中央区ふたり暮らし プロフィール
-
中央区そば紀行(4) 八丁堀 松月
※日本橋エリアだけでは収まらなくなってきまして、タイトルを今回から「中央区そば紀行」に変更いたします今回ご紹介するのは東京メトロ日比谷線八丁堀駅から歩いてすぐ私が本の森ちゅうおうに行く際にいつも寄らせていただいている八丁堀 松月(しょうげつ)さんですこちら歴史が非常に深く中央区の生き字引のようなお店昭和4年(1929年)創業とのことで、旧京橋区の頃から八丁堀に根ざしております。時代の移り変わりとともに、街の移り変わりも見届けてきてくれました。老舗そば店に多くある傾向なのですが、駅近であることが多いですやはり駅近は商売が上手くいって、長くお店が続くのだろうか。と思います過去の連載もどうぞ! 日本橋そば紀行(1)小伝馬町 おか田 さんhttps://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?id=4893 日本橋そば紀行(2)人形町 福そば さんhttps://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?id=4956 日本橋そば紀行(3)小舟町 京都鴨そば専門店 浹(あまね) さんhttps://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?id=5050
特派員おすすめ情報グルメ情報築地・八丁堀周辺中央区ふたり暮らし
記事を読む
-
徳川家康ゆかり、静岡と中央区の共通点を探る
徳川家康ゆかりの静岡(駿府)に行ってきましたせっかくなので中央区との共通点について探ってきました中央区にしろ静岡にしろ、共通点としては家康公が城を構えた城下町です今川氏が作り、後に徳川領となり家康によって整備された駿府城周り太田道灌が作り、その後北条氏の支城となり、後に徳川領となり家康によって整備された江戸城周り場所こそ違えど、同じような歴史を辿った街に共通点が見え隠れしてきます今回、自分が訪問したメインは家康公なので、あまり時間は割けませんでしたが、それでもなんとなぁく似ているなぁと思う点がありましたそれは「旧町名」です。今川氏の時代に作られ、徳川家康によって整備された駿府には旧東海道沿いに「駿府九十六ヶ町」というのがございまして、各々の町で各々の役目があったそうですなお、静岡市においても地域の歴史に関心を持ってもらうために町名碑の設置を行っております、今回街歩きの道しるべとなり大変役に立ちましたhttps://www.city.shizuoka.lg.jp/s3478/s012168.htmlでは、私がビビっときた町名をご紹介いたします
特派員おすすめ情報歴史・文化日本橋・京橋周辺銀座周辺中央区ふたり暮らし
記事を読む