[銀造]
2017年1月12日 18:00
勝鬨橋近くの隅田川テラスにでました。 余りに素敵なイルミネーションなので、ご報告したいと思います。 向かいのビルの上にも三日月のオブジェが見えます。
次の写真は、聖路加タワー近くの隅田川テラスから撮影しました。
明石町の名前の由来は、『播磨国(現在の兵庫県)明石にある「明石の浦」の風景に似ていたことが地名の由来になったとも伝えられています』・・・(歩いてわかる中央区ものしり百科参照)
そこから見える大川端の月も超高層ビル群の上に、柔らかい月光を放ち、屋形船も行きかって、訪れる方にとっては大変風情が感じられると思います。
この記事が掲載される頃には、満月でしょうか? うさぎさんが、お餅をついている様子がはっきり見えるかと思います。
[ジミニー☆クリケット]
2017年1月12日 14:00
月島というと、「もんじゃ」なのですが、その「もんじゃストリート」から大通りを渡ったところにある佃2丁目、Bar & ラーメン店の「月島ロック」です
店内は完全にBarです
このBarでいただく「月島ロック(醤油ラーメン)」がおいしいのです
月島ロック(醤油ラーメン)は、生姜の効いた豚100%のスープです
スープは豚100%とは思えないほど澄んでいてすっきり。生姜の香りが鼻に抜けます
麺は細麺です。
ここには、「ハチロク」という豚スープと魚介系のWスープのラーメンと、鶏白湯系の「とりそば」もあります
寒い冬には、生姜の効いた「月島ロック」がお勧めです
最寄駅は月島駅、4番または6番出口からほぼ等距離です
[サム]
2017年1月12日 12:00
1月11日は鏡開き。
日本橋榮太樓總本鋪に於いて、14:00より、新春恒例、先着500名に「餅入り汁粉」が振る舞われました。
店頭では、東京都指定無形民俗文化財「江戸太神楽」(400年の歴史を持つと伝えられる、獅子舞と曲芸を中心とした大衆芸能)の囃子の音が流れ、新春ムードを盛り上げています。
鏡開きとは、正月飾りとして神棚や床の間にお供えしていた鏡餅を下げて、神仏に感謝し、無病息災を祈念し、雑煮か汁粉にして食する年中行事。
戦国時代以降、武家では正月、甲冑の前に供えた餅を「具足餅(鎧餅)」(飾り)といい、江戸では町人がこれを真似、商家では甲冑がない為、あれこれ縁起物を具足に模して飾り付けたとされます。
店内正面奥には、昨日まで、この形を踏襲した、立派な「江戸お供え餅<具足飾り>」が飾られていました。
脈々と受け継がれる老舗の歴史の重みを感じる一コマです。
[みど]
2017年1月12日 09:00
並んで食べても後悔しないお店として有名な「日本橋 海鮮丼 つじ半」 のぜいたく丼を紹介いたします。 お店は東京メトロ銀座線の日本橋駅から徒歩3分ほどの場所にあります。 なぜ贅沢かといいますと、このお店はつけ麺店の『めん徳 二代目 つじ田』 と、天丼店の『金子半之助』がコラボして出店したからです。 そんなわけで、平日はもとより休日でも30人くらいの行列ができています。 長い時には、2時間待ちの覚悟が必要です。雨の日の昼下がりが狙い目 だとか常連さんが言っていました。
「ぜいたく丼」は「梅」「竹」「松」「特上」とあり、グレードが上に行く につれ、イクラが増量になったり、蟹がトッピングされるなど華やかに なるようですが、基本の梅(990円)をお薦めします。 マグロのたたきをベースに8種類の海鮮が盛りだくさんです。別皿に添えら れた黄身醤油をかけて食べます。まさに「海鮮の宝石箱」といった感じです。 また、店内には「おいしい召し上がり方」と書かれたものがあるので、 これに従って食べることをお薦めします。
1.黄身醤油にわさびを溶いて丼にかける
2.別皿のゴマだれ鯛は、二切れ残すべし
3.ご飯は食べきり空にすべし
4.丼を完食した後は、鯛だし茶漬け
東京都中央区日本橋3-1-15 久栄ビル 1F
TEL: 03-6262-0823
営業時間: [月~金]ランチ11:00~15:00、17:00~21:00 [土・日・祝]11:00~21:00
[銀造]
2017年1月11日 18:00
「鳳鳴春」は、中国料理のレストランで、泰明小学校の近くにあり何度か利用したことがありました。 その建物は、現在は貸しビルになっています。 美味しくて、手頃な値段で本格的な中国料理を食べられたので、少し残念に思っていましたが、東京駅八重洲地下街にお店がありました。
日曜日の午後、ゆったりとした4人掛けのテーブルに荷物を置いて、静かに昼食を頂きました。
付近はラーメン屋さんなどお手頃な値段のお店が沢山ありますが、複数で楽しく昼食を摂る場合は、ゆったりとした席が有り難いですね。そんな場合に、この店をお勧めします。
お店の場所は、八重洲地下街中1号 です。電話:03-3274-6095
[ジミニー☆クリケット]
2017年1月11日 16:00
晴海にある「ほっとプラザはるみ」の隣に中央清掃工場があり、その清掃工場の晴海通り沿いの角のスペースに小さな公園(散策路)があります
その公園内には、クライミング遊具やいくつかの遊具が設置されています
ここに、「晴海見本市会場」記念碑があります
ここは、平成8(1996)年に東京ビッグサイト(有明)がオープンするまで、東京モーターショーなどが開催されていた東京国際見本市会場でした
月島3丁目、「西河岸通り」に面して, 「わたし児童遊園」があります
こちらも小さな公園で、すべり台、ブランコ、シーソーなど、いくつかの遊具があります
この公園中に、「月島の渡し跡」という説明板が設置されています
「月島の渡し」は、月島一号地の埋立が完成して間もない明治25(1892)年、手漕ぎの有料渡船に始まりました。その後、昭和15年ごろまで, およそ50年間運航されたそうです(勝鬨橋の完成により廃止)
その間、月島は東京の臨海工業地帯として発展し、明治44年には,乗客の増加に対応するために、徹夜渡船も行われたそうです
どちらの公園も、晴海と月島の歴史を確認させてくれるスペースです