Hanes

記念日で知るあの頃の中央区~8月(前編)~


こんにちは。アクティブ特派員のHanes(ハネス)です^^
先月「記念日で知るあの頃の中央区~7月末編~」を書くにあたり、前後の記念日も調べてみたところ、意外と中央区に関するものが多いことに気がつきました。
それだけ中央区に「史上初めて」に相当する出来事が多いということなのでしょうか?
1年通して記念日を見てみたら何かが分かるかもしれない...そのような思いから、今月も記念日をもとに「あの頃」の中央区を振り返ってみます♪

ホコ天記念日(8月2日)

8月2日は「ホコ天記念日」です。
1970年8月2日(日)、銀座・新宿・池袋・浅草で初めて歩行者天国が実施されました。
その背景には、高度経済成長期の当時、自動車の急増により交通渋滞や大気汚染等が発生したことから環境問題への配慮が高まり、「車優先」から「歩行者中心」の道路交通が求められたことがあります。

当時「ホリデープロムナード(休日の散歩道)」と呼ばれていた歩行者天国も、今日まで継続して実施されているのはわずかとなりました。
(現在、銀座では中央通りの銀座一丁目銀座通り口交差点から銀座八丁目交差点の間で実施)
そのような貴重な銀座の歩行者天国では、8月3日(土)に「第50回ホリデープロムナード ゆかたで銀ぶら」が開催されます(ゆかたで銀ぶらは「ホリデープロムナード」の一環で、今年で13回目を迎えます)。

 記念日で知るあの頃の中央区~8月(前編)~


このイベントには、ゆかたを着ていくと嬉しい特典がたくさんあります!
昨年ゆかたを着て「ゆかたで銀ぶら」デビューだった私は、「ゆかたで銀ぶら」のウェブサイトで気になるイベントや特典をチェックしておきました。

7月29日に関東甲信越もいよいよ梅雨明けし、真夏日が到来´`
つい外出が億劫になりがちですが、「ゆかたで銀ぶら」では数々の涼しくなる取り組みが行われています。
週末はまだ空いているという方、3日はぜひ銀座にお越しください♪

ビヤホールの日(8月4日)

1899年のこの日、「恵比壽ビヤホール」銀座ライオンの前身)が、銀座の新橋際(京橋区南金六町五番地、現・銀座八丁目)にオープンしました。
このことを記念し、(株)サッポロライオンが創業100周年の1999年に、「日本に初めてビヤホールが誕生した記念日」として制定したこの日の存在は、この時期銀座を歩いていても分かります。

 記念日で知るあの頃の中央区~8月(前編)~


特に今年は創業120周年という特別な年なので、ビール好きさんには見逃せないイベントも開催されるようです!

当時のビヤホールは建築家の妻木頼黄氏の設計?1日の来客数は?ビールの値段は?
そのような疑問を抱かれた方は、こちらもあわせてご覧ください。
お酒が苦手な方でも、120年前の銀座を想像して楽しめるはずです^^

おわりに

ホコ天記念日をホリデープロムナードのイベントで楽しめるいっときの涼と、ビヤホールの日を暑くなるとビールの消費量が多くなるというイメージと関連付けて考えると、いずれも季節的な記念日のように思えます。
しかし「あの頃」を振り返ることで、歩行者天国の開始や恵比壽ビヤホールの創業をもとにした記念日だと知ることができました。
これらは知らなくても困らない雑学かもしれませんが、そのようなことを知ってまちあるきをすると、また違った視点で楽しむことができるのではないでしょうか^^