2025年1月
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【酒イベントのご案内】"伝統的酒造り" ユネスコ無形文化遺産登録記念!「第1回 プレミアム和酒フェスin日本橋」が2月7日(金)・8日(土)に日本橋兜町「KABUTO ONE」で開催!
「新川」を起点に特派員活動をしている「New River」です。 「新川」といえばお酒。江戸時代、伊丹や灘などで造られたお酒(清酒)が樽廻船によって江戸へ運ばれ、荷揚げされた場所が新川でした。そして、その新川には今もなお酒問屋や酒造メーカーの事務所が点在し、新川大神宮の例大祭や樽酒祭などで当時の賑わいを見せてくれます。 ということで、2025年 New River 最初のブログは、新川にほど近い、日本橋兜町で来月開催される酒イベント「第1回 プレミアム和酒フェスin日本橋」のご案内となります。
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描かれた江戸の商人 販促ツールと商いの秘訣
東京駅に貼ってあるポスターを見て、そのタイトルに魅かれて貨幣博物館に足を運んだ。館内の特設展示コーナーを観覧すると、そこには江戸の商人の世界が広がっていた。インターネットやデジタル機器がなかった、江戸時代の商いとはどういうものだったのかを学びたい一心で展示内容を拝見した。 展示コーナーには、「商いの道具」として、商家の看板や千両箱などが展示され、掛け売りが当たり前の時代に、現金かけねなしの新商法が生み出されたことが紹介されていた。また、「描かれた商人」として、金魚売りや虫売りなどの振り売りの錦絵が展示されており、江戸の商人の攻めの姿勢を感じ取ることができた。 江戸の商人は、人気絵師に賑わう店先を描かせて店を宣伝したり、大店呉服屋のイメージ戦略として「のれん」を活用したり、様々な工夫を重ねて商いを発展させてきた歴史がある。それは、江戸の商人が人間としての感性を大切にし、人と人との交流の中で育んできた商いの秘訣であると想像する。そして、インターネットやデジタル化が進む今こそ、この「描かれた江戸の商人」の展示から商いの秘訣を学び、令和の商いに活かしていくことが大切であると感じた。
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