[勝鬨太郎]
2015年4月23日 09:00
この絵葉書は、勝鬨橋の古い写真です。
何時撮影されたものかわかりませんが、戦後の昭和30年代ではないかと思います。
何となく高度経済成長の匂いが感じられます。
勝鬨橋がまだ跳ね上がっていた頃の風景で、S45年を最後に橋は開かずの橋となっていますが、築地六丁目にある『かちどき 橋の資料館』にはいろいろと貴重な資料や情報が展示公開されています。
また橋を跳開するための機械室見学ツアーも実施されています。
夕刻になると勝鬨橋は、青と緑のライトを中心に綺麗にライトアップされています。
『故きを温ね新しきを知る』
一度歩いて勝鬨橋を渡ってはいかがですか。
[銀造]
2015年4月22日 18:00
八丁堀に所用で出かけることになり、どこで?昼食をと考えていたら、中央区観光協会のHPで加盟店を見つけました。
八丁堀駅から2分程の所にあるフレンチなどが食べられる洋食屋さんです。
住所は、八丁堀2-28-9 田中ビル1階 TEL:03-3523-0680
お店の正面は、地中海を思い起こさせる真っ青な色。素敵です。早速中に入りました。
店内は、席は16席。JAZZ が流れていました。次々と常連さんが入ってきましたが、12時前、13時以降なら、割と空いているとのことです。
こちらの昼食は大体千円以下です。千円以下で気軽に食べられるフレンチは中々ないので、嬉しい限りです。
今日は、ビーフシチューにしました。サラダ、コンソメスープ、パンがついて1千円(税込)。
大きな牛肉がゴロゴロ、5個も入っていて、味付けもマイルドで、私好みの味です。
夕方も気軽にこれそうです。また行ってみたいお店が増えました。
店名のTOUT は、英語ではTotal 。全てとか、そういう意味です。
お店へのアクセスなどの紹介は、こちらを参照してください。
http://www.chuo-kanko.or.jp/search/index.php/show/shop/2-236?t=1429428432
[サム]
2015年4月22日 14:00
4月20日は二十四節気の「穀雨」。
田んぼや畑の準備が整い、春雨が穀物の芽出しを促す時季の意。
晴海トリトンスクエアの「花のテラス」では、ハナミズキの新園芸品種 "ホワイトラブ" が見頃を迎えています。
ハナミズキ(別名アメリカヤマボウシ)は北アメリカ原産のミズキ科ミズキ属の落葉高木。
葉の展開に先立って、4枚の花弁状の総苞片を持つ花で樹冠が覆われる為、国内自生種の近縁のヤマボウシより優美な印象。
因みにハナミズキの本当の花は、4枚の総苞片の中心に寄り集まっている黄緑色の粒々。
尚ハナミズキの総苞片は先が凹入する点が、ヤマボウシとの識別ポイント。
"ホワイトラブ" は在来種に比し、直立性の端正な樹形で、花は大輪で、花付きが良いとされます。
目を転じれば、同じく「花のテラス」に植栽されているハナミズキ "チェロキー" も開花中です。
こちらは赤花品種。
清楚な白花品種に比べ、温もりのある優しい印象で、エレガントな花姿です。
総苞片が散る頃には、幼い米粒位の果実を付けます。
果実は夏の間に葉陰で少しづつ大きくなり、涼しくなると待ちかねたように真っ赤に色づきます。
紅葉も見事です。
ハナミズキは、「花」「紅葉」「実」と四季折々それぞれに楽しめ、 「花よし、葉よし、実よし」と三拍子揃った花木として人気があります。
[クラさん]
2015年4月22日 09:00
4月8日は仏教の開祖、お釈迦さまの生まれた日です。
誕生を祝う仏教行事として灌仏会(かんぶつえ)や仏生会(ぶっしょうえ)などといい、俗像会、降誕会などともいわれます。
現在一般には「花まつり」の名で親しく呼ばれようになっている春の行事です。
毎年、人形町大観音寺(おおがんのんじ)では「花まつり」のイベントが開催されます。
今年はひと足早く、4月4日(土)に行われました。
また、聖日を祝し、都指定有形文化財であるご本尊さまの御扉が、特別に開扉されました。
当日は、境内に花御堂を作り、水盤に乗せた誕生仏に甘茶を注いでお祝いをする多くの参拝者でにぎわいました。
お参り後、人形町商店街協同組合により、門前では真っ赤な毛氈を敷いた縁台を設け、甘茶とお菓子がふるまわれました。
さらに、くじ引き(スピードくじ)でラッキーなら人形町の名品が当たるお楽しみ抽選会も用意されていました。
来春、人形町大観音寺の「花まつり」を楽しまれはいかがでしょうか。
[ジミニー☆クリケット]
2015年4月21日 18:00
サクラと入れかわるように咲くハナミズキが、今、銀座の通りで開花期を迎えています
こちらは、マロニエ通りのハナミズキ
ハナミズキは、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木で、別名、アメリカヤマボウシです
こちらは、歌舞伎座脇のの木挽町通りのハナミズキ
ハナミズキの花期は、4月下旬から5月上旬で、白や薄いピンク色の花をつけます。但し、花びらのように見えるのは苞(ほう)と呼ばれる葉っぱで、中心の塊が花序です
こちらは、松屋通りのハナミズキ
ハナミズキの日本における植栽は、1912年に当時の東京市長であった尾崎行雄が、アメリカ合衆国ワシントンD.C.へサクラ(ソメイヨシノ)を贈った際、1915年にその返礼として贈られたのが始まりだそうです
ハナミズキは英語では dogwood ですが、dogwood の語源には諸説あり、一説には17世紀頃に樹皮の煮汁がイヌの皮膚病治療(ノミ退治とも)に使用されたためと言われています
銀座の通りに多く見られるハナミズキですが、ハナミズキは港区の木でもあります
[橘]
2015年4月21日 14:00
春のうららの隅田川~~とはいきませんでしたが、曇り空で雨もパラパラと降ってくる中、恒例の早慶レガッタが行われました。
手前が早稲田の艇、奥が慶応の艇です。
両校のチアも校歌、応援歌を歌って応援です。
昨年も思いましたが、スタート前に艇を押さえておく人は重労働ですね。後ろは新大橋です。
スタート地点は浜町公園の横からです。
いよいよ第二エイトのスタートです。
どちらも頑張れ