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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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城南らーめん紫龍 東銀座店

[ジミニー☆クリケット] 2016年11月24日 09:00

寒くなると、やはりラーメンです(でも食べてますが・・・)

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こちら「城南らーめん紫龍 東銀座店」は、銀座3丁目、昭和通りから1本入った通りにある平屋造りラーメン屋さんです

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お店の中はゆったりしており、先にチケットを購入。

紫龍を注文

注文時に、にんにくの量背脂の量野菜の量麺の細さ麺の固さを聞かれます

細麺で、あとは普通でお願いしました

サイコロのようなゴロゴロしたチャーシューが特長です。おいしい

もやしキャベツ山盛りです。細麺最高

白濁スープ濃厚かつクリーミーで、のどごしよし

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ごちそうさまでした。また、来ます

 

 

中央区観光情報センター 京橋にオープン20161119

[銀造] 2016年11月23日 18:00

 中央区観光情報センターが、2016年11月19日、東京都中央区京橋二丁目2番1号「京橋エドグラン」内 地下1階及び1階の一部にオープンしました。

 中央通りからなら、11月25日にオープンする、「Toshi Yoroizuka」側を直進すると、1階では、観光地図が、朝9時から21時まで入手出来ます。休憩用の椅子も設置されていて、すごく便利です。

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さて地下に開業した観光情報センターでは、芳町の芸者さんがにこやかに迎えてくれ、ツーショット。 

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 日本橋での楽しい観光に舞や投扇などは如何でしょうか。

こちらのスタッフは、日本語、英語、中国語に堪能です。勿論、中央区だけでなく、都内のクリスマスのイルミネーションなどの情報も詳しかったですよ。皆さん、大変親切でした。

中央区だけに限らず東京都内の観光地図が充実しています。

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インターネットで情報検索も出来ます。

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 中央区に縁のある小品のお土産もお求めになれます。

中央区を、東京をもっと楽しく観光するのに、大変便利になりましたね。 

 

 

「旬を生かし、味を守る」 ~京粕漬 魚久~

[rosemary sea] 2016年11月23日 16:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をインデックスとして取材します、rosemary sea です。

 

DSC01634a.jpgDSC01641a.jpg本日は京粕漬の名店、株式会社魚久さん、本店京粕漬売店さんへお伺いしました。

 

魚久さんの粕漬はロズマリ義母、K江さんの大好物。

 

株式会社魚久 統括部 長田(おさだ)さんにお世話になりました。

 

最初に歴史から・・・

魚久さんの初代、清水久蔵氏は奈良県の出身。

京都で料理修行を積み日本橋へ。

大正3年に蛎殻町で高級鮮魚商「魚久商店」開業。

目利きの確かさで多くの料亭にごひいきにされました。

昭和12年、二代目廣田年尾氏に継承され、奥さんのトメさんとともに鮮魚商以外にも仕出し料理も出すようになりました。

当時、日本橋界隈は味にうるさい米の仲買商が行き交う場。

それに応えて魚久さんの粕漬は評判になりました。

昭和15年、「江戸風割烹 魚久」開店。トメさんは名女将に。

また、「魚久の粕漬をみやげにしたい。」との声に呼応して昭和44年に粕漬専門店「京粕漬 魚久」のお店を開きました。

京都・伏見の銘酒由来の京粕漬です。

「旬を生かし、味を守る」・・・魚久さんのこだわりが、粕漬が、多くのお客さまのご愛顧を賜りつつ、受け継がれてきました。

現在は五代目、廣田佳之社長です。

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↑ 左はさけ、右はぎんだら。          ↑ かれい

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↑ 金目鯛。                  ↑ 左は本さわら。右はいか

 

酒粕については現在は全国から選りすぐったものをブレンドして漬けておられるとのこと。

また漬け込む日数も魚種によって様々。魚種に一番あった製法で「魚久」の味を守り続けているそうです。

詰合せ、各種ございますが、贈り先の好みに合わせることも可能です。お気軽にご相談ください。

また、隣りには「日本料理 魚久」さんがございます。

会席料理、しゃぶしゃぶ、お寿司がいただけます。

お昼には「イートイン あじみせ」としてランチも行っています。

 

ここでロズマリ食リポ隊の食リポです。人気の高いぎんだら、さけ、いかなど。

「まろやかで上品な味でした。」I倉さん。

「いろいろなお魚の味が楽しめました。どれも美味しかったです。」F川さん。

「甘みもあって脂ものっていました。」K子さん。

「江戸の真ん中で京の味わいとは、なんとも贅沢な一品!」Oさん。

「魚嫌いでも『美味しい』と叫んでしまうほど甘口で味わい深い。」T山さん3号。

「一般の粕漬に比べて格別な味でした。」T山さん2号。

「料亭の味を家で食べられて至福の時を感じました。」S枝さん。

「実家の母親にあげたら大変喜ばれました。ギフトにぴったり!」S山さん。

そして母、K江さん。「美味しかった。ごはんのお供に最適。」

 

中央区内には本店、人形町店、銀座店がございます。髙島屋さんなどデパートにも入っています。

銀座店にもイートイン あじみせのランチ営業があります。

 

魚久本店 京粕漬売店

日本橋人形町1-1-20  03-5695-4121

人形町駅からは日本橋小学校手前角になります。

営業時間  月~金 9:00~19:00  土 9:00~18:00

      日曜、祝日、正月三が日はお休みです。

 

魚久本店 日本料理

営業時間  月~金 17:00~22:00

      (ラストオーダー  会席料理 20:30 しゃぶしゃぶ・寿司 21:00)

      土曜、日曜、祝日はお休みです。 

 

あじみせ(ランチ)

営業時間  11:00~14:00(ラストオーダー 13:30)

魚久さんのホームページはこちら ⇒ http://www.uokyu.co.jp

 

 

イチョウ黄葉

[サム] 2016年11月23日 14:00

DSC02904LSRR.jpg 北から進んできたイチョウの黄葉前線も漸う東京に到達。

11月21日、東京管区気象台から気象庁生物季節観測情報のひとつ「イチョウ黄葉」が報じられました。

平年より1日遅く、昨年より9日早い由。

イチョウの黄葉日とは、標準木全体を眺めたとき、大部分の葉が黄色になった最初の日とされます。

東京に於ける標準木は、皇居の北東端の大手濠緑地(通称清麻呂公園)にある、DSC02953RSRG.jpg関東大震災による火災から免れた所謂 "震災イチョウ" 。

浜町公園入口緑道のイチョウもすっかり色づき、見頃を迎えています。

葉は柔らかな陽射しを浴び、黄金色に映え、深まりゆく秋を体感できます。

東京のイチョウの黄葉は、年々遅れる傾向にあり、近年は50年前に比べるとおよそ半月以上も遅くなっているとも聞きます。

昔に比べ朝晩の冷え込みが弱まってきたことも原因のひとつと考えられているようです。

 

 

江戸橋たもとの小さな公園の紅葉

[ジミニー☆クリケット] 2016年11月23日 12:00

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江戸橋のたもと、昭和通りに面して、日本橋ダイヤビルディング日本橋郵便局に挟まれた小さな公園遊歩道)の紅葉がきれいです

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バックの日本橋ダイヤビルディングは、三菱倉庫発祥の地です

三菱倉庫の創業地、江戸橋にあった「江戸橋倉庫ビル」(昭和5年完成)の外観を保存しつつ、高層化されました

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日本橋郵便局は、日本郵便発祥の地です

ここは、駅逓司郵便役所が設置された地にあり、「郵便発祥の地」として記念の碑文と「日本近代郵便の父」として知られる前島密銅像が設置されています

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ホオノキはまさに落葉寸前です

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ヨウコウザクラ紅葉が美しいです

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ヨウコウザクラは、陽光桜の意味なのですね

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ハナミズキ紅葉も鮮やか真っ赤な実も印象的です

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【子連れで楽しむ中央区】#13:親子で楽しむ浜離宮

[お染] 2016年11月23日 09:00

11月は天気が良くてお出かけ日和の日が多いですね

先日、我が家のチビさんを連れて、浜離宮恩賜庭園 に行って参りました。

    

区内在住の0歳から中学生までの子どもがいる家庭は、乳幼児医療証または子ども医療証を入園口で提示すると、同伴の大人2名まで入園料がタダになります。

(平成29年3月31日まで)

詳細はこちら→ https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kohokotyo/koho/h28/280501/08_01/index.html

   

   


敷物をひいてのんびりされている方々も多数いらっしゃいました。

小さなお子さん達は芝生の上を走ったり、歩いたり

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紅葉が始まった木々とビルのコラボもなかなか◎

都心にありながら、穏やかな時間と清々しい空気が流れています。

   

    

園の中央付近にある「あずま屋(休憩所)」

お土産やペットボトル、饅頭など売っています。

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うちのチビさんが、なぜか異様に気に入った「栗まんじゅう」。

売店で買って、側の休憩所でまったり戴きました。

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「おまんじゅうひとつ、くーだーさーいーナッ」をエンドレスに繰り返す旨さ (^^;)

    

        
園内には数か所、おむつ替えのできるお手洗いがあります☆ とりあえず安心...

また、大手門口には、自転車を止めるところもありました。

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そして、ネコ。

ここの主なのでしょうか。。
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子供たちに大人気でした。=^^=

    

    

園内は歴史ある建物や景観があり、子供とともに歴史に思いを馳せながら楽しむことができるのはステキなことだなと思います。
小さいうちから自然と歴史に触れることもできますし、そのうち子供自身で歴史にも楽しみを見出すかもしれませんね^^

    

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東京湾の海水をひいている「潮入りの池」。

何度か訪れて、潮の干満による変化を楽しんでみたいものです。

     
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眺めの良い「中島の御茶屋」。

園遊接待のための施設で、6代将軍家宣が建設したものだそうです。

今でも中に自由に入ることができ、外国の方にも人気です。

      

    
お茶といえば、つい先日(11月21日)に園内にある「芳梅亭」で茶の湯体験が行われていました。

次回は平成29年1月23日(月)ですので、申し込みは浜離宮恩賜庭園サービスセンターにお電話を☆

   

外国の方には英語による説明もあるそうです。茶の湯体験の詳細はこちらをご確認ください。
http://www.tokyo-park.or.jp/announcement/028/detail/33460.html

     

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浜離宮恩賜庭園は、外国語のパンフレットも充実。

英語のほか、フランス語、中国語、韓国語のものもあります。

      

    

区内在住ではなくとも、入園料は大人300円でたっぷり満喫できます。
今はまさに紅葉の季節。四季の変化や歴史の趣を感じることができ、オススメです。

     

    
◆浜離宮恩賜庭園
住所:中央区浜離宮庭園1-1
   東京メトロ日比谷線、都営浅草線「東銀座駅」から徒歩14分
   都営大江戸線「築地市場駅」から徒歩7分
HP:http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index028.html
開園時間:午前9時から午後5時

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