9月に入り、涼風が吹き始めるのといっしょに
「ひやおろし」が出回ってきました。
春先に一度だけ加熱殺菌し、熟成させて、出荷前の2度目
の火入れをせずに出荷されます。
夏を越したこの時期は、「夏越し酒」とも呼ばれます。
落ち着いた香りとしっかりした味わいでした。
これから秋の深まりとともに深まる味わい。愉しみですね。
◆日本橋とやま館 トヤマバー
東京都中央区日本橋室町1-2-6
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秋旬 ひやおろし
春先に一度だけ加熱殺菌し、熟成させて、出荷前の2度目
夏を越したこの時期は、「夏越し酒」とも呼ばれます。
落ち着いた香りとしっかりした味わいでした。
◆日本橋とやま館 トヤマバー 寄港 メキシコ海軍帆船
メキシコ海軍の練習用帆船「クアウテモク」が、 国際親善を兼ねて東京湾のレインボーブリッジをくぐり、 晴海埠頭に停泊。 メキシコ海軍艦艇の訪日は8年ぶりと珍しく、 一般公開された船内を観てきました。
とても美しい船です。 そびえ立つ3本のマスト、磨きあげられた甲板、 大航海時代のロマンを感じさせますね。
海外からの客船の入港も増えそうです。
◆晴海客船ターミナル 逍遥 龍閑川の痕跡
明暦の大火(1657年)後に掘り割られた人口の運河
千代田区大手町付近の日本橋川より始まり、小伝馬町付近
この川は、千代田区と中央区の区界となり、昭和25年に
公園の隣には、江戸七森の一社である竹森神社が
◆龍閑児童遊園/龍閑児童公園
◆竹森神社 心太 夏らしい嗜好品
8月に入り、ぐずついた天気が続きますね。 夏らしさを探しに、築地へ。
のぼりに書かれた「生寒天」の文字が目にとまりました。 店内の雰囲気は居心地よく、天草の良い香りに誘われて 「心太」を注文。
酢醤油か黒蜜をチョイスすることができます。
神津島産の天草を煮出し、 寒晒しをしていない生の寒天なので、 風味の良さ、ほどよい弾力、豊富なミネラルが魅力です。 夏の趣を堪能しました。
◆天まめ 清涼 蕎麦で暑さ乗り切る
夏真っ盛りですね。
暑い日には冷たい麺類をカラダが欲するようで、
目当ては、爽やかな味わいの『おろしそば』。
大根おろしで薄まることを考えた濃いめ 蕎麦は多くの栄養素が含まれていますので、 蕎麦を食べて、この暑さを乗り切きましょう。
◆利久庵 |
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