東京2020大会時におけるライトアップの取り組み
築地大橋
勝鬨橋
佃大橋
永代橋
清洲橋
日中は暑くて散歩も儘ならないですね。
お昼寝をしてから、日没後に隅田川テラスへ散歩に出ましたら
オリンピックバージョンにライトアップされた
余所行きの顔になっている橋たちに、息を呑みました!!!
ライトアップの取り組みは
橋だけではなく
●大会期間中、多くの人の目に触れる施設
●1964年大会を象徴する施設
●東京らしさを象徴する施設(首都、歴史、文化、水辺) を
環境にやさしく、品格のある東京らしい光で表現し
盛り上げるのがコンセプトだそう。
先のオリンピック、1964年に架橋された「佃大橋」は
『1964年大会を象徴する施設』として、改めて日の目を見た感じです。
隅田川に架かる橋の中で、下位ベスト3に入るぐらい地味な橋だけれど
今回ばかりは、いちばん5色の発色が良くて、その光が水面まで煌めかせ、
なんだかはしゃいでいるように見えますよ。
「よかったね、つくだおおはし!」