[ジミニー☆クリケット]
2017年1月22日 16:00
銀座7丁目、並木通りに面したノエビア銀座ギャラリーで、「木田安彦 木版画展 ふるさとの名山」が開催されています
力強い木版画の作品がずらりと並びます
壮観です
木田氏は、木版画だけでなく、ガラス絵、板絵、水墨など、さまざまな手法で作品を制作するなど、大変精力的に作品を生み出された方で、「日本のピカソ」とも呼ばれているそうです
構図は大胆かつ表現は力強く、まさに木版画の魅力が凝縮されています
開催期間は、1月10日(火)から3月17日(金)までです
開催時間は、午前10時から午後6時までで、土・日・祝日は午後5時までとなります
今回も、ギャラリー内での写真撮影については、特別にご了解をいただきました。
ありがとうございます
ノエビアギャラリーのHPはこちら ⇒
http://gallery.noevir.jp/
[ジミニー☆クリケット]
2017年1月21日 18:00
銀座5丁目にある銀座アスター銀座南店で新年会を開きました
銀座南店は昭和39年に開店。みゆき通りに面して、中央通りからも晴海通りからも近く、それでいて、店内はとても静かです
お料理が一品ずつ出てきて、ゆっくりと食事が楽しめます
冬の前菜盛り合わせ
美しい
蟹の爪の広東風揚げ物
蟹本来のおいしさが詰まっています
ふかのひれのスープ、上海蟹風味
間違いないおいしさ
殻付き鮑のオイスターソース煮、温野菜を添えて
鮑の柔らかさに感動
北京ダック
幸せになれる味です
白身魚の飾り蒸し、湖南風泡辡椒ソース
淡白な白身魚に深みのあるソースがベストマッチです
チャーハン
満足感でいっぱい
デザートとフルーツの盛り合わせ
幸せな時間をありがとうございます
銀座アスター銀座南店のHPはこちら ⇒
http://www.ginza-aster.co.jp/shop/02minami.html
[銀造]
2017年1月21日 14:00
素敵な着物姿の女性5名様を、、「ぷらっと築地」で待ち合わせ、
鳩屋さんでアーモンドを試食+購入、香り高い海苔を使った温かい味噌汁を頂き、
松露では、美味しい卵焼を購入し、
水神社、浴恩園跡、旗山(海軍発祥の地)、波除稲荷神社、軍艦操練所跡碑、
途中、築地に残る看板建築、
希少にして貴重な木造住宅、お着物で歩かれると、大変風情がありますね。
かちどき橋の資料館、勝鬨橋、あかつき公園、治作、聖路加タワー、
蘭学事始地碑、慶応義塾発祥の地、聖路加看護大学内のトイスラー記念館、
浅野内匠頭邸跡、築地本願寺をご案内する機会がありました。
本願寺様では、TVで「伊藤忠太博士が集めた世界の動物意匠」の紹介があったばかりなので、皆様興味深々でした。パイプオルガンの説明にも耳を傾けて頂けました。
寒い中でしたが、皆様楽しそうに話しかけて頂けたので、ガイド冥利でした。
お美しいお顔をご紹介したいのですが、肖像権の問題があり、艶やかな後ろ姿をご覧ください。 これからも、着物姿の女性をガイドしたいと熱望している銀造です。(今回は、私の自画像の出番はありません。)
この後、皆様は本願寺敷地内の「日本料理・紫水」の隣の、ティーラウンジで、美味しいコーヒーを召し上がられたと推測しています。
築地、銀座などを歩く「中央区ふれあい街歩きマップ」は、京橋のエドグランで入手できます。 どうぞ、ご利用下さい。
[サム]
2017年1月21日 09:00
浜離宮恩賜庭園の早咲きの梅にメジロが訪れ、吸蜜中です。
早春に相応しい情景。
メジロはスズメ目メジロ科に属し、スズメよりやや小さく、留鳥あるいは漂鳥とされます。
頭部から腰は黄緑色、喉から胸は黄色、胸から脇腹は淡褐色。
目の周りの白いアイリングが特徴で、名前の由来ともなり、愛くるしい印象です。
メジロは他の小鳥同様、春夏は虫を、秋冬は果実を採食しますが、花蜜も好物で、筆状になった舌先で絡めた蜜を口に運ぶとされています。
同じく春を告げる鶯に比べ、警戒心は緩いとされ、里山や市街地でも庭木や街路樹などの花木を巡り、チィーチィーという地鳴きを鳴き交わす様子を見かける機会も多く、昔から人々に親しまれてきました。
メジロの特徴的な行動のひとつに、樹上に押し合うように並んで止まる習性があり、「多くのものが隙間なく並ぶこと」「物事が集中してあること」の喩え「目白押し」の語源となったと聞きます。
[ジミニー☆クリケット]
2017年1月20日 18:00
銀座三越の9階には、芝生の広場と植栽スペースからなる「テラスガーデン」があります
冬は花の少ない時季ですが、それでもクリスマスローズがしっかり咲いており、リーフプランツとともに植栽スペースをにぎやかにしてくれています
同じフロアには、銀座出世地蔵尊と三囲神社銀座摂社が祀られています
銀座出世地蔵尊は、明治のはじめ三十間堀から掘出されたといわれる地蔵尊で、昭和43年銀座三越新築に際して当所へ移されました
銀座出世地蔵尊は、銀座八丁神社めぐりの一社でもあります
三囲神社銀座摂社は、弘法大師の建立と伝えられています
文和年間に社殿再建の折、白狐が御神体を三度めぐったと言う故事により、「みめぐり」と呼ばれているそうです
三井家の守護神として、三越の本支店屋上に祀られています
寒い日が続きますが、風も無く晴れたお昼時には、9階テラスのベンチに腰かけて、冬の太陽を浴びるのも気持ちのよいものです
銀座三越のHPはこちら ⇒
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/ginza/index.html
[ジミニー☆クリケット]
2017年1月20日 14:00
日本橋三越本店の新館7階ギャラリーで、「岡田美術館蔵 ~ジャポニスム 西洋と日本~ ガラス工芸の精華 ガレとドームの世界展」が開催されています
この展示会は、『箱根の岡田美術館が秘蔵するエミール・ガレとドーム兄弟のガラス作品を初めて一般公開するにあたり、「ジャポニスム」に焦点を当て、アール・ヌーヴォーの工芸品と同館が誇る膨大なコレクションから選んだ日本美術の精華を取り合わせて展示する』ものです。
実際にガレやドーム兄弟の作品を間近に見ると、ジャポニスムの影響ってこんなにすごいものだったんだと実感します
ガレやドーム兄弟の作品の横に、鈴木其一の屏風や葛飾北斎、伊藤若冲の掛軸、光琳蒔絵、古伊万里が展示されていても、まったく違和感がありません
個人的には、ガラスの作品の表面にあしらわれた昆虫やカタツムリの細工の細かさに感動しました
また、会場の照明も、作品のすばらしさを一層際立たせてくれており、特に、ガレのランプのコーナーでは、作品から放たれる光に癒されました
じっくり、ゆっくり見たい展示会です
開催期間は、1月23日(月)までです。
日本橋三越本店のHPはこちら ⇒
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/index.html