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2017年8月 8日 14:00
8月6日、浴衣や和装で真夏の銀座来街者に、和のおもてなしの数々で涼をとって貰おうとの、恒例納涼イベント「ゆかたで銀ぶら2017」が、銀座通り1丁目から8丁目の歩行者天国を利用して開催されました。
1870年8月に、新宿、池袋、浅草と共に銀座通りで、東京都での初めての歩行者天国が実施されたことを記念し、爾来、銀座来訪者に楽しく夏の一日を過ごしていただこうという趣旨で企画された「ホリデープロムナード」。
その一環として11年前から実施されているもので、今回は「挑戦」をテーマに、新たに、泰明小学校での盆踊り、銀座銘店屋台が登場。
「大銀座抽選会」「銀座茶屋」「和太鼓路上演奏会」「お江戸の出張水族館」等、数々の催し物の中でも、人気はやはり打ち水イベント「銀座涼風計画」。
銀座通り4会場で、月島五神太鼓の合図と共に、一斉に打ち水を行ないます。
(14:30~ / 14:50~ )
通りのアスファルトが冷やされて、会場に涼風が吹き抜け、心地良いひとときが生まれます。
この日も、外国人を含め、幅広い年齢層の大勢の浴衣姿の来場者で賑わいを見せています。
[ジミニー☆クリケット]
2017年8月 8日 09:00
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2017年8月 7日 14:00
8月6・7日は、住吉神社の例祭。
今年は陰祭り。
神輿の渡御、獅子頭の宮出しなどの行事はありません。
6日は11:00より、海川山野で採れたものを神様へお供えし、一年燗の恵みの感謝と氏子・崇敬者の繁栄と安寧を祈念する厳粛な神事である大祭式、7日は15:00 / 17:00 / 19:00と3回にわたり、若山社中による神楽の奉納が予定されています。
5日19:00からは、平成27年度本祭り時の "揃衣" を着用し、住吉講・連合睦会合同参拝式が執り行なわれました。
地域の祭りに対する独特の思いやしきたり、祭りを通じた強い絆と継承する心意気が伝わってくる祭儀。
来年はいよいよ3年に1度の本祭りです。
[ジミニー☆クリケット]
2017年8月 7日 12:00
銀座2丁目の画廊、ギャラリー銀座で、【 bicture 】小堀将生写真展が開催されており、行ってきました
ギャラリー銀座は、下の地図、赤〇の場所にあります
ここは現在、1階がショーウィンドーで、2階がギャラリーになっています
期間は、8月1日(火)から7日(月)までですm(_ _)m
ちなみに、7日の最終日は、午後6時までです
bicture(ビクチャー)は、フォトグラファー 小堀氏の造語です
ご本人が、「pictureの「p」をひっくり返したら馬鹿馬鹿しいの「b」になりました」と紹介されているように、ちょっと笑える、おかしな、楽しい写真が展示されています
小堀氏にとって、これが初めての作品展とのことで、約6年間かけて撮りためられた作品の中から、今回のために撮った作品も含めて、2階のギャラリーに展示されています
タイトルを見ても、「カレージョッキ」「おっぱいライス」「鯉のキューピッド」「大事な頭のネジ」「当たりバット」「パスメシ」・・・と、写真のテーマが的確に表現されたものばかりで、写真だけで笑えるもの、写真とタイトルを見比べて思わずニヤッとするもの、しばらく考えさせられるもの等傑作ぞろいで、着想、アイデア、見せる技術のすばらしさに感動します
小堀氏も、来場者の方々と気さくに会話を交わしながら作品について説明されており、ギャラリー内がなごやかな雰囲気に包まれていました
なお、ギャラリー内での写真撮影、取材については、小堀氏にご了解をいただき、また作品についての懇切丁寧なご説明もしていただきました
ありがとうございます
ギャラリー銀座のHPはこちら ⇒
https://www.gallery-ginza.com/
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2017年8月 7日 09:00
築地本願寺での夏恒例の盆踊り大会。
会期は8月2日~5日の予定でしたが、3日は築地場外市場で発生した火災の為、一部催し中止。
4日以降は再び挙行の運びとなりました。
「日本一おいしい盆踊り!」をスローガンに、築地場外市場や近隣飲食店による屋台が出店し、近隣の住民や勤労者の他、国外からの観光客も含め、大勢の来場者で賑わい、熱気に包まれています。
「築地音頭」他次々と繰り広げられる盆踊りメドレー、踊りの合間の「大江戸助六太鼓」の演奏、4日には、男装・女装・コスプレなど自由な仮装で踊りの輪に加わる「仮装大会」が楽しめます。
今回で70回目を迎える歴史あるイベント。
境内に設えられた櫓の周りに飾られた提灯の灯りも煌びやかで、ライトアップされた本堂を背景に、暗闇に映えています。
[銀造]
2017年8月 6日 18:00
銀座シックスに昼食に行きました。
その前に、屋上に行き、水盤に水が流れて嬉しそうに遊んでいるお子様たちの姿が目に入りました。
屋上は、「ギンザシックス ガーデン」という名称です。 銀座のビルの屋上で、「水と戯れる」。なんとも無邪気で可愛いお子さんたちですが、屋上緑化とヒートアイランド現象の緩和の為なのでしょうが、有り難い設計をしてくれましたね。また、水盆の模様も素敵です。
銀座シックスの店内では、滝が流れるシーンを見ることが出来ます。
作品の名前は、"Universe of Water Particles on the Living Wall"。生きた壁に流れる水の宇宙」とでも訳すのでしょうか? 野暮は言ってないで、感性で楽しませて頂きましょう。 涼しい風が吹いてくるようです。
この作品は、「チームラボ」というところが作成したもので、他に有名な作品としては、東京駅のプロジェクション・マッピングや、日本橋高島屋別館のwindow displayも手掛けているようです。
もう一つ、店内には、亜熱帯の観葉植物を壁面に装飾している、「Living Canyon」という作品があります。
こちらの向けた照明は、太陽光と同じ明るさで植物の作品を照らして、自然のなかで育っている観葉植物をご覧頂こうという仕掛けだそうです。 暑くても銀座! 銀座で、クールに楽しみましょう。