Sony Aquarium 2019
Ginza Sony Parkは、ソニービルのリニューアルに伴ない、2020年秋までの期間限定で、変わり続ける実験的な "公園" をコンセプトに運営される空間で、年間を通じて様々な体験型イベントやライブなどのプログラムが実施されています。
7月26日~8月18日までの期間、旧ソニービルの開業1966年から続く "銀座の夏の風物詩" として知られる「Sony Aquarium」が沖縄美ら海水族館の監修のもと今年も登場。Ginza Sony Park地上フロアに設置された幅約5mの大水槽に、沖縄美ら海水族館からやってきた "ナポレオンフィッシュ" の名前で知られるメガネモチノウオをはじめオオテンジクザメなど、約30種類1,000匹の生きものたちが泳ぎ回ります。個性豊かな生きものたちと多くの人が行き交う街の喧騒が重なり合い、都会の真ん中に涼を呼ぶ、ユニークな景観を演出しています。
週末の金・土・日には、1日2回の給餌タイムに合わせ、沖縄美ら海水族館飼育スタッフによる水槽解説(10:30/17:00)が行なわれる他、今年は、沖縄美ら海水族館研究員によるオープンカレッジも予定されています。