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2026 春の訪れを告げる 純白の小さな妖精「ユキヤナギ」

 2026 春の訪れを告げる 純白の小さな妖精「ユキヤナギ」

 ユキヤナギ(雪柳)は日本原産で、関東以西の本州~九州に自生するバラ科シモツケ属の落葉低木。                 名の由来は、枝垂れるような枝ぶりと細長く小さめの葉が柳似で、枝一面に直径7-8mmの小さな白い五弁花がびっしりと咲く様子が冠雪を連想させる故とされます。列植や単独植栽でも十分見栄えしますが、群生すると一段と美しさが際立ちます。          煎った米が飛び散る様に見立てコゴメバナ(小米花)とも呼ばれます。 同属のシジミバナも別名コゴメバナと称されますが、花が八重咲きなので区別できます。                     ①秋に紅葉し、黄色や橙色、ときに赤色に色づく        ②他の植物と寄せ植えして庭を華やかに演出          ➂刈り込みし易く、密度のある生垣生成            ④和風·洋風·和モダンなど様々な庭に適合                           ⑤乾燥/湿潤何れの環境でも育つ生命力の強さ                          などの特性を有し、庭木、公園樹、生け花、切り花、茶花として幅広く利用されています。      浜離宮恩賜庭園花木園に植栽されている嫋やかなユキヤナギの細く繊細な枝が風にそよぎ、青空に映え咲き誇っています。