やまむー

【中央区が気になる界隈】解体を静かに待つ女神(日本橋エリア)

気ままに更新している「中央区が気になる界隈」

こちらの画像は、たまたま日本橋エリアを歩いていた際に遭遇、慌てて写真撮影したアート作品です。

案内表記もなかったため、既存ブログにヒントがないか調べたところ、

2月16日の浜ちゃんさんのブログ

『日本橋三越の向かいのエリア、「日本橋室町一丁目地区再開発」が本格スタート ~ ミカドコーヒーと山本海苔店も移転しました』

でもご紹介されていた作品です。

https://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?id=6635

今回はこのアートについて、もう少し深堀りしてみます。

Hogalee(ホガリー)さんによるアート作品「ReDEVi」

Hogalee(ホガリー)さんによるアート作品「ReDEVi」 【中央区が気になる界隈】解体を静かに待つ女神(日本橋エリア)

ここはかつて室町1丁目に建っていた仙台工業ビル跡地。2025年3月、周囲のビルの壁を活用し、このアート作品「ReDEVi」が描かれました。

【Hogaleeさんの公式HPより】

経年により古くなった壁を再生するかのようにビル二棟を跨ぎながら塗装中のような痕跡、それを背景にして浮かび上がる女性像。

これは、来たる大規模エリアの変容を示唆するとともに、その時が来るまでランドマークとして見守る女神のような存在をあらわしている。

創造と解体と再生のサイクル。

※ReDEVi とは、redevelopment(再開発)の略称とヒンズー教のDevi(デービー/女神)との造語。

http://hogalee.com/

Hogalee(ホガリー)さんについて

Hogalee(ホガリー)さんについて 【中央区が気になる界隈】解体を静かに待つ女神(日本橋エリア)

Hogalee(ホガリー)さんは女性をモチーフとした作品を描いているアーティストです。

【アートプレイス株式会社HPのアーティスト紹介より】

現代を映す鏡としての女性をモチーフに、漫画描写の線画を記号化した「オンナノコ」を描いている。現代アートの文脈をレイヤーにしたキャンバス作品や、マスキングテープ(マステ)で壁画を描画し、剥がすことによって元の空間に戻す原状回復をコンセプトにしたマステ壁画、ペイント、ラッピングなど場所性に合わせた壁面作品を制作している。Hogaleeは、決して消費の対象としてではない「女神」の存在感を、作品に込めて表現し続けている。

https://www.artplace.co.jp/artist/hogalee/

※画像は東京モノレール・東京パノラマラインの車内に掲出中の紹介文です。

2026年11月まで東京モノレール・東京パノラマラインでHogaleeラッピングトレインが運行中。

2026年11月まで東京モノレール・東京パノラマラインでHogaleeラッピングトレインが運行中。 【中央区が気になる界隈】解体を静かに待つ女神(日本橋エリア)

Hogalee(ホガリー)さんの作品は現在東京都内の他の場所でも見ることが出来ます。

2026年11月までは、Hogalee(ホガリー)さんの作品が描かれたラッピングトレインが東京モノレール・東京パノラマラインで運行中です。

中央区から離れてしまいますが、羽田空港に行く機会がございましたら、是非乗って見て下さい!

【東京モノレールHP NEWS RELEASE 2025年12月17日】

東京パノラマラインにアーティスト・Hogalee 氏のデザイントレインが走り出します!

https://www.tokyo-monorail.co.jp/news/pdf/press_20251217.pdf

 【中央区が気になる界隈】解体を静かに待つ女神(日本橋エリア)
 【中央区が気になる界隈】解体を静かに待つ女神(日本橋エリア)

日々進化する日本橋エリアで、今しか見れない光景をこの目に。

日々進化する日本橋エリアで、今しか見れない光景をこの目に。 【中央区が気になる界隈】解体を静かに待つ女神(日本橋エリア)

Hogalee(ホガリー)さんの作品を日本橋で見ることが出来る時間は、残り僅かです。元々解体ありきで描かれたものと理解していますが、無くなってしまうのは寂しくなります。

再開発が進む日本橋エリアは、日々姿を変えています。その一方でその姿が見れなくなってしまうものも少なくありません。

皆さまが日々何気なく過ごしている景色も、いつの間にか見れなくなってしまうかもしれません。

その時点で後悔することがないよう、皆さまも日々カメラ片手に中央区を散策していただけることを切に願います。

私自身も日々記録に収め、気になったものをご紹介出来ればと思います。引き続き、お付き合いいただけますと幸いです。