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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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芸術祭十月大歌舞伎

[pont] 2015年10月14日 16:00

F1000015.JPG10/25(日)まで、東銀座の
歌舞伎座で「芸術祭十月大歌舞伎」が
開催されています。

 

どれもすばらしい演目ですが、

昼の部では「矢の根」一幕、
夜の部では「壇浦兜軍記」一幕が
親しみやすい作品です。

 

一幕だけ見られる4階の自由席の
「幕見席」で見れば、もしも混んでて
立ち見になっても
たいしたことのない上演時間です。

 
お値段も1,500円程度と
指定の通常席で見るよりも
はるかにリーズナブル。

 

 

「矢の根」は歌舞伎十八番の

荒事の豪快さ、「壇浦兜軍記」は、
遊君阿古屋役の玉三郎丈の、
琴・三味線・胡弓の
演奏を楽しむことができます。

 

芸術の秋、伝統芸能を
お楽しみいただければと思います。

 

 

 

ディズニーグッズが八重洲ブックセンターに!

[ジミニー☆クリケット] 2015年10月14日 12:00

JR東京駅、八重洲南口にある八重洲ブックセンター本店の1階に、ディズニーグッズ及びスター・ウォーズグッズ常設コーナーができていました

今年の8月29日にオープンしたそうです

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陶器やバッグ、レターセットなど、雑貨から文具まで幅広いラインナップが取り揃えられています

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書店店頭にディズニーグッズ及びスター・ウォーズグッズ常設コーナーが設置されるのは、初めてだそうです

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八重洲ブックセンターのHPはこちら ⇒

http://www.yaesu-book.co.jp/

 

 

 

銀座風月堂★本店限定の季節の生和菓子

[まぴ★] 2015年10月14日 09:00

風月堂といえば、ゴーフルが看板商品で、
東京風月堂、上野風月堂、関西では神戸風月堂が有名です。

 
その中でも銀座風月堂は、並木通りにカフェを構え、
ビル内で職人さんが1つ1つ手作りで作った和菓子が販売されています。
ゴーフルは上野風月堂と同じ工場だそうですが、
和菓子はこの銀座風月堂にしか売っていないので、
これがまさに本店限定です。

 

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和菓子は2週間ごとにデザインが変わるそうで、
今回私は柿(気配)と宴という月見団子を買ってみました。
柿の中はこしあんで、舌の上で溶けるようななめらかさです。
そしてこちらの月見団子が面白い。
上からこしあん、ゆずあん、ごまあんと3つの味が楽しめ、
外は水饅頭の外側のようなぷるぷるっとした食感です。
まだ暑い日もあるので、口当たりもさっぱりして美味しいです。
和菓子は二週間くらいで商品が変わるそうです。
時々のぞいてみるだけでも楽しそうですね(*^^*)

 

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今度は中のカフェでケーキを食べてみたいです。

 

銀座風月堂ぐるなびページ

 

 

 

第27回てんてん祭 Oct.11th,2015 楽しんできました

[銀造] 2015年10月13日 18:00

 第27回てんてん祭は、平成27年10月11日(日曜日) 11:30~、【場所】人形町大通りと甘酒横丁を歩行者天国として開催されました。

このお祭は、中央区観光協会発行の「中央区ものしり百科」によると

 

「人形町がはぐくんできた伝統を広くアピールするイベントで、

人形町と縁の深い水天宮(安産祈願と子授けにご利益がある)にあやかり、

十月十日(とつきとおか)からイメージして、"てんてん祭"と名づけられた。

人形町通りの半分(水天宮交差点~甘酒横丁・人形町交差点)を歩行者天国とし、

富くじやマーチングパレード・各地の特産品の販売・フリーマーケットなどの楽しい催しを開催する。」とあります。

中央区観光検定を受験する方は、必須知識です

 

そんな物知り顔で言っていますが、実は初めて行ってきました。

先ずは、再建が近い"水天宮"のお社を遠拝。二礼、二拍手、一礼して、お祭りに向かいました。

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甘酒横丁の交差点では、日本橋中学校のブラスバンド部が演奏して、お祭りを盛り上げてくれていました。

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ゲームコーナーでは、射的に興じるお子さんや、将棋を習うお子さんたちも。将来は、女性棋士かな?

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甘酒横丁に入ると、キリンさんの大きなパチンコ台で、遊ぶ子供たちがとても楽しそうでした。

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また、近所ゆえ参加された荒汐部屋の力士さん達が"ちゃんこ"の販売をしたり、子供さん達仲良く打ち解けていました。

(子供たちの写真掲載は、お父さんに許可を頂きました)

(ちびっこ相撲があったようですが、見逃してしまいました。残念!)

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また、甘酒横丁の女将さん達から美味しい甘酒を振舞っていただきました。とても美味しゅうございました

 

たこ焼き、焼きそばなどの屋台も出て、一皿300円とかの奉仕値で、美味しく頂きました。

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東京消防庁からはしご車、地震体験車などが出動して、災害に対する心の備えをしないといけないと思いました。

今年度の中央区観光大使・ミス中央が、はしご車体験、富くじの介添えなどをしていました。この詳細は、Part2でご報告します。

来年も参加したいな、又来たいなと楽しみました。商店会の皆様、有難うございました。

 

 

漫画家・寺沢武一原画展〔チーパズギャラリー〕

[ジミニー☆クリケット] 2015年10月13日 16:00

10月10日(から、チーパズギャラリー(中央区銀座7-12-15)で、「コブラ」などの作品で有名な漫画家・寺沢武一さんの原画展「寺沢武一 原画展 ART of コブラとか。」が始まりました

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寺沢さんは、手塚プロダクションを経て、1978年から少年ジャンプで連載を始めたデビュー作「コブラ」で人気作家となりました

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同展では、代表作の「コブラ」をはじめとする直筆原画40点とデジタル原画18点が展示され、「高彩度複製原画」も販売されています

原画は色が鮮やかで、本当に美しいです

コブラになった気分で撮影できる」記念撮影コーナーも設置されています

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11月3日には寺沢さんサイン会も実施されるそうです

開廊時間は10時から19時までで、入場無料

期間は、11月3日までです

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チーパズギャラリーのHPはこちら ⇒

http://www.mys-ginza.com/gallery/

 

 

 

◆郷土天文館 企画展「谷崎潤一郎と日本橋~文豪のルーツをたどる~」 開催中!

[巻渕彰/写楽さい] 2015年10月13日 14:00

中央区立郷土天文館(タイムドーム明石)で、企画展「谷崎潤一郎と日本橋~文豪のルーツをたどる~」が10月10日(土)からはじまった。日本橋蛎殻町で生まれた谷崎は「細雪」「春琴抄」「谷崎訳源氏物語」などの作品を執筆した作家で、ことし没後50年を迎えたことから企画展を開催したもの。会期は12月13日(日)まで、月曜休館、入場無料。同館HP こちら>>

 

0913_64_151010taizaki_s.jpg展示は2部に分かれている。第1部は「谷崎潤一郎と日本橋」で、自身の回想録「幼少時代」(昭和30年掲載)をもとに、誕生から阪本小学校、府立一中、一高、帝大と日本橋界隈で過ごした様子や町の情景を、幼少時代の文章とともに写真や絵画で紹介している。当時、谷崎が投稿した雑誌や原稿なども展示されている。

 

第2部は「文学作品の世界」で関東大震災後、活動拠点を関西に移し、創作に精力を注いだ。「細雪」の原稿や家族の写真などゆかりの資料が一堂に展示されている。生涯研究の集大成である「潤一郎新訳源氏物語」(昭和30年刊)の愛蔵本や装画なども見どころである。晩年の作品を彩った版画家棟方志功の装丁・装画などの貴重な資料も揃っている。

 

関連企画として、ギャラリートークやシンポジウムの開催が予定されている。@巻渕彰