[まぴ★]
2015年6月12日 09:00
シュクレ・ビジュウは宝石の飴細工で話題になったお店で、
以前は松屋に店舗があったのですが、
銀座本店がオープンしたので、こちらへ移転したそうです。
松坂屋の工事をしている裏側を通っていてたまたま見つけました。
きれいにディスプレイされた飴細工はもちろん、
焼き菓子や生菓子も美味しそうでしたが、
本店限定マニアの私は、こちらでしか買えない限定物を尋ねてみました。
すると、ここでしか買えないチョコレートが十数種類有り、試食まで出来ました。
3つチョイスして購入しましたが、ラグビーボールのような形のチョコレートは
シナモン風味のクッキーが入っていて、特に好みの味~。
あっさりしていて男性にも人気があるそうですよ。
焼き菓子やコンフィズリーなんかもあり、どれもデザインが可愛い(*^^*)
プレゼントに迷っても、ここにくれば何かみつかりそうです。
シュクレ・ビジュウのホームページ
[ジミニー☆クリケット]
2015年6月11日 18:00
築地川公園の暁橋から聖路加通り沿いの聖路加国際大学、聖路加国際病院側(タイムドーム明石の向かい側)に、キンシバイとビヨウヤナギが花盛りです
下の地図、黄色の部分です。
キンシバイ(金糸梅)もビヨウヤナギ(未央柳、美容柳)も、オトギリソウ科の半落葉小低木で中国原産、江戸時代に渡来。花期は6、7月頃で、黄色の花を咲かせるところまでは同じなのですが、違いは、ビヨウヤナギの雄蕊が長く、多数あり、よく目立つところです
(キンシバイ)
どちらも、初夏から夏に向けて次々と黄色の花を咲かせて、私たちの目を楽しませてくれることでしょう
(ビヨウヤナギ)
[ジミニー☆クリケット]
2015年6月11日 14:00
[銀造]
2015年6月11日 09:00
ある金曜日の午後。銀座コリドー街界隈のレストラン、居酒屋はどの店も沢山のお客様で賑わっているひと時。
静かにお話と食事とお酒を楽しめる店をご紹介します。
それは、赤坂銀座維新號 新館です。場所は、東京都中央区銀座8-2-12でコリドー街の近くです。
お店の歴史と由来を拝見すると、料理は中国の福建省の寧波がルーツ。
日本で初めてのお店は、明治32年、神田今川小路に開店などが紹介されています。
そのお店には、中国近代文学の父、魯迅、日本留学中の周恩来先生、蒋介石先生も訪れたことがあるそうです。
素敵な絵が架けられた調度です。テーブルに案内されて、先ずはビールを注文し、
三種の冷菜、次に小籠包を注文。
海鮮海老焼きそばで満足!
閉店時間も22時なので、ついつい飲みすぎて、電車の時間を気にする必要もありません。
ちょっと一時間という場合でも、ゆっくり食事を楽しめ、静かに過ごせます。
詳細は、こちらのHPでご覧ください。http://www.ishingo.co.jp/
[まぴ★]
2015年6月10日 18:00
女性初のMOF、さらに南仏で開業して1年でミシュラン1つ★を獲得。
現在フランスで最も注目されているスターシェフだそうです。
そのシェフのお店が銀座三越の12階にあります。
店内も、お料理もすべて女子受けしそうな可愛いデザインで、
さすが女性シェフのお店だなーという感じです。
そして、今回はなんと一休から予約できる
平日限定のとってもお得なプランで行ってきました。
お料理は選べないのですが、4900円のランチに
なんとグラスワインが2杯ついて、3500円(サ・税込)
半額以下とはびっくりですね!
ぶどうジュースやソフトドリンクでもOKです。
アミューズがあり、かぼちゃの冷製スープ、
メインは牛のポワレ・ポルトワインソース
ソースがとっても美味しかったです。
デザートも苺で可愛いし♪
そして、食後の飲み物は、下記の12種類から選べます。
ジュテーム、マリーアントワネットなんて言う名前の紅茶もありました。
小菓子のマカロンもピンク★
この内容で、この値段はあり得ないですね!
次回は夜に行ってみたいと思います。
レ・ロジェ・エギュスキロールのホームページはこちら
[サム]
2015年6月10日 14:00
「宗家 源吉兆庵」銀座本店(銀座7)2F特設会場にて、恒例の「源氏ボタル観賞会」が開幕。
2004年にスタートし、今年で12回目を迎える同観賞会。
かつての銀座では、初夏には柳に飛び交う「ホタル」が多く見られたと言い伝えられており、往時の銀座に思いを馳せ、日本の夏の風物詩を楽しんで貰いたいとの思いから毎年継続開催されているとの由。
会期:6月8日~14日 18:00~21:00
昨年の観賞会期間中に産卵された卵を同店本社のある岡山に持ち帰り、自然の中で元気に育てた「銀座生まれの岡山育ち」の源氏ボタル約600匹が放たれています。
今年は壁面に加え、天井にもホタルケージが設えられています。
会場の照明は落とされており、来場者はスタッフのペンライトで案内されます。
ホタルが成虫になるまで約1年、成虫の寿命は10日~2週間とされます。
儚い命の営み輝く幻想的な世界です。
同観賞会に合わせ、同店各階ではホタルに関連した企画が展開されています。
1階和菓子売場では、初夏の夜に舞う幻想的な光を写した甘酸っぱい日向夏のぜりぃ「銀座の蛍」を、3階の「松濤 粋」では、ホタルをイメージしてかき氷に黒豆や蜜煮した黄トマトをあしらった創作デザート「幻蛍」を、4~6階の「松濤」では、懐石料理「蛍が舞う頃」が6月限定メニューとして提供されています。
2階観賞会会場出口では、梅酒「梅蛍」が振る舞われています。
全館ホタルづくしの一週間です。
ゲンジボタルは初夏の風物詩として人気が高く、保全への試みが各地で行なわれているようですが、その生存を支えるには、水際の湿った苔・草等の産卵環境、孵化した幼虫の餌となるカワニナの生息条件とも絡み、水質・流速・植物プランクトン・陽当たり・底質等の水辺環境、幼虫が上陸し土中に潜り蛹化するに際しての川岸・土壌環境、羽化した成虫が飛び回り休息する周辺環境等々、産卵・(孵化)水中生活・上陸(蛹化)・(羽化)飛翔の各々の生育段階に応じた「多様な生態系」がポイントとされ、自然にホタルが飛び交う様は「里山環境の結晶」に例えられると聞きます。