浜町公園で行われる中央区の盆踊り。
「これがお江戸の盆ダンス」のリズムも楽しく櫓を囲んだ輪が広がり、周りには縁日も。
【日時】2015年8月21日(金)・22日(土)16時~21時
【場所】浜町公園
まずは、水天宮(仮宮)へお参り。
今日は、途中でかなりの夕立だったのですが、雨上がりの後のオープニングパレードです。
夕立をはさみながら、盆踊りの始まり。
雨上がりの後は、少し涼しくなったような気分でした。
執筆者一覧最近のブログ記事 |
◆ 隅田川 夕焼け小焼けで 日が暮れて
都会にあって、隅田川の河畔は幾分か空の広い場所。 私は田舎者であるのでしょうか、ついつい広い空を求めてここに来てしまいます。 (5/25勝鬨橋脇より築地市場方面)
今年の夏は晴れの日が多く、そのせいなのか夕暮れが綺麗な日が多い気がします。 (6/27勝鬨橋)
夕暮れって、太陽が沈んでから素晴らしいドラマになる時があります。 茜、オレンジ、ピンク、ブルー。予想もつかない光を放ったりするのです。 (6/27勝鬨橋)
それが河畔だと、川面に光が映り感動が倍増もします。 隅田川越しに日の入りの方向が見られる、 佃・月島・勝どきからの河畔の夕暮れは、 特に綺麗な場所だと思います。 (8/4佃より新川方面)
でも太陽が沈む方向だけが綺麗になるというわけではありません。 太陽が沈んだあとは、光が当たる雲が脇役から主役に代わったりするからです。 (7/15隅田川大橋より永代橋方面)
さて今日はどんなドラマになるのか・・・ 数十分の間ですが、刻々と変化していく夕空は展開が読めません。 (8/9勝鬨橋脇より築地市場方面)
少し涼しくなった夕暮れ。いろいろな楽しみ方があると思います。
私は専ら、デジカメと携帯を持っての散歩。
写真はデジカメの夕焼けモードの設定にお任せです。でも時により携帯写真のほうが綺麗だったり。
夕暮れは、どことなく懐かしさが感じられる風景ですが、それは隅田川でも同じ。 都会の中での夕暮れは、むしろ懐かしさがより際立つような気もします。
また新たなドラマを求めて、夕暮れの隅田川を歩いてみたいと思っています。
グランメゾン銀座限定のフルーツタルト★キルフェボン
4年ぶりにキルフェボン グランメゾン銀座へ行ってきました。
この3種類の限定タルトは8月末までのメニューです。
以前にも2回特派員ブログで紹介しました。
ドラマで中央区を楽しもう~その2「全開ガール」(2011年放送)~
週末の夕方、浜町での用事が終わった後、隅田川テラスをぶらぶら永代橋の方向へ歩いて行きます。すっかり日も暮れて、永代橋の水色のライトアップが水面に鮮やかです。昼間の暑さも幾分収まり、川面を渡る風とともに行き交う屋形船の照明も爽やかです。 永代橋の手前には日本橋川があるので、隅田川テラスも一旦途切れて階段を上に上がります。すると何やら豊海橋のあたりに人だかりが。。。
「お静かにお願いしま~す!」。橋の手前にはモニターテレビとそれを見つめるスタッフ。そして橋の上からは思いつめたような女性の語り口が聞こえてきます。 そうです、ドラマの撮影現場でした。今回に限らず中央区ではドラマのロケ現場に行き当たることがしばしばあります。もともと中央区が舞台のドラマ、例えば東野圭吾の推理小説を原作とする「新参者」(人形町)や以前ブログ記事でご紹介した「瞳」(月島・佃: /archive/2014/12/wonhk.html)のように中央区が舞台のドラマのロケはもちろん中央区で行われますが、舞台が明示的に中央区で無いものも含め中央区でロケが行われるケースはかなりあるようです。ドラマはもともと東京が舞台のものも多いので、東京でドラマの撮影があるのは当たり前ではありますが、歴史と水辺に恵まれ、流石は絵になる風景が多い我が中央区、恋愛モノからシリアスな作品に至るまで多くのドラマのロケが区内で行われています。 2011年にフジテレビの「月9」枠で放送された「全開ガール」。当時、中央大槁で行われていたロケ(第9話:竹内力・新垣結衣の登場シーン)現場に偶然遭遇しました。新垣結衣演ずる国際弁護士を目指す鮎川若葉が、法律事務所でバリバリと新米弁護士の仕事をこなすとともに事務所所長の娘、日向(ひなた)の世話もすることになり、日向が通う三つ葉の森保育園を通じて、下町の人々と様々な関わりを持っていくというお話。このドラマは先ほどの分類では「舞台が明示的に中央区ではない」ドラマですが、汐留のビル群をバックにした浜離宮、中央大橋、豊海橋、永代橋、月島西仲通り、佃小橋、山形銀行東京支店(京橋)、TCAT(箱崎)、銀座。。。とドラマ通の友人によれば中央区での登場シーンは延べ44回(全11話)だそうで、ほぼ毎回中央区のどこかが登場します。【『全開ガール』DVD ポニーキャニオンから発売】
ロケの予定は公表されるものでは無いので、ロケ現場を見学することは難しいかもしれませんが、ドラマや映画に登場する中央区を楽しむことは気軽にできそうです。夏バテでちょっと外出を控えたい日には、DVDで中央区散歩を楽しむのも一案です。 銀座でリフレッシュ! 信州の魅力を楽しもう
東京には各道府県のアンテナショップがたくさん出展していますね。なかでも、中央区は銀座や日本橋界隈に多くのショップが並び、少しずつ覗いてまわるだけでも少し旅行気分を味わえるほどの充実ぶりです。
ぼくがよく利用する店の一つに〔銀座NAGANO〕があります。昨年10月にオープンした比較的新しい存在ですが、今では人気店の代表格といっていいでしょう。というのも、〔信州〕というネームバリューが大きいこともあるでしょう。また銀座4丁目の交差点のすぐ近くという立地も魅力です。長野県は日本で指折りの観光地をたくさんかかえ、名産品も多く、店に並んでいるグッズはどれも品質の高いものばかりです。 ぼくはたまたま長野県にゆかりがあることもあって、たまにこの店に立ち寄り、お気に入りの商品を2つ3つ買い求めるのが楽しみになっています。 店内の1階にはおしゃれなバースペースがあって、信濃ワインを味わうことができます。近年、日本のワインの品質は世界的にも認められてきています。銀座の真ん中で買い物帰りにちょこっと"ワインタイム"というのもいいのではないでしょうか。
また2階は観光案内所になっていますが、カフェを兼ねており、お手ごろな値段でコーヒーが飲めます。多種類の観光資料が置いてありますから、コーヒーを飲みながら次の旅のプランを練るなんてのも愉しいと思います。 2階にはイベントスペースもあります。県内各地の特色を生かした様々な企画が入れ替わりで開催されています。信州名産の日本酒の利き酒の会だとか、長野県にゆかりのある方のトークショーだとか多彩なプログラムが用意されていますので、一度是非参加してみて下さい。
この日は「南信州の伝統野菜を学ぶ会」というのが催され参加してきました。なかなか東京では味わえない地元野菜を使ったコース料理をいただきながら、野菜の特長や栽培状況、歴史などを学びました。銀座という土地で新たな地域交流にもなったと思いました。
店構えもシックで素敵な〔銀座NAGANO〕へ是非皆さん足を運んでみて下さい。
富岡八幡宮神幸祭 二の宮神輿渡御
2015年8月16日、箱崎・新川 地区を、富岡八幡宮の 日ごろは八幡宮の神輿庫に 奉安・展示されている 二の宮神輿が 氏子に担がれて渡御しました。
写真は、箱崎を出発して湊橋 に向かう神輿です。
重さ2トンの二の宮神輿が、 実際に担がれて氏子町内を 巡るのは6年ぶりとのことです。 富岡八幡宮の祭りは水かけ 祭りであるため、3年ごとに 行われる氏子町神輿の連合 渡御(次回は2017年の予定) と同じく、神輿と担ぎ手には 消防隊のホースや近隣の 店舗から容赦なく水が浴びせられ、祭りの雰囲気を盛り上げていました。 お盆休みの最後を彩る華やかなイベントでした。 |
メニューアーカイブリンク集 |