2019年7月
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記念日で知るあの頃の中央区~8月編~
こんにちは。アクティブ特派員のHanes(ハネス)です^^先月「記念日で知るあの頃の中央区~7月末編~」を書くにあたり、前後の記念日も調べてみたところ、意外と中央区に関するものが多いことに気がつきました。それだけ中央区に「史上初めて」に相当する出来事が多いということなのでしょうか?1年通して記念日を見てみたら何かが分かるかもしれない...そのような思いから、今月も記念日をもとに「あの頃」の中央区を振り返ってみます♪
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晴海埠頭 海の日行事「海と日本プロジェクトIN晴海」
こんにちは。マダムはるみです。 今回は過日7/15海の日に地元晴海で行われました「海と日本プロジェクトIN晴海」のご報告をしたいと思います。 晴海埠頭では毎年2回、5月中旬の「東京みなと祭」とこの7月海の日に、数艇の船の一般公開が行われます。 普段なかなか中には入れない様々な船内を見学でき、また船や海について知ることができる絶好の機会となっています。 今回公開された船は以下のとおり全部で4艇でした。 ①商船三井 自動車運搬船「EMERALD ACE」 ②海上保安庁巡視船「いず」 ③海洋研究開発機構 学術研究船「白鳳丸」 ④船上劇場「STU48号」 この中で①は事前見学登録が必要。年齢制限(小学生以上)あり。となっています。 また④の「STU48号」は、AKB48グループの一つで、瀬戸内7県を拠点とするアイドルグループSTU48の話題の専用船上劇場です。 私は今回②・③の船をじっくりと見学させていただきました。 ③の「白鳳丸」は2004年の海洋研究開発機構の発足にともない、東京大学海洋研究所から移管された大型研究船。日本の近海だけでなく太平洋、インド洋、地中海、極海など世界中の海で調査研究を行っています。 船内には10室の研究室があり、船というより大学の研究棟の中のよう。 クリーンルームと言われる無菌状態で実験ができる研究室、ウェットラボというサンプル処理が行われる研究室などもありました。 実際に研究員の方々が中で海底より採取した大小の試験官に入った生物を説明しつつ見せてくださったりもします。 またサロンと呼ばれる上級研究員と一部の士官が会食などをする豪華な部屋もあり、「私はここでは食事したことがないんですよ」と笑いながら研究員の方が話してくださいました。 興味津々見学しつつ、私には別の感慨も。。。実はこの船、ここ晴海埠頭とは縁が深い船でして。。。 長年晴海は東京に戻った際の母港となっていたようで、晴海埠頭公園の目の前に停泊していて、晴海埠頭へ東京湾を眺めに行くと良く見かける船でした。T のイニシャルと銀杏のマークが印象的な本船は、夕暮れの埠頭の景色に浮かび上がった姿がとてもステキで、大好きな風景の一部だったのです。写真を撮りに訪れる方も度々みかけました。 晴海埠頭公園のオリンピック選手村建設に伴う工事で姿を見かけなくなり、寂しく思っていたところに今回の再会!?となったわけです。
イベント情報月島・晴海周辺マダムはるみ
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