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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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牛幸本店のランチを食べに行きました

[ぺんぺん] 2015年9月14日 14:00

こんにちは。

ぺんぺんです。

先月に引き続き、中央区のグルメ情報をお届けします。

今回は、茅場町のお勧めランチです♪

皆さまは、黒毛和牛専門店"牛幸本店"へ行ったことはありますか?新川界隈で働くビジネス

マンは、一度は行ったことがあるお店なのではないでしょうか?私は平日会社の同僚とラン

チ営業開始(11:30)の10分前にお店へ向かったのですが、すでに長~い行列が・・・。

入店前から人気店であることを実感しました!

ランチメニューは、2種類のみです。すき焼きかハンバーグを選びます。和牛ハンバーグ

は限定30食でした!私は、すき焼き定食を選んだのですが、ランチとは思えない満足感に、

しばし午後からも仕事が待っていることを忘れてしまいました。笑。ごはんのおかわりは

自由。食後にはシャーベットも付いて、お値段は千円。次回は是非夜に利用してみたいで

す!

156489.png  848484.png

 

場所は、中央区新川1-9-8です。最寄駅は東京メトロ茅場町なのですが、駅から歩いて5、6

分のところにあります。外観は黒くてシックなイメージです。

是非お試しください☆

 

次回は、日本橋の老舗おでんのお店(・・・すぐにどのお店のことかわかりますよね?!)

をご紹介します。

お楽しみに!!

 

 

京橋大根河岸生誕350周年記念行事 -9月の大根無料配布会情景-

[クラさん] 2015年9月13日 18:00

寛文4年(1664年)に水運のよい京橋川に野菜の売り場が設けられました。その後、昭和10年(1935年)に築地に市場が移されるまで「京橋大根河岸」と称し青果物を手広く扱う江戸庶民の台所を支える青物市場として栄えました。ちょうど銀座と京橋の間の首都高高架下に、京橋大根河岸青物市場跡の石碑があります。近くには、江戸歌舞伎発祥の地などの史跡もあります。

 碑.jpg          江戸歌舞伎碑.jpg

「京橋大根河岸青物市場跡」石碑    「江戸歌舞伎発祥の地」石碑

 

 のぼり.jpg 横断幕.jpg

平成26年(2014年)には「京橋大根河岸」の生誕350年を迎えました。京橋大根河岸会は350周年を祝い、平成24年6月から2年間、築地市場が豊洲に移転する平成28年度まで大根を毎月1回350名に無料配布を続けるそうです。今月は、9月11日(金)正午より京橋大根河岸公園内にて大根無料配布会が開催されました。

  配布品.jpg

 

今回の配布品は、北海道・羊蹄山産の大根の他にも、群馬県産のキャベツ、福島県産の梨、徳島県産のすだち等でした。

 行列.jpg 大根配布.jpg

 

配布される野菜類は、いずれも築地のプロが選んだ市場直送の鮮度抜群とのことで、大人気です。この無料配布会、毎月第二金曜日の正午からです。長蛇の列が毎月できるので、欲しい方は早めに足を運ぶことが肝心のようです。

 

 

 

本店で食べたい銀座若松の元祖あんみつ

[まぴ★] 2015年9月 9日 14:00

デパ地下の催事などでたまに販売されている
あんみつ発祥のお店銀座若松。
本店は銀座5丁目のコアビルの1階にあります。

明治27年創業のお汁粉屋さんで老舗中の老舗。
そして昭和5年に銀座若松であんみつが誕生したそうです。

他にも小倉あんや抹茶やクリームあんみつなどもありましたが、
ここはやっぱり元祖あんみつ!

 

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小豆、エンドウ豆、寒天、黒蜜と素材や産地には
かなり吟味してこだわっているそうです。

実は私は粒あんが苦手で、こし餡が大好きなのですが

ずっと粒あんだと思っていて食べにいかなかったのです(笑)

こし餡のあんみつがあるなんて嬉しい~!
おまけに若松のあんみつにのっているこし餡は別格です。

のどごしがなめらかでキメがびっくりするくらい細やかで、
しつこくないのに、しっとりしてるし、絶品のこし餡でした。

 
こし餡と寒天を絡めて食べるのもまた美味~(*^^*)
餡だけ買って帰りたいくらいでした。

デパ地下の催事でも買えますが、
陶器に盛られたあんみつを本店で食べるのは格別ですよ~。

 

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ちなみに、若松って昔から知ってたような気がしていたのですが、
難波の高島屋にもあるようです。

 

銀座若松のホームページ

 

 

 

銀座本店限定のジンジャーシロップかき氷

[まぴ★] 2015年9月 8日 14:00

以前にも特派員ブログで紹介したことのある、コンフィチュール・エ・プロバンス。
その時は看板商品である銀座のジンジャーシロップや焼き菓子の記事を書きましたが、

今回は本店のカフェ、それも本店限定のかき氷を食べに行ってきました。

8月のかき氷というメニューもあったのですが、
「あまおうと清水白桃」に惹かれ、それを注文しました。

 

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かき氷専用に開発したという
ミルクジンジャーシロップがかかっていて、
そこに瓶に入ったコンフィチュールを自分のペースで
かけながら食べていきます。

 

コンフィチュールは本来はジャムと同じ意味なのですが、
こちらのコンフィチュールフルーツをシロップで漬け込んだり、
煮込んだりしていて、ジャムよりはさらっとしています。

氷はコンフィチュールをのせると少し沈んでしまうくらい
ふわふわで、平成の名水100選に選ばれた水を使った氷だそう。

 

ミルクにはコクがあり、ジンジャーの辛味は発汗作用を促し、
そしてフルーツの爽やかさと甘味があいまって、
大人のかき氷といった感じです。

こちらはバナナやマンゴーのコンフィチュールのかき氷。
ジンジャーシロップのボトルのシャンデリアも可愛い!

 

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かき氷は通年で販売されるようで、
季節によって色んな味が楽しめるようです。

 

ジンジャーシロップは東京駅でも買えるようになっています。

本店は銀座一丁目の並木通りにあります。

 

コンフィチュール・エ・プロヴァンスのホームページ

 

以前の記事はこちら

 

 

【子連れで楽しむ中央区】#10:老舗のお食い初め(日本橋人形町)

[お染] 2015年9月 7日 15:45

今回は、だいぶ前の話なのですが、我が家のチビさん生後100日のお食い初め膳についてのご紹介です。

ママ友さんはステキなお食い初め膳を手作りしていたけれど、私にはちょっとムリ...(^^;)

でも記念日はしてあげたい...し、自分もごちそう食べたい!

 

ということで、『人形町今半』でお食い初め膳をお願いしました。

 

土曜日のランチタイムに予約をして、こじんまり親子3人で訪問しました。

バウンサーもある、2階のお座敷個室に案内していただき、

赤ちゃん連れでも周りを気にすることなく 落ちついてゆったり過ごすことができました。

 

こちらがお食い初め膳です

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おチビちゃんは食べる真似だけなので、これらは後から我々大人が美味しくいただいてしまいました

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やさしいイラストの説明書きがついていたので、手順もわかりやすかったです。

それぞれの食材に込められた意味もわかるので、ちゃんと念じながらあげられました◎

 

歯固め石も記念にくださいました。

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石のようにかたい丈夫な歯が生えますように...と祈りながら。。。

今や、立派な可愛い歯がちゃんと生えております。

 

そして、こちらは大人の分のすき焼き...(´▽`*)

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生後100日頃は子供抱っこしっぱなしなので、正直なところ落ち着いて食べられるのか?? と思っていましたが、お店の方が全てお肉も野菜も小皿に取ってくれるところまでしてくださったので、 私は見てただけでベストな状態のお肉をいただくことができました

 

水天宮が近いこともあると思いますが、さすが老舗

子供連れにも優しい本当に行き届いた接客で、大切な日を過ごすのに最適でした。

また、七五三などの機会に利用させていただきたいと思っています。

 

◆人形町今半 (人形町本店)

住所:中央区日本橋人形町2-9-12

HP:https://www.imahan.com/guide/index.html

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涼しい風を感じたら・・・ <晴海トリトン>

[サム] 2015年9月 7日 09:00

R0035035ELS.jpgR0035080RRSG.jpg 晴海トリトンスクエア館内ポケットプラザ「花・水・木」のグリーンアドバイザーの案内で園内を散策する毎月恒例の「ミニガーデンガイドツアー」。

9月3日開催の今月のテーマは「涼しい風を感じたら・・・」。

処暑を過ぎる頃から寝苦しさから解放されたと思っていたら、いつの間にか、日によっては朝晩冷涼さを覚える程。

朝潮運河沿いの「スロープガーデン」は、夏を惜しむかのように、ちょうど数日前に矮性ヒマワリ "グッドスマイル" に植え替えられたばかり。

園内は、夏の名残りを留める花々と、秋の気配を感じさせる花々が入り混じる、季節の変わり目です。

「花のテラス」ではアオイ科のアメリカフヨウ "ルナ" が目を引きます。

草丈は矮性ながら、花は丸みのある大輪。

艶やかな赤・ピンク・白の花姿が楽しめます。

トリトン像の傍らにはユリ科のクワンソウ(別名アキノワスレグサ)。

昔から、リラックスや安眠に効果があるとされ、茎葉を煎じて、料理やお茶として食されてきた沖縄の伝統的島野菜のひとつと聞きます。(右上画像)

この時期何といっても秋の風情を醸し出しているのはイネ科の植物たち。

ということで今回はイネ科の草本を取り上げてみました。

中でも銅葉のイネ オリザドュショコラはひときわ異彩を放っています。

散策には程よい気候。園内を巡りながら、今回は夏から秋へ移ろいゆく季節を映した草花の楽しみ方を学んだプランツウォークでした。

 

左からベニセタム チェリースパークラー、パープルファウンテングラス、イネ オリザドュショコラ、イネ(大江戸農園)

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左からイトススキ、バニカム、スティバ テヌイッシマ(ポニーテール)、斑入フウチソウ

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