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「住みここち(自治体)ランキング」1位

 今年も、「住みここちランキング」で、中央区が1位になっていますね。

   私事になりますが、私は約16年半、中央区佃に住み、約2年半前に都下に移りました。 移ってみて、あらためて中央区のよさを思いますね。

  現住地は、JR駅至近ということから、日常生活(買物など)では利便性が高いのですが、新幹線・羽田・成田へのアクセスでは、中央区が圧倒的に優れていました。

 また、歴史・文化の旧蹟などが豊富であることもよかった。日本文化の中心である関西には劣りますけどね(笑)・・・・

   物事というのは、失ってみて、離れてみて、初めて、その「真価」を実感できるようです。

 今も、中央区に住み続けている皆さん、本当にうらやましい。

 

>大東建託は居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2021<首都圏版>」を発表しました。 首都圏(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)に住む成人男女16万5302人を対象に調査を行った結果、「住みここち(自治体)ランキング」1位は3年連続で「東京都中央区」。次いで2位は3年連続で「東京都文京区」、3位には昨年6位の「東京都港区」が選ばれました。

◆1位は3年連続!買い物・交通・通勤と、とにかく便利な「東京都中央区」

「中央区」は、銀座や日本橋など全国的にも有名な商業中心地がある一方で、 月島や人形町など下町風情のある街もある東京都を代表するエリアのひとつです。都心部でありながらも史跡などの歴史の深い地域や自然に触れられる遊歩道があり、休日の散策を楽しめます。 羽田・成田空港へのアクセスが良く、さらに臨海部の勝どきや晴海周辺には都心部再開発などにより大規模マンションが多数あります。交通と生活の利便性の高さが評価されており、3年連続1位という結果に繋がっているようです。