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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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時の鐘 年越し蕎麦も ふるまわれ

[銀造] 2017年12月19日 12:00

 十思公園の時の鐘は、都指定文化財ですね。

中央区ものしり百科によれば、都指定文化財の説明のところで、

ー 銅鐘 石町時の鐘 - 江戸市中の人々に時刻を報せる 時鐘

江戸城下の人々に時刻を知らせていた鐘。 二代将軍秀忠の時代に本石町(現在の日本橋室町四丁目付近)に設置したといわれる。 この本石町の鐘が江戸市民に時刻を報じたはじめで、その後、江戸市街が拡張するにつれて数ケ所に時の鐘が設置するようになった。 なお、近くに長崎屋があったため、「石町の鐘はオランダまで聞こえ」という川柳も詠まれている。以下割愛。 

 ということで、都指定文化財だし、展示してる鐘楼は階段があり、通常は登れないようになっているので、てっきり、「除夜の鐘」などは撞くものでは無いと思っていました。 ところが、鐘楼の柱に、ご案内の張り紙を発見しました。

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 それには、次のように書かれています。

  除夜の鐘 十二月三十一日(日)

夜十二時に鐘をついて始めます。そのあと皆様に撞いてもらいます。尚当日、年越そば三百食、御神酒を少々用意します。皆様の参加を待っております。 

 小伝馬町一之部会・法人会

 お近くの方々、ご興味のある方は、お立ち寄りされては如何でしょうか。

 

 

 

花椿通り

[CAM] 2017年12月19日 09:00

 

 私は、「椿」の花が好きです。質朴な藪椿が特に好きです。また、「椿」という漢字は、画数が多く、躍動感がありながらも安定感があり、字も好ましい。したがって、「花椿通り」という名が好きです。私のブログネームは、CAMellia からとったものです。

 

 銀座のメインストリートである中央通りの7丁目~8丁目付近を交差する通りが「花椿通り」と名づけられたのは、昭和初期に出雲から寄与された出雲椿(ヤブツバキ)が街路樹として植えられたことに由来しているということです。

 

 昭和通りにかかる歩道橋は、エスカレーター、エレベーター付きです。「ときめき橋」と称されています。

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 ここから、外堀通りに向かって歩くと、椿の花を持ったポニーテールの少女「はな」の像が置かれています。これは、通りに御影石が敷きつめられて整備された記念として設置されたものです。

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ここから少し先には「銀巴里」跡の記念碑があります(銀座7丁目9番11号)。「元銀巴里跡」と表示された記念碑があります。

 

 銀巴里は、1951年から1990年12月29日までこの地にあり、日本初のシャンソン喫茶店と言われています。美輪明宏、戸川昌子、加藤登紀子、金子由香里らを輩出し、三島由紀夫、野坂昭如、なかにし礼、吉行淳之助、寺山修司、中原淳一らが集いました。12月29日は、この名店の閉店にちなんで「シャンソンの日」とされています。

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外堀通りに向かって中央通りまで来ると、外堀通りに向かって左手、銀座8丁目の角には東京銀座資生堂ビル(資生堂パーラー)が見えます。外壁の赤レンガ色が特徴です。そして、右手、銀座7丁目8番10号にSHISEIDO THE GINZA、さらに並木通り(銀座7丁目5番5号)に資生堂銀座本社ビル(花椿ホール)があり、本社ビル屋上には成功稲荷神社が鎮座しています(ものしり百科55頁)。花椿通り近辺に、3つの資生堂ビルがあることになります。

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銀座7丁目、SHISEIDO THE GINZAの先には、豊岩稲荷神社があります(ものしり百科55頁)。

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 外堀通りに向かって、すずらん通りを少し右に入ると「すし椿」(銀座7丁目7番6号)があり、玄関には大きな椿の木がおかれています。私は、残念ながら、まだ内部を見たことがありませんが、カウンターは木曽檜の一枚板だそうです。

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銀座7丁目7番11号には「椿屋珈琲店本館」があります。私も時々利用していますが、内部には、落ち着いたアンティークな雰囲気が漂っています。

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その向かい(銀座8丁目8番1号)には、CAMILLE FOURNET 店があります。同店のサイトによると、「<Camille Fournet(カミーユ・フォルネ)>は1945年に、狩猟と鞍作りで栄えたフランス/ピカルディ地方で馬具職人カミーユ・フォルネによって創設され、1980年以降、数多くのブランドに時計ベルトを供給し続け、高級時計業界にとってなくてはならない存在となりました」ということです。

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歌舞伎座_2

[皐月の鯉の吹き流し] 2017年12月18日 18:00

エスカレーターで地下木挽町広場へ行きます。

「木挽き」とは、今で言う製材です。子供のころ、大人は東銀座とは言わず木挽町と言っていました。

エスカレーターで下る途中、松本幸四郎さんのポスターがありました。 松本幸四郎さんは歌舞伎舞台のみならず幅広く活躍しています。 ( 松本幸四郎さんらは三代同時襲名があるようですが、取材は2017年11月です。 )

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木挽町広場、ここは御土産屋さんが並んでいます。インターネットにその情報が掲載されています。 ここのお店はキャスターが付いていて営業終了時にはすべて移動され文字どおり広場になります。 この広場は災害時帰宅困難者の一時避難場所として提供されるそうです。 客席と合わせ3000人収容でき、3日分の水・非常食が備蓄されているとの事です。

 

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<<<<< ここには大きな提灯があり鳳凰もいます >>>>>>

 

 

地下からエレベーターに乗り4階へ行くと幕見席入り口と歴代歌舞伎座の模型があります。

 

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<<<<< 初代歌舞伎座 外装は洋風です  >>>>>>

 

 

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<<<<<< 第二期 歌舞伎座 >>>>>>>

 

 

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<<<<<< 第三期 歌舞伎座 >>>>>>>

 

初代歌舞伎座の外装は洋風建築だったようです。3代目で歌舞伎座の様式が確立し現在に至っているとのです。 先代歌舞伎座は数回訪れたことがあります。

 

 

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五右衛門階段を登り5階へ行きますが、ここの瓦に逆さ鳳凰がいるそうです。探してください。

 

 

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<<<<< 歌舞伎座の大屋根 >>>>>

 

 

5階には屋上庭園が歌舞伎座の大屋根の上に位置しています。

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<<<<< 先代歌舞伎座の瓦が使われています >>>>>>>

 

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先代歌舞伎座の鬼瓦が据えられ、足元にはこれも先代の屋根瓦が使われています。鬼瓦は屋根の先端にあり厄除けと装飾を目的としています。

屋上庭園に来た際には寿月堂さんへ足を運んでください。「丸山海苔店」さんが始めた日本茶専門店です。抹茶スイーツはお茶の香りが際立った逸品です。

 

 

わんこのクリスマスケーキ予約受付中〔GINZA MUKU〕

[ジミニー☆クリケット] 2017年12月18日 14:00

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先日、このブログで、わんこクリスマスグッズを紹介した、銀座2丁目のペットショップGINZA MUKU」さんです

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上の地図、赤〇の場所(銀座2-14-2 銀座GTビル1F)です

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こちらのお店では、現在、わんこクリスマスケーキ予約を受付中

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私も、うちのわんこのために予約しました

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こちら、注文したピュアチーズ馬肉の赤身のみを使ったワンバーグです

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こちらは、鶏むね肉ワンバーグケーキです

これらのケーキ類はすべて自然食材100%とのことで、原材料名もすべて記載されており、素材にはこだわっているそうです

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ちなみに、お正月用の「無添加おせちと「手まり寿司予約も受付中です

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GINZA MUKUでは、バースデーケーキの注文も常時受け付けていますよ

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今回も、店内での写真撮影についてはご了解をいただき、店長さんからペットケーキお菓子に関する情報もたくさんいただくことができました

クリスマスケーキの画像もいただきました

ありがとうございます

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GINZA MUKUオンラインショップのアドレスはこちら ⇒

http://www.muku-online.com//

 

 

中央区第九の会 2017トリトンスクエア公演

[サム] 2017年12月18日 12:00

PC160018ELS''''.jpgPC160021RS'G.jpg 年末恒例の「ベートーベン第九コンサート」。

12月16日15:30より、晴海トリトンスクエア2F グランドロビー特設会場にて、佐藤雄一氏指揮「中央区第九の会 ー2017トリトンスクエア公演ー」が開催されました。

「中央区第九の会」は、中央区在住・在勤者を中心に2007年に結成された中央区第九記念合唱団と、1994年設立の中央区交響楽団とで構成。

本年は、中央区第九記念合唱団創立十周年の記念の年に当たります。

第一部 中央区交響楽団によるオープニング曲「好きです、トリトン!」、中央区立月島第一小学校合唱団による合唱、中央区立佃中学校合唱部による合唱、「りこるど」より「歌は君」、中央区第九の会版「お江戸日本橋」の後、いよいよ第二部 ベートーベン作曲交響曲第9番二短調作品125「合唱付き」より第4楽章の演奏。会場に美しいハーモニーが響き渡りました。

 

 

来年は、笑いに満ちた戌年です。

[小江戸板橋] 2017年12月18日 09:00

私は、犬が少し苦手だ。

いやいや、けして犬が嫌いなわけではない。

とても賢い動物だし、人間のパートナーとして忠実でかわいい存在である。

正確に言えば、犬に服を着せている人が苦手だ。

服を着せられてスムーズに動きが取れない姿を見ると、なんだか気の毒に思うのだ。

犬をかわいがるのなら、もっと自由にしてあげればよいのに。

ましてや、乳母車に乗せられている姿を見た日には、「犬は喜び、庭駆け回るだろう。」って、駆け回れない姿をかわいそうに思う。

レストランのバルコニー席で、人間と一緒にお食事をしている様子には、目を合わせないようにして通り過ぎている。

「ワンちゃんは、もう家族と同様なんだから、変なこと言っちゃだめだよ。」と、妻にたしなめられる。

 

もしかすると私には、5代将軍徳川綱吉の「生類憐みの令」を実践した役人に、ひどい目にあわされたご先祖様がいるのかもしれない。

都市の環境においては厳しい制限があるのだが、犬と一緒に野山を駆け回り、農道を疾駆する姿などは、遠い昔のことになってしまった。

 

さて、中央区で有名な犬というと、誰になるのだろう。

築地川銀座公園には、名犬チロリ記念碑が建っている。セラピードッグとして活躍した犬たちだ。

日本橋小学校は、かつての西郷隆盛の屋敷跡に建てられている。上野の西郷さんの銅像のように、屋敷には数匹の猟犬が飼われていたという。

 

中央区内ナンバーワンは、何といっても水天宮様の「子宝いぬ」ではないだろうか。

元気に跳ねまわる子犬を、いとおしそうに見守る母犬。寝そべってはいるものの、耳がピンと立っている。子犬に異変があれば、さっと飛び上がりそうな、凛とした気迫も感じる。

親子の犬の周囲を、子・丑・寅・卯・・と十二支の文字が刻まれた石が囲んでいる。

自分の干支を撫でると、安産、子授け、子供の健やかな成長などの御利益があるのだそうだ。

どの干支も「なでなで効果」で、金色に輝いていた。

願い事を書く福絵馬は、もちろん親子の犬の絵柄。

縁起物の福犬は、竹籠(たけかご)をかぶっている。

「神様のご加護がありますように。」との意味が込められている。

そして、犬という字に竹冠を付けると、笑いになる。

「笑いが絶えないように」という思いもあるようだ。

 

さあ、クリスマス、年末・年始と忙しい日々が続く。

来年も、笑いに満ちた戌年にしたいものだ。

ワンちゃんかわいいですね。

あっこれ、「aibo」なんですか。AIを搭載した犬型ロボット!