[銀造]
2019年2月 8日 18:00
紀ノ国屋は2018年9月25日、日本橋高島屋S.C.新館1階に「KINOKUNIYA entree(紀ノ国屋アントレ)日本橋髙島屋店S.C.」をオープンしています。
店名の「entree (アントレ)」はフランス語で入り口という意味で、紀ノ国屋のこだわりやクオリティを気軽に味わえるよう、たくさんの顧客を迎える「入り口」という気持を込めて名付けられました。
1月、2月と連続して、同店でお買い物、イートインスペースで軽食を頂きました。
1月は独りで訪れ、2月は友人に紹介しました。
1月は、ポンデケージョを購入して、コーヒーを
ポンデケージョを購入して、コーヒーを
2月は、
お気軽に、お一人で、さあっと軽食を楽しむ時に、お勧めします。
席の数に限りがありますので、混んでいる時には、別のカフェもお楽しみ下さい。
[サム]
2019年2月 8日 12:00
岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」(銀座5)では、2月6日~9日、岩手の新酒まつり ~極上の一滴をあなたに~ 「2019 ~南部杜氏のふる里いわて・清酒まつり~」を開催中です。
赤武酒造、吾妻峰酒造店、岩手銘醸、磐乃井酒造、上閉伊酒造、川村酒造店、喜久盛酒造、菊乃司酒造、桜顔酒造、酔仙酒造、世嬉の一酒造、泉金酒造、高橋酒造店、月の輪酒造店、南部美人、浜千鳥、菱屋酒造店、廣田酒造店、福来、両磐酒造、わしの尾 の21蔵元が参加。
新酒をはじめ、10年に及ぶ研究を経て誕生した酒造好適米「結の香」で醸した酒、米・麹・酵母・水・南部杜氏の技と全て岩手産にこだわったオールいわて清酒、蔵元こだわりの酒の数々が出品されています。
宮沢賢治が農家に栽培を奨励し、作品にも登場するなど賢治ゆかりの米としても知られる、近代品種のさきがけ水稲「陸羽132」を復活栽培し醸造した純米酒「鷲の尾 陸羽132」も並びます。
[ジミニー☆クリケット]
2019年2月 8日 09:00
築地1丁目、コンワビルの地下1階はレストラン街になっており、ここには、おいしいお店がいくつも入っています
本日は、人気のステーキ屋さん「ステーキハウス チャイム」のご紹介です
こちらの各テーブルは鉄板焼きテーブルになっており、お店の方が目の前で焼いてくれます
いくつものテーブルをまわりながら肉を焼いてくれるお店の方の対応も、気持ちよいです
豚ロースステーキを注文
サラダ、コンソメオニオンスープ、ライスがついています。
こちらのお勧め、「辛子酢醤油」で食べる焼きたての肉と、付け合せのもやしは最高です
この日も12時をすぎると行列ができてましたので、開店後早めの入店をお勧めします
月曜から金曜までが、ランチタイムは11時30分から15時まで、ディナータイムは18時から21時までです
土、日、祝日はお休みです。
お勧めです
[滅紫]
2019年2月 7日 18:00
節分、立春と2月も駆け足で始まりました。「初世尾上辰之助三十三回忌追善」とあるのを見てもうそんなに経ってしまったのかと余りに早く40歳で亡くなった辰之助を思い出します。
夜の演目「名月八幡祭」(縮屋新助)が昭和58年に歌舞伎座で上演された時の縮屋新助は辰之助、三次は孝夫(仁左衛門)、芸者美代吉は玉三郎でした。今回は追善とあって仁左衛門、玉三郎さんが松緑さんにつきあう所縁の顔合わせです。うっとりするような玉三郎さんと情夫役の仁左衛門さんの絡みは長年の名コンビ独特の雰囲気を醸し出しています。富岡八幡宮祭礼の日の永代橋崩落のどさくさに紛れ、裏切られ狂乱した縮屋新助が美代吉を殺害する場面、霧雨が舞台に広がると、「本水使用のため」配布されたビニールのかぶりものの出番です。今日は2列目まで配られています。座席に着いて置いてあるのを見つけると何だかわくわくするものです。
「當年祝春駒」は曽我狂言の舞踊で曽我五郎には松緑さんの長男左近くんが、隈取もりりしく登場、隣の方と「辰之助に似ていますね!」。「熊谷陣屋」は吉右衛門さんでストレートに熊谷の心理が伝わってきてあちこちハンカチが。名演です。
昼の部の「すし屋」はいがみの権太を松緑さんが初役で、「暗闇の丑松」「団子売」です。
今月の演目に因んで特別醸造の「熊谷」「いがみの権太」が発売されています。
二月大歌舞伎は26日が千穐楽です。
お問い合わせはチケットホン松竹0570-000-489 (10:00~18:00)
[サム]
2019年2月 7日 16:00
江戸湊の入口に鎮座する神社として、地域の人々の信仰を集めてきた鐵砲洲稲荷神社。
立春の前日の2月3日、恒例の「節分祭」が執り行なわれています。16:00~
矢田中央区長をはじめ、福豆撒き神事奉仕役の、袴・裃姿の参列者は、本殿での参拝を終えた後、次々と神楽殿に登場し、「福は内!鬼は外!」と連呼しながら、鬼を払い、福を招き入れます。
豆撒きにマッチしたリズムの鐵砲洲囃子の音をバックに、大量の小袋入りの福豆の撒き出しが始まると、集まった大勢の子供たちの手が一斉に伸びます。
雑踏警備には地元の消防団が出動服姿で対応。
景品と交換できる当たり籤入りもあり、境内は賑やかな喚声と熱気に包まれました。