[銀造]
2016年10月 8日 12:00
9月26日朝、 新富町の駅で、Los Angels からのカップル、どうやら築地中央市場へ行くようです、。声をかけてみました。 そして、築地場外市場までご一緒しましょうと、一緒に歩き始めました。
私たちの少し前を歩いていた女性、私の方を振り返るので、貴女も築地市場へ行かれるのですか?と声をかけたら、米国人のカップルは自然と離れて行きました。
件の一人歩きの女性とお話をしながら、築地本願寺前を通り、「大きな寺院ですね」とか、「以前、神戸に留学で来ていたが、今は中国の上海で勉強している学生さんであること、彼女の国籍は、インドネシアだとか、。」 楽しい会話をしながら、門跡通りでは、折松の寿司を模った消しゴムのご案内、菊屋中村で佃煮の試食。 インドネシアの方は、豚肉が食べられないのいで<ハラール料理>、お口にする食べ物には厳格なのかと思いましたが、シシャモの佃煮を試食して、「美味しい!」と言っていました。 菊屋中村の店員さんが、写真を撮影してくれました。感謝!
そして、「ぷらっと築地」までお連れして場外市場のMAPを頂きました。
「10時前には、市場内へははいれませんよ」、という私の説明にも、外から眺めるだけで、後は場外市場を見て歩くからとのお話でした。 あまり、親切に(彼女にとっては、迷惑かな?)と思った私は、それでは、Have a nice day. とお別れしました。
そして、場外市場の店で、最新築地スイーツの取材を開始しました。
紀文さんの向かいのお店では、いちご大福を別の店で販売していましたが、こちらへ移転してきたようです。
串に刺した旬の果物など築地を訪れる方々には人気の様です。
今日は、マンゴーとホイップが入った大福を購入しました。 ちょっと変わった味ですが、美味しかったです。
築地場外市場は、お買い物、試食、一口大の玉子焼きを購入して食べ歩きが出来るので、楽しい所です。
[サム]
2016年10月 8日 09:00
晴海トリトンプラザ2F「i green ポケットプラザ 花・水・樹」の専属ガーデナーの案内で園内を散策する、毎月恒例のミニガーデンガイドツアー。
今月は10月6日、開催されました。
「花のガーデン」では、清楚な印象の "名残" のシロハギ。白い蝶形の小花を10数輪ずつまとまって咲き、地上に着くほど枝が枝垂れています。
「花のガーデン」東端には、ホトトギスの群生が見られます。
「花のガーデン」「ノーストリトンパーク」を中心に、この時期はやはり、ジニア・リネアリス、マーガレットコスモス、ヤナギバヒマワリ、エキナセア・ジャイアンツスピリッツ、ユウゼンギクといったキク科の花が目立ちます。
朝潮運河沿いのスロープガーデンのハイビスカスはちょっと異色。
通常の観賞用の園芸種と違い、こちらは食用のローゼル種。
ハイビスカスティーは、酸味のある綺麗なルビー色が印象的と聞きます。
この他、独特の香りを有する微細なメキシカン・スィートハーブの花や、5cm位の花序に、3mm程の多数の小さな花と、鮮紅色の小さな実を数珠状に同時につけるジュズサンゴの花姿もユニークです。
クロアゲハ、ツマグロヒョウモン等の昆虫が花々を飛び回る姿には、心がなんとなく和みます。
左から、ジニア・リネアリス、マーガレットコスモス、ヤナギバヒマワリ、エキナセア・ジャイアンツスピリット、ユウゼンギク
[みど]
2016年10月 7日 18:00
待機児童問題の解消に向けて保育所増設の必要性が求められて いますが、新たな保育所用地の確保は難しいために、 「公園の立体化計画」が進んでいるそうです。 その計画に白羽の矢が立ったのが、銀座の中央区立水谷橋公園で 保育所を建て、屋上部分を公園にするというものだそうです。 「全国でも初めてではないか」と言われています。 水谷橋公園はオフィス街にある約760平方メートルの公園で 目立った遊具はありませんが、樹木に囲まれたベンチで休憩 しているサラリーマンやお弁当を広げているOLをよく見ます。
計画では保育所は80人規模で、週末に区外から集まる買い物客 のため一時預かり所も併設するようです。 2017年度に着工し、2019年4月の開設を目指すそうです。
ちなみに中央区の待機児童は、263人で昨年の119人に比べて 144人増加。湾岸のタワーマンションを中心に30、40代夫婦 の共働き世帯の転入が増え、1歳児がいる区内の約1700世帯の うち、半数以上が保育園入園を希望しているそうです。 水谷橋公園の立体化(保育園開設)で待機児童問題が少しでも 解消し、成功事例になると良いですね。
[rosemary sea]
2016年10月 7日 16:00
『ギフト、そして自分も楽しむ』をアイキャッチャーとして取材します、rosemary sea です。
和菓子の老舗、銀座の萬年堂本店さんへのお訪ねは5月6日の記事取材以来です。
職場のN村さんのお勧め先です。
本日もお店の若女将、樋口君枝さんにお伺いしました。店内、お客様応対中のかたが若女将です。
季節も移り変わり、ショーケースのなかの商品揃えも一部変わりました。
秋の風情を感じます。
ですが、やはり『御目出糖』は改めて紹介させてください。前回は歴史のなかでしか書きませんでした。(下の写真の右)
小豆あんに餅粉等、米粉類を混ぜそぼろ状にして大納言小豆の蜜漬けを散らし蒸し上げます。
もちもちとした食感。お祝いギフトにも最適かと。
それと、『挽茶入り 高麗餅』。(下の写真の左)
白手亡(しろてぼう)豆あんに挽き茶、餅粉等を混ぜ大福豆を乗せ蒸し上げています。
御目出糖と同じ製法ですが、手亡あんが小豆あんよりねばりが少ないので御目出糖よりさっぱりほろほろ食感となっています。
不祝儀に使われるのがよろしいかと。
↑ 秋の季節の上生菓子です。
奥、左から里の薯、秋の野、実り柿。手前、左から菊花、うば玉。
食するのがもったいなくなるほどの美しさです。
販売期間は「秋が終わるまで」だそうです。
↑ 上の左は半生菓子の川止め。
上品なこしあんに砂糖の衣(石衣)がかかっています。
川の増水による氾濫を防ぐ、籠に入れた石。
角のないなめらかな石にみたててあります。
今は、こし・茶・うめ の3種のあんのものがあります。
↑ 上の右は同じく半生菓子の富やき(ふやき)。
「秋が終わるまで」はこの絵。冬になると絵が変わります。
→ 右は季節の半生菓子詰合せ。
『秋』が綺麗に箱のなかに収まっています。
銀座5-8-20 03-3571-3777
営業時間 11:00~20:00
地下鉄銀座駅A3出口が至近です。銀座4丁目交差点の銀座和光のはす向かい、銀座コア隣りのPRADAビル、『加賀屋』のちょうちんの右側に『GINZA ALLEY』と書いてある通路を進み、あずま通りに抜ける前の左側にお店はあります。
萬年堂さんのホームページはこちら ⇒ http://mannendou,co,jp
[佃のうさこ]
2016年10月 7日 14:00
9月のとある朝、いつものように石川島公園の隅田川テラスを散策していると、頭上からピーとなんともか細い鳥の声が。見上げると、
目の前をバタバタと何かが飛んで行きます。何ごと? よくよく探すとそこに、、、
キジ鳩の雛が2羽、こっちを見ています。親鳥のいなくなったのが不安なのか、初めて見る変な生き物に不安なのか、、
申し訳ないと思いつつ、巣立ちまでそっと見守ることにしました。
ここ石川島公園の隅田川テラス周辺では、普段から1組のキジ鳩を見ることが出来ていました。たぶん、その雛たちなのでしょう。
出会って3日目 結構大きいですね。親と同じような羽になっています。キジ鳩は、一度に2個の卵を産むようです。
出会って6日目
巣も狭くなってきているのでしょう、、2羽のフォーメイションも工夫して!
出会って7日目 雛の巣立ちはふ化から2週間、、、もう、そろそろでしょうか?今日は親鳥と遭遇!巣立ちはまだですね。
出会って8日目 いない!!
まわりを探すと、いました、いました!飛び立って間もない雛、、いいえ、幼鳥です。
キジ鳩は、土鳩のように人がまく餌をついばみに来ることはありません。これから自分で餌を探さなければなりません。9月は台風も多く、この巣立ちの日も雨でしたが、きっとたくましく育っていくでしょう。
キジ鳩はペアでいることが多いので、見かけたら、是非もう一羽も探してみてくださいね。
[銀造]
2016年10月 7日 12:00
第28回てんてん祭が、10月9日(日)に開催されます。
ふと、もうすぐ「てんてん祭だなぁ」と思っていて、楽しかった去年の様子を思い出していました。
そして、人形町を歩いていると、お知らせのポスターを見つけました。 これは、是非行かなくっちゃ。
地元、人形町商店街のHPでのご案内はこちらです。
http://www.ningyocho.or.jp/contents/information.php?id=184
昨年の様子は、こんな感じでした。 地元の方々による熱意ある運営で、遠方から来られたお客様も楽しんでいらっしゃいました。
/archive/2015/10/27oct11th2015.html