荒汐部屋稽古初め見学、日本橋七福神巡り、江戸前寿司
荒汐部屋は、中央区唯一の相撲部屋です。大相撲東京場所前の荒汐部屋朝稽古は必ず、本場所初日1週間前の日曜日に見学しているのですが、今年は、別の予定があったので1月3日(土)の稽古初めを見学。
午前9時前には稽古が終了し、年頭の儀式が始まりました。ガラス越しなので声は聞こえませんが、親方より年頭挨拶があり、その後若元春関から順番に親方の前に来て、小ぶりの枡に入っているお神酒を飲み干し、親方からお年玉!を手渡しされていました。未成年は、お酒の代わりにお水かな?
力士だけではなく、床山、行司の方々にも同様に行われていました。恒例の朝稽古終了後の写真撮影もありませんでしたが、年頭行事は、年始めの稽古初めしか見ることができないもの。関取衆をはじめ力士の引き締まった中にも穏やかな表情を見ることができました。
朝稽古見学あとは正月三が日なので日本橋七福神巡り。「日本橋」とありますが、巡る神社の多くは人形町エリアに位置しています。参拝しても2時間ほどで巡れます、小網神社を除いては。小網神社は、午前11時時点で3時間待ちとか。12時にランチの予約をしているので、小網神社の向かいから心を込めてお参りいたしました。
ランチは、水天宮から数分の鮨処「雅(まさ)」。予め『おまかせ握り』を予約しておきました。
盛台に1貫ずつ、全部で9貫とマグロ中トロ中落といくら入れた小丼にお味噌汁。この道何十年という店主、大将が握る鮨は、これぞすし職人の技。シャリ即ち寿司ネタの土台となる酢飯は、舌にのせるとコメ一粒ずつ味わうことができ、硬くないのに崩れない。
「うちでは酢飯に赤酢を使っています」と大将。調べてみると赤酢は酒粕を醸造させたもので江戸前握り寿司の考案者とされている江戸時代の寿司職人・華屋与兵衛(はなやよへい)もシャリに赤酢を使っていたと言われています。酸味と塩味、赤酢の風味がきいたシャリは、まさにネタ、魚の旨みを引き立てる。魚編に旨が鮨=すし、納得。大将からすっぱいしょっぱいとお客さんから言われて酸味と塩味を抑え調整してきたことや初セリのことなど含蓄あるお話を伺うことができました。こだわりの江戸前寿司をまた是非食べに来たい。
今回のおまかせ握りは①シマアジ漬け ②真鯛 ③カンパチ ④シマアジ生 ⑤マグロ赤身 ⑥マグロ中トロ⑦マグロ大トロ ⑧車海老 ⑨小肌 ⑩マグロ中落といくらの小丼 ⑪玉子焼き、お味噌汁付き でした。
〈荒汐部屋朝稽古見学〉 ホームページ https://arashio.net
朝稽古の日程は荒汐部屋ホームページでご確認ください。電話での問い合わせは不可です。
住所:中央区日本橋浜町2-47-2
都営地下鉄 新宿線 浜町駅から徒歩3分、東京メトロ 人形町駅から徒歩10分
〈鮨処「雅」〉 ホームページ https://sushidokoromasa.com
住所:中央区日本橋蛎殻町2-7-3
東京メトロ半蔵門線水天宮前駅すぐ水天宮前駅から79m
電話:03-6667-0188
営業時間:昼11:30-14:00 / 夕18:00-22:00
※変更となる場合があるそうなので来店前にお店に確認ください。
定休日:月曜日
オフィシャル