橘 プロフィール
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若隆景関・若元春関兄弟同時三役での勝越し ”おめでとう”
令和5年(2023年)初場所は125年振りの一横綱・一大関、更には61年振りの四関脇・四小結という異例の番付の場所でしたが、荒汐部屋の関脇/若隆景関と小結/若元春関は共に9勝6敗の優秀な成績で勝ち越しました。 若貴兄弟以来31年振りの兄弟同時三役は、逆鉾・寺尾兄弟三役に続いて3組目でしたが、兄弟同時三役で兄弟揃っての勝越しは初めてのことです。 本当に素晴らしいです。 実は、今場所は中継を観るのが少しハラハラ・ドキドキでした。というのも、若元春関は初日から3連敗、若隆景関は11日目が終わった時点で5勝6敗と一つ負越しの状況でした。 しかし、若元春関は3連勝を3回して9勝、若隆景関は12日目から難敵相手に4連勝と星を伸ばしての勝越しで、テレビ桟敷での応援に力が入った場所でした。 若隆景関は令和4年(2022年)3月場所から6場所連続で東関脇の地位で勝越し。更に2022年の年間最多勝でもありました。今、最も大関に近い力士ではないでしょうか。 又、若元春関は9勝したことで、もし来場所も4人関脇の番付が組まれるなら、関脇昇進の可能性も出てきました。 来場所の番付発表が待ち遠しいです。 頑張れ! 若隆景関・若元春関 どすこい!荒汐部屋
中央区百景人形町周辺橘
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若隆景関・若元春関遂に同時三役
今日(2022/12/26)令和5年(2023)初場所の番付が発表されました。若元春関が遂に小結に昇進です。 6場所連続東関脇の若隆景関と並んで遂に兄弟同時三役になりました。 おめでとうございます!! これはなんと平成4年(1992)春場所の貴花田(弟)と若花田(兄)以来31年ぶりの快挙です。 そして、兄弟同時三役はもう一組、逆鉾と寺尾兄弟を含めてこれまでに3組しかいません。 素晴らしいです。 初場所は125年振りの一人横綱と一人大関、更には61年振りの四人関脇と四人小結という 異例の番付です。 上位が手薄なので、若隆景関・若元春関にとっては更に上を目指す大チャンス。 大関、横綱を目指して頑張って欲しいです。 頑張れ! 若隆景関・若元春関 どすこい! 荒汐部屋
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