Monet.C プロフィール
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大相撲九月場所観戦
大相撲九月場所五日目を観戦しました。荒汐部屋の力士の応援です。本場所前の朝稽古見学。東京場所本場所観戦。その流れになっていますが、相撲人気でチケットを入手するのが難しくなってきました。何とか確保。 国技館正面に隣り合って設置された若元春関と若隆景関の力士幟。五月場所では、当時十両の若隆景関の幟は、国技館の正面を過ぎ、端の方にあったので探しました。今回は、櫓太鼓と板番付の真ん前、他の力士幟の中央に位置していました。番付が全て。相撲の世界の厳しさを改めて感じました。
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荒汐部屋朝稽古見学
九月場所を直前に控えた9月1日(日)、荒汐部屋の朝稽古を見学してきました。台風の接近で天気が心配でしたが、他の相撲部屋の関取が出稽古に来ている、朝稽古を見学できるのは9/4木曜日まで、平日は仕事がある、幸い午前中は何とか天気も持ちそう、ということで、見学に来ました。見学時間は、AM7:30~AM10:00前。 8時過ぎに荒汐部屋に着いた頃には、既に相撲部屋の前は人だかり。見学者は以前にも増して多くなっていました。その殆どが外国人観光客。 ガラス越しに、立浪部屋の明生、木竜皇、二子山部屋の狼雅、八角部屋の北の若らの関取衆の姿が見えました。 私の一推し若元春は・・・何と外で路上にバスタオルを敷いてストレッチ、そのあとダンベルを持って筋トレ。こんな近くに、目の前に。 そのあとは、部屋に戻り、出稽古の関取と申し合い9番。 特に明生とは本場さながら白熱した6番。迫力ありました。ただ、新十両の大青山の姿はありましたが、若隆景の姿がなかったのは残念でした。 稽古が終了すると、部屋の力士の方が外に出てきて一緒に写真を撮ってくれます。恒例の写真撮影タイム。今回は、若隆元と一緒に撮ってもらいました。 車が部屋の前の道に入ってきた時、外国の方の一人が “Car is passing through. Move a little bit.”と、写真タイムの時も “Get in line for pictures.” その方に“Are you a tour guide?”と尋ねると「No, No, 違います。アルバイトです」と流暢な日本語。 アルバイト??? あるかもと妙に納得。 力士同士のぶつかり合い、息遣いを間近に感じることができるのが朝稽古見学の醍醐味です。朝稽古見学可能日は荒汐部屋のホームページでご確認ください。 見学日のお薦めはやはり、本場所直前。次は1月場所。その場合は、しっかり防寒対策をしてお出かけください。 <荒汐部屋朝稽古見学案内〉荒汐部屋ホームページより一部抜粋 https://arashio.net/tour.html 見学時間:AM7:30~AM9:30 突然の休みになることがあるので荒汐部屋に来る前にカレンダーで稽古があるか確認してください。 *部屋の中での見学はできません。外から窓越しにご覧ください。 稽古予定についてのお問合せはご遠慮ください。
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