狐が御神体を三度めぐったという故事により「みめぐり」と呼ばれるようになったとか
植栽スペースの、ヒューケラやゼラニウムのカラーリーフもきれいです
銀座三越のHPはこちら ⇒
https://mitsukoshi.mistore.jp/store/ginza/index.html
[デ・ニーロ]
2016年6月30日 14:00
ちょっと古いトピックになりますが、特派員のガイドスキルアップ向上のため、中央区の主催による研修に参加してきました。
自分で企画したツアーを有識者にご案内し、評価して頂くというものです。
アタクシは、コースや見学地がどこであろうとも、ガイドのスキルとはとプレゼンテーション能力だと思っております。
いかにわかりやすく、印象深く、観光コンテンツをお伝えできるのか。
こちらでブログを書いていらっしゃる他の特派員の皆さんも、そこのところに苦心されていることでしょう。
アタクシは、言葉の表現だけでは限界があるので、現場ではなるべく視覚に訴えるようにしています。
その一つが「文字」です。
可能であれば「スライド」のように、きちんとしたゴシック・フォントで見せる。
「今さら言われなくても知ってるよ」っていうレベルの情報や漢字でも、あらためて目で見て「視認」することで、納得できるようなところがあったりする。
例えば、銀座の「みゆき通り」は、かわいい女の子が歩いてそうなイメージを勝手に抱いてしまうのですが、漢字で書くと「行幸通り」で、そもそもは天皇がお歩きになったエンペラー・ストリートです。
↑ ちょい悪オヤジの銀座ブラ歩き
そして、何故オジサンには女の子のイメージが思い浮かぶのかというと、60年代に風俗取り締まりで一斉摘発されたみゆき族のエピソードなどが理由であることを交えてご案内します。
よく日本橋で広重の浮世絵をお客さんにお見せしている先輩ガイドを見かけますが、アタクシが一番先に真似したのがあれです。
ちょっとしたことですが、わざわざ現場で、そこが描かれた絵を見る臨場感がものを言う。
自宅で、ネットで見るのとは、ひと味もふた味も違うわけです。
もう一つアタクシが使う小道具が音楽。
イヤホンガイドの特性を活かして、スマホやiPadに仕込んであるミュージック・リストから、観光地にゆかりのある音楽を流しながら歩きます。
アタクシは冒頭の自己紹介でのご挨拶の後、ブラタモリのテーマソングを(意味なく)流してます。
歩きながらご案内(アナウンス)するというのは実はかなり高度なスキルで難しいのですが、それ以前に、「間がもたない」問題が発生する。(>_<)
これは、ガイドもお客様にもツラいものがあります。
ガイドが黙って歩くぐらいなら、なにかBGMを流しておくと、かつての「ウオークマン効果」で、なんだか知らないけど感動してもらえる(ような気がする)
ビジュアルとサウンドエフェクト。
プレゼンでは視覚と聴覚を融合した、新しい体験を聴衆に与える工夫がなされます。
そうしたプレゼンテーションの基本的なスキルが、ガイディングにも応用できると思います。
なお、この「ちょこざいなスキル」で、スキルアップ研修では優秀な成績を収めました(>_<)
・・・などと、こんなんで月に一度の貴重な特派員活動報告にしてしまいましたが、間に合いましたでしょうか?
[銀造]
2016年6月30日 12:00
築地TASS ギャラリー若松屋では、恒例になった「ひょうたんランプフェア」を7月2日まで開催中です。
アクセントになるライトからインパクトのあるランプまで、多様な形を模したデザインを展示販売しています。
7月 2日(土)には、子供も大人も楽しめる「ひょうたんライト教室」が開催されます。
参加費は、ひょうたん+LED ライトが付いて、3千円です。
世界に一つだけの、ひょうたんライト。
先ずは、お立ち寄りされては、如何でしょうか?
電話:03-3541-0124
住所:中央区築地6-12-3、銅板葺きの渋い、看板建築が目印です。
[ジミニー☆クリケット]
2016年6月30日 09:00
2010年に公開された「アリス・イン・ワンダーランド」、そのアリスの不思議の国での2回目の冒険を描いた「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」が、7月1日(金)、全国一斉に封切られますが、それに合わせてか、銀座コージーコーナーで、"ふしぎの国のアリス"に登場するキャラクターをモチーフにプチガトーが期間限定発売されています
銀座1丁目本店(銀座1-8-1 池田園ビル)で購入しました
正式名称は、「プチガトー ディズニー スターフェスティバル・コレクション(9個入)」です
9種類のプチケーキは、すべて"ふしぎの国のアリス"に登場するキャラクターです
見て楽しい食べておいしい
(左上から右に)
① 紅茶ゼリー(アールグレイ)〔ドーマウス〕
② レモン生クリーム&紅茶ケーキ〔時計〕
③ ミルクティープリン〔トランプ〕
④ バナナ生クリーム&ラズベリージャムタルト〔双子のディーとダム〕
⑤ ホワイトチョコミント生クリームタルト〔アリス〕
⑥ ピスタチオ生クリーム&杏ジャムタルト〔マッドハッター〕
⑦ ホワイトチョコ生クリームケーキ〔ハートの女王〕
⑧ ホワイトチョコ生クリーム&ラズベリージャムタルト〔白うさぎ〕
⑨ 苺ジャム入りラズベリークリームロールケーキ〔チェシャ猫〕
銀座コージーコーナー銀座1丁目本店のHPはこちら ⇒
http://www.cozycorner.co.jp/shop/area/0335675015.html
[ジミニー☆クリケット]
2016年6月29日 18:00
先日、数寄屋橋交差点に面したソニービルが大規模にリニューアルされるとの発表があり、このブログでも紹介しましたが、現在、そのソニービルの8階で、このプロジェクトを紹介するイベントが開催されています
「銀座ソニーパークプロジェクト」は、ソニー創業70周年()、ソニービル開業から50年目()にあたる今年から、7年かけてソニービルの大規模リニューアルを進めていくプロジェクトだそうです
ソニービルの壁面には、「ソニーが銀座に空き地をつくる」の文字が
コンセプトは、「街に対して開かれた施設」だそうで、2018年から2020年の間は、地上部分を「銀座ソニーパーク」として、オープンかつフラットな空間として開放し、2022年完成予定の新ソニービルにおいても、パークという考え方を継承して、都市的で公共性の高い施設の完成を目指すそうです
プロジェクト展では、ソニービル開業50年の歴史を、当時の資料や写真、模型などで振り返りつつ、「銀座ソニーパーク」のイメージ模型や新しいソニービルの設計図面や模型が展示されています
開催期間は、6月17日(金)から7月10日(日)までです
会場は、8階の「コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)」です
会場は、写真撮影OKです
ソニービルのHPはこちら ⇒
http://www.sonybuilding.jp/
[JRTフェルト]
2016年6月29日 14:00