2021年7月
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「住みここち(自治体)ランキング」1位
今年も、「住みここちランキング」で、中央区が1位になっていますね。 私事になりますが、私は約16年半、中央区佃に住み、約2年半前に都下に移りました。 移ってみて、あらためて中央区のよさを思いますね。 現住地は、JR駅至近ということから、日常生活(買物など)では利便性が高いのですが、新幹線・羽田・成田へのアクセスでは、中央区が圧倒的に優れていました。 また、歴史・文化の旧蹟などが豊富であることもよかった。日本文化の中心である関西には劣りますけどね(笑)・・・・ 物事というのは、失ってみて、離れてみて、初めて、その「真価」を実感できるようです。 今も、中央区に住み続けている皆さん、本当にうらやましい。 >大東建託は居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2021<首都圏版>」を発表しました。 首都圏(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)に住む成人男女16万5302人を対象に調査を行った結果、「住みここち(自治体)ランキング」1位は3年連続で「東京都中央区」。次いで2位は3年連続で「東京都文京区」、3位には昨年6位の「東京都港区」が選ばれました。 ◆1位は3年連続!買い物・交通・通勤と、とにかく便利な「東京都中央区」 「中央区」は、銀座や日本橋など全国的にも有名な商業中心地がある一方で、 月島や人形町など下町風情のある街もある東京都を代表するエリアのひとつです。都心部でありながらも史跡などの歴史の深い地域や自然に触れられる遊歩道があり、休日の散策を楽しめます。 羽田・成田空港へのアクセスが良く、さらに臨海部の勝どきや晴海周辺には都心部再開発などにより大規模マンションが多数あります。交通と生活の利便性の高さが評価されており、3年連続1位という結果に繋がっているようです。
歴史・文化日本橋・京橋周辺銀座周辺築地・八丁堀周辺人形町周辺月島・晴海周辺CAM
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月刊日本橋6月号「大川端の水練場」の特集をご紹介します! ー向井将監に由来する向井流の江戸から明治にかけてー
39年に渡って日本橋で愛読されている『月刊日本橋』をご存じでしょうか? 私は『月刊日本橋』が配布されているお店に毎月忘れずに立ち寄って、愛読書にしている大ファンの一人です。 三重テラスで6月号を手にして「大川端の水練場」の記事を読み、明治から大正にかけて賑わった大川(隅田川)の水泳の特集から向井将監6代正員(まさかど)開祖向井流をご紹介させていただきます。 月刊日本橋ホームページhttps://www.nihombashi.co.jp/
特派員おすすめ情報日本橋・京橋周辺桜やよい
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