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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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最近のブログ記事

YOUでオムレツサンドイッチ〔喫茶YOU〕

[ジミニー☆クリケット] 2015年11月 5日 14:00

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喫茶YOU」(銀座4-13-17高野ビル1F・2F)は、歌舞伎座近くにある創業40年以上の老舗の喫茶店です

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歌舞伎役者さんにごひいきが多く、テレビや雑誌にもよく登場します

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店内の椅子、テーブルにはレトロ感があって、落ち着いた空間になっています

喫茶YOUは、とろとろのオムライスで有名ですが、オムレツサンドイッチも本当においしいです

オムレツ風にいたふわふわ卵のサンドイッチで、お勧めです

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また、ここのブレンド珈琲がおいしくて、ちょっと酸味のある珈琲オムレツサンドイッチに合うんです

お店の外に、行列ができているときもありますが、いつもではありませんので、是非一度オムレツサンドイッチブレンド珈琲をお試しください

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喫茶YOUのHPはこちら ⇒

http://www.kissa-you.com/

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月島散歩 2015秋

[銀造] 2015年11月 5日 12:00

 ある日の午後のひと時、晩酌には、ちと早い3時頃。

月島もんじゃ振興会協同組合に立ち寄り、情報を仕入れました。残念ながら、この時間にはもんじゃ焼きのお店は開店していません!

 

それではと、「肉のたかさご」で、お土産用に、" 焼き豚 "を買い求め、

次には相生橋手前に移転していた「元祖 月島レバーフライ ひさご家阿部」にて、レバーフライを買い食いし、

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相生橋手前の"相生の里"を右折し、堤防に守られた小道を進みました。

都内では、珍しい「すすき」がありました。  花の咲かない、かれすすき~DSC08122 (300x169).jpgDSC08124 (300x169).jpg

 

堤防に面したスペースは、ちゃんと区切られていて、まるで家庭菜園ならぬ、個々のお宅のお庭の様でした。

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 その区画には必ず、植木鉢を置く台が設置されております。

お花や盆栽のお世話をしている方にお話を聞きますと、

以前は、ベッドなどの粗大ごみを捨てていかれて大変困っていた。区の方で、植木鉢などを置く台を設置してくれたから、皆が植物の世話をするようになり、その良い効果で、ごみを捨てるのが無くなった。」ということです。

ごみが出ない様にするのに、堤防とのスペースに植木の台を設置し、緑化することで、ごみの不法投棄がなくなり、町は美化され、本当に良い政策だと思いました。

 

 良いお話を聞いて、月島の西仲通へと戻った私。 一人傾けるジョッキのビールが美味しかったです。

月島散歩、11月の中旬までなら、丹精込め手入れをされた菊の花がご覧になれるでしょう。

月島でのお買い物、「肉のたかさご」については、こちらをご覧下さい。

http://www.chuo-kanko.or.jp/search/index.php/show/shop/12-24?t=1446030700

 

 

「まんまん祭り」で、ぶらブラセンタ君?

[デ・ニーロ] 2015年11月 5日 08:00

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 11月7日が最終日の「大江戸東京・まんまん祭り」というイベントで、日本橋から神田までをご案内するガイドを務めてきました。

 

 コース・デザインを手がけた立山西平氏は神田にお生まれで、祖父母の代から神田育ちという生粋の江戸っ子。その立山さんによるロケハンをかねた事前研修ツアーには先月参加しました。古地図を見ながら家康の江戸入り前後の状況も踏まえた、かなりレベルの高い「白熱教室」には特派員魂を揺さぶられ、感激致しました。

 

地図はクリックすると別ウインドーで拡大表示されます
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 私はチャキチャキの江戸っ子ではなく、寒くてシバれる北海道生まれ。バリバリ夕張!の近くで育った道産子(どさんこ)であります。そんな田舎者の私が、首都・東京のど真ん中でガイドをしちゃっていいの?と自分でも思いましたが、よほど人手不足だったのでしょう、なんと新人ガイドの一人として白羽の矢が当たったのです。別にこれまで隠していたわけではないけれど、私は日本橋でのガイド経験はありません。

これがデビュー戦です!

 

 

 文字通り江戸っ子である立山さんのような素晴らしいガイドは出来ないと思いますが、地域で暮らすネイティブ秘伝の、ユニークで貴重なローカル・ネタを、全国的にメジャーな観光情報(徳川家康がらみの歴史・文化系のコンテンツ)も交えてご案内してみたいです。  

 

 なにしろ私は「中央区観光検定」に 優秀な成績(笑)で合格 しちゃいましたから、わりと定番のウンチクは脳内データベースにストックされています。

 しかし「ものしり百科」でおさえたポイントも含めて「知っているからご案内できる」というものではございません。

 

 逆に言うなら、本番では知っていることの半分でもお客様にお伝えできれば上出来なほうです。

 さらに、最近のまち歩きツアーに参加される方々には、こちらより詳しいお客さんも多くいらっしゃいます。そういう強者さん相手に、つけ焼刃の知識でまともに接遇するのはけっこうツラいものがある(>_<)。

 

 経験やスキル面で未熟な分、おもてなしの気持のこもったアイデアで顧客満足度の高いツアーにすべく、気合いを入れて頑張ってみました。

 

 そこで私はオープニングでのひと工夫。手作りの「玉手箱」を準備しました。

 

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 集合場所と出発は日本橋の乙姫広場からです。五街道と日本国道路元標の話、魚市場発祥の地など、お馴染みのお話をした後で、竜宮城 日本橋の港なり」という川柳をご紹介します。

 

 そして「この銅像は乙姫様のイメージなのですよ〜、」とかナントカ言って、私が「さて、竜宮城と言えば?」とわざとらしく大声で叫ぶと、上の方から、自撮り棒にとりつけたこの「玉手箱」が降りてくる。

 

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「あ〜! 何ですか?コレは? もしかしてタモ・・・」

 

 そうなんです! 浦島太郎の竜宮城と言えば、やはり「玉手箱」なわけです。

 

 タモ手箱」ではありません

 

 実はコレ、事前に私がスタッフにお願いしておいたもので、「竜宮城」というキーワードをきっかけに、お客さんの後方から玉手箱を差し出してもらう段取り。

 

 箱の中には今回のまち歩きに関するテーマの書かれた「巻物」が入っていた。


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(...っていうか、自分で作ったのを入れておいたんだけど)

 

 玉手箱を仰々しく開けて、巻物を広げて読み上げます。


「区境いの鍵は掘割にあり?」

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 このツアーでは日本橋から小伝馬町をまわり神田に向って中央区と千代田区の区境いを歩くのですが、龍閑川という、今はもう埋め立てられてしまった川のラインがそのまま区境いになっており、最後にここを歩いて神田駅に向います。

 


 日本橋を出発してからしばらくして、昭和通りから宝田恵比寿神社〜小伝馬町ぐらいまでのどこかのタイミングで、日比谷入り江の埋め立てや日本橋川、江戸庶民の生活用水路(掘割)のお話をさりげな〜くしておきます。そしてフィナーレ間近、今川橋跡から龍閑橋までの細い道(今川小路)を歩いている時に、ここが龍閑川、つまり千代田区と中央区との境界線になっているというコメントをする。

 普段、観光やまち歩きをする時、区境いという概念はあまりピンとこないと思います。キーワードとして現代の区境いと、掘割の由来を頭にインプットしておくことで、まち歩きの理解が深まるのではないかと思いました。江戸から東京への歴史の流れには、掘川の流れもリンクしていた。

 


 さて「巻物」のお題と今回のまち歩きに整合性はあったのか?
ウ〜ん、どうだったのかしら、この演出。

 


 ちなみに玉手箱を運んだのはカメではなく「センタ君」です。
  (先っぽにセンタ君のパネルをはりつけて、そのつもり)

 


 だからNHKさんにウシロメタイところは全くございません (>_<)

 


 しかし「ブラタモリ」を知らない人には「なんのこっちゃ?」となるリスクはあった。実際にこの仕込みをスタッフに依頼した時、その彼女は番組を知らず「意味不明〜?」といった不思議そうな顔で引き受けてくれたのでした。(最近の若い人はこの番組を見ていませんね)

 


面白くてためになるんだけどなぁ〜
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 今週7日のオン・エアーは私の故郷・北海道が舞台!

 


 幸いにして、この日の参加者14名はほとんどがブラタモファンだったようで、かろうじてご理解頂き、ややウケながら笑いはとれたような... 気がする。冷笑、または苦笑だったの鴨かも川〜(>_<)

 


 ツアーはアっという間の2時間で、特にトラブルもなく、なんとか無難に終了。

 


 最後に本日のコースで紹介した史蹟やスポットから、今年の「第7回中央区観光検定」試験にも出題された問題をピックアップしたのをコピーして配布しました。
 
例えば、こんな設問があります。

 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」のヒロイン、杉文は幕末の志士、吉田松陰の妹です。松陰は、安政の大獄に連座して投獄され、小伝馬町牢屋敷内で処刑されました。日本橋小伝馬町の十思公園には、「身はたとひ(   )の野辺に朽ちぬとも 留め置まし大和魂」という辞世の句を刻んだ松蔭の記念碑が建立されています。空欄に当てはまる地名は次のうちどれでしょう。

 


  ア. 長門   イ. 萩   ウ. 下田   エ. 武蔵

 


 十思公園で吉田松陰の記念碑を見ながら、この辞世の句を紹介しています。その他の項目もコース上で説明してありますので、私が抜粋した設問には、本日の参加者なら全問正解できるはず。

 


 私も疲れてましたから、あえて答え合わせはしないで、詳しくは「ものしり百科」をご購入下さいね〜、リニューアルして新発売!というご案内にしておきました。

 


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 というのはウソで、コメント付き解答も一緒に配布しましたので、いいお土産になったかと思います。その下の方に「詳しくは『ものしり百科』をご覧下さい」と 

さ・り・げ・な・く キャプションを入れておきました。

    ↑ どこが ?

 


 準備万端、やる気まんまんで臨んだガイディングでしたが、実際のところ、どうだったのでしょう?

 


 お客さんにはお楽しみ頂けたのでしょうか?(>_<)(>_<)?

 


 意味不明なツアーだったらごめんなさい m(_ _)m... (>_<)(>_<)(>_<)

 


 正直言って、ツアーを監修された立山西平さんのように、何も小道具一つ使わず「べしゃり(=喋り技)」)だけで魅せるガイドを目指したいのだけれど、そんな巧みの芸は私のようなアウトローには

 


もう無理だから(>_<)

 


 まだ未熟なガイドとしては、ちょこざいな演出と小道具でお茶をにごすのが精一杯でした。しかしながら、立山西平秘伝の話芸と江戸っ子のDNAは、今回の経験で私の脳内メモリーにもインストールされましたので、今後のご案内に役立てて行きたいです。立山さんとの出会いに感謝しております。(立山さん、心の師匠と呼ばせて下さぁ〜い!)

 


 参加されたお客様、拙いガイドをフォローして下さった読売広告社、ポマト・プロのスタッフの皆様に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 


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【私が書いた過去記事のリスト】

 


べったら市に行ってきました!(2015年 10月23日)

 


都市景観のフォトギャラリー in 銀座(2015年 9月30日)

 


観光検定クイズ大会 in 浜町公園(2015年 8月24日)

 


街歩きを快適に歩くために(2015年 7月22日)

 


引率者ガイド講習について(参加報告)(2015年 6月17日)

 


新時代のおもてなし施設「延遼館」(2015年 5月6日)

 


 


 


 

 

 

「まるごとミュージアム2015」日本橋周遊ルート(船)

[CAM] 2015年11月 4日 20:00

 月曜日(11月2日)は雨模様の天気ですが、11月1日(日)は快晴でよかったですね。

 

 私は、日本橋船着場から、「日本橋周遊ルート」を体験してきました。

 

日本橋船着場

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船上から見た日本橋

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 船上から見上げた三越本店。

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船上から見た江戸橋。手前が日本橋ダイヤビルディング(旧三菱倉庫江戸橋倉庫ビル)

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 船上から見た東京証券取引所ビル、鎧橋。

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 船上から見た日本銀行本店、常盤橋。

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 バスルート右回りの日本橋停留所(改築建設中の昭和通り・日鐵日本橋ビル前)

 

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区界を歩く1 龍閑川

[佐平次] 2015年11月 4日 16:00

 日本橋川に架かる鎌倉橋から下流方向を望むと、その左岸に水門を見ることができる。
これが旧龍閑川が日本橋川にそそぐ川口の跡である。

 

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 もっとも川といっても龍閑川は明暦の大火(1657)の後、防火帯として町人たちが自費で開削した堀川で、戦後の廃材処理のため昭和25年に埋め立てられるまでありました。

 明暦の大火は本郷、小石川、麹町が出火元とされているが、小石川からの火の勢いは、日本橋などの人口が密集する町人地を焼きつくし死者は江戸の人口の4分の1以上の10万人以上といわれている。

 神田が火元となると冬場の乾燥した北西の風に煽られ大火になりやすく、実際、神田佐久間町は「アクマ町」といわれるほど大火の火元となった場所であったのでこの場所でこの防火の川が掘られたのは必然だったのだろう。

 この防火のための掘割が明治11年以降神田区と日本橋区の境界になり、戦後、埋め立てられた後も千代田区と中央区との境界となっている。

  

 水門となっている部分の地表は水道局の施設があり、外堀通りを挟んで、かつての龍閑橋の欄干が保存されて
いる。 この橋は大正15年(1926)に架け替えられた、日本で初めての鉄筋コンクリートトラス橋である。

 

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 龍閑橋及び川の名前の由来はこの川の西側にあった町に、幕府の茶坊主(殿中接待役)の井上龍閑の家があったことから付けられた。

 この龍閑橋の欄干のすぐ裏手の路地が龍閑川(堀)があったところであり、現在もこの路地が千代田区と中央区の区界になっている。

 この路地を数百メートルほど進むとJR線のガードをくぐる。上には大正、昭和、平成の高架橋に、さらに東北・上越新幹線も通る。
 神田駅の南側に位置し、今川小路と呼ばれるガード下には十数軒の飲み屋が軒を連ねている。

 

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 そして、この路地・龍閑川跡が中央通りと交わるのが今川橋である。(今川橋交差点とは少しずれている)
この橋の近くで小麦粉を水で溶いたものを型に入れて焼いた焼き菓子を売っていた。つまり、今川橋は今川焼き発祥の地なのである。

 

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 中央通りを渡り尚も進むと昭和通の手前に小公園があり龍閑川埋め立ての記念碑がある。昭和通は横断歩道橋を渡らなければならないが路地は続く。

 

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 人形町通りを渡り尚も進むと小伝馬町を過ぎたところで公園に突き当たり此処で旧龍閑川跡は終わる。

 この公園、千代田区と中央区の区界らしく、中央区側は「龍閑児童遊園」千代田区側は「龍閑児童公園」と名前が異なっている(笑)

 

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 この公園の裏手から尚も路地は続くが龍閑川の跡ではなく、その証拠に?道の両側は共に千代田区東神田である。 この路地の一本南東側の道路(割と広い一方通行路)が区界になる。 中央区側は馬喰町1丁目だ。

 

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 やがて、靖国通りに出て、渡り左衛門橋通りが区界と思っていたら何故か1ブロック西側までが中央区だった。

 

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 神田川の左衛門橋、浅草橋、柳橋で台東区との区界となり、隅田川に出て、両国橋で墨田区との区界になり区界を歩く散歩は終わる。 小一時間の散歩でした。

  

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 あとは隅田川の下流からは晴海運河、東京湾に向かって江東区との区界となる。

 

 

16ミリ映画上映会〔京橋図書館百五周年記念〕

[ジミニー☆クリケット] 2015年11月 4日 14:00

中央区まるごとミュージアム2015」が開催された11月1日)、京橋図書館では、「昭和30年代の東京」をテーマにした16ミリ映画の上映会が実施されました

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11:00からと、15:00からの2回あり、各回60分程度で、私は11:00からの回を見ました

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内容は、昭和20年代から30年代にかけての「東京の水辺」「東京の台所」「東京の道路」で、当時の川や堀、青果市場や魚市場、道路網などの貴重な映像が映し出され、とても興味深かったです

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また、展示室では、開館105周年を記念して、地域資料室所蔵の錦絵古地図などのめずらしい資料や、中央区出身の作家・谷崎潤一郎の本などが展示されていました

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図書館前のサンクンガーデンでは、芝生を敷きつめて、その上で「おはなし会」も行われていました

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中央区立図書館のHPはこちら ⇒

https://www.library.city.chuo.tokyo.jp/index?2